今年になって久しぶりにキャンピングカーで温泉ざんまいに行ってきました
ルートは近場で山口県の日本海側沿いを行ってきました
2月ですが今回はまるで春のように陽気がよく、風はちょっと強かったですが寒くありません
10日の夜、広島出発
、山陽道の小月ICから菊川町を通り大河内温泉に到着、しかし近くにトイレが無いので一気にR191を走り角島に12:00到着、翌朝、特牛から滝部温泉へそこから油谷町から俵島、川尻岬、竜宮の潮吹、黄波戸温泉へ


10日の真夜中に角島に到着、夜中の宴会です
つまみはソーセージとスモークチーズ、ふぐの一夜干でワインとビールで2:30まで盛り上がりました
ふぐの一夜干はちょっと小骨が多くいまいちでしたが

翌朝は8時に起床して朝食後、角島の夢岬を巡り滝部温泉に行きます

いつきても角島大橋は雄大ですね


角島大橋を再び渡って特牛から滝部に
滝部の町からちょっと高台に大きな建物の滝部温泉があります
外来入浴は上の建物です、さっそく受付で¥800/人を払います・・・ちょっと高い
温泉は内湯と露天風呂があります、お湯はアルカリ性単純温泉で33℃の純度の高いアルカリ泉です、地下1000mから汲み上げています、ぬめりの強いいいお湯です
ちょっと温めなお湯をたっぷり楽しみます
露天風呂の正面には植え込みがありせっかくの高台からの眺めが見えません、珍しく露天風呂の横に飲用場所があります
人気が高い温泉らしく朝は早かったのに多くに人が入浴していました
入浴後油谷町に向かいます



油谷町から大きな風力発電のプロペラを見ながら楊貴妃の里があるという半島に向かっていきます
楊貴妃の里はたいしたことなさそうなのでパスして最西端の俵島に行きます、狭い道をロデオで切り抜け到着

左の写真が俵島と灯台です、背景に見えるのが角島と角島大橋です


日本海に突き出した川尻岬に到着
手前の駐車場で料金¥300を支払い
強い風の中川尻岬の灯台に歩いていきます
狭い痩せ尾根では吹き飛ばされそうな風です
眺めは抜群、ここは磯釣りのメッカらしく釣り人がたくさん岩場にいました




高い断崖のうえまで潮水が吹き出すという、竜宮の潮吹きに寄ってみます
赤いお稲荷さんの鳥居が海に向かって並んでいるのが印象的です

今日は波が荒くないので潮吹きは見られませんでした

半島の道を日本海沿いに走り黄波戸に

黄波戸の高台にある黄派戸交流センターの温泉へ
ここは料金が¥400と安くタオルつきです
長門市と青海島が見渡せる露天風呂が新設されています
露天風呂はほとんどかけ流しのようです
お湯はちょっとぬめりがあるアルカリ泉です

入浴後長門市の仙崎港にいって刺身を調達して昼食と思いましたが、生身の魚が無くアジの開きの生干しと挙げたての魚コロッケで食事をすることにします

遅い昼食が終わったのは16:00でした

長門から萩に向かい、阿武川ダムのたもとにある阿武川温泉ふれあい会館に寄ります
16:40に到着して源泉の露天風呂があります
人気があるらしく人でいっぱいでした・・・写真には人がいない・・・このお湯は源泉で35℃で誰も入浴していません、手前にちょっと暖かい露天風呂があります
ここのお湯は¥300でタオルつきです
17:30阿武川温泉を出発し、山口市を通過して防府ICから山陽道で廿日市ICにSEIさん宅で19:30解散します

今回の旅行でロデオの後輪から異常な振動が発生、タイヤとホイールが原因かと思いスペアと交換してみましたが変わらず
どうも後輪のベアリングが原因らしいと思いますのでさっそくドック入りですね

2004/02/11作成
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