スペアタイヤブラケットの変更 リアのスペアタイヤの位置にキャリーボックスを取り付けてスペアタイヤをフロントに移動することにしました 少しでもリアの荷重を軽減します ロデオの後輪荷重は限度いっぱいです、トラブルが多くロデオの運転では一番注意しなければならない箇所です 今までのトラブル 後輪のタイヤのボルトが2本切れてしまった ホーシングのベアリング異音で交換 後輪アルミホイール変形 後輪タイヤ、高速道路で熱くなる スペアタイヤ用ホイール フロントにセットするスペアタイヤ用のスポーク型のアルミホイール サイズ 15インチ 7JJ 6穴 PCDは139.7 オフセットは-10 ついでにすべてのホイールをこのタイプに交換 スノータイヤ用に使用 オークションで格安で購入できました |
スペアタイヤをフロントにもってきましたのでフォッグランプの取り付け場所がありません ちょっと小さなフォッグランプをバンパー下のスカート部分に取り付けます バンパーをはずしてちょっと大変な作業です |
ロデオのラジエーターの前にはクーラー用のラジエーターが2枚ついています フロントクロスメンバーからパイプを溶接してタイヤブラケットを受けます スペアタイヤをフロントに移設作業を開始します、フロントグリルとバンパーをはずします バンパーのボルトが硬くなかなか取れません、やっとはずしてスペアタイヤブラケットの取り付け方法を検討 何とか補強方法を考えて、SDKさんが溶接機と高速カッターを取りに帰ります バンパーを補強中雨が落ち始めます、溶接を早くしなければ シートで仮のテントをフロントに張って作業をします、雷がなり大雨が降り始めました 大雨の中タイヤラケット取り付けに四苦八苦です・・・夕方?19時頃何とか格好つきました |
スペアタイヤのブラケットの補強方法はまずバンパーの裏側をFBとアングルを溶接して補強しますこのベースに昔JEEPにつけていたタイヤブラケットをボルトで取り付けます、PCDはJEEPと違いますので不要のボルト2本を切断して新しいボルトを溶接します これだけではタイヤの重量がバンパーにかかり変形してしまう恐れがありますのでフロントのシャーシーから90度に曲げた48.6の鋼管パイプを溶接してバンパーの下部をシャシーから支えます このパイプとバンパーとをボルト接合した結果、タイヤを載せてもびくともしないようになりました |