秋の津和野キャラバン


Shoさんが島根の浜田にキャラバン中、津和野で合流することに
広島からSEI、TAMの娘と孫を連れて出かけます
途中で予定変更、木部谷温泉で合流します
3日〜5日はShoさんはお休みで、津山から山陰海岸の浜田に子供のアスカ、アリサちゃんの子連れ狼スタイルでキャラバン中です
AWLのロデオもサブバッテリーを新調して、15:00から出発します
国道2号線を大竹まで走り、山をショートカットして、先週走った弥栄ダムから美和町を抜けて美川、錦町を通り六日市に、ここでShoさんと電話連絡して木部谷温泉で合流することにします、ここの温泉は絶対行きたかったそうです
風呂から上がるともう外は暗くなってきています
柿木村から津和野へと2台のロデオは走ります
津和野にある道の駅”なごみの里”に到着、さて食事の支度をしながら飲み始めます
子供たちを食べさせ、寝かせてからようやく大人の時間
前回の信州秘湯キャラバンのDVDが出来上がりましたので、見ながら盛り上がりますが、TAMは飲みすぎでダウン
夜中にちょっと寒くなりようやくベットを作り寝直します
翌朝は暗いうちにShoさんは帰路につきます
AWLはゆっくりと朝寝をして、カイの散歩に出かけに、津和野の盆地は朝霧で煙っています
食事が終わり、お風呂がオープンするまで道の駅の公園で遊びます
SEIさんはロデオで読書
10時からは、道の駅に併設されている温泉施設に、朝一番で誰もいませんね
風呂上りにはSLを見ようと線路に行きますが時間を間違えたのか見れません
津和野の郊外にある堀庭園によってみます
奥津和野といわれ天領の里です
白い塀に鮮やかな紅葉が映えています
入園料は¥500でちょっと高い、庭も紅葉がきれいです
津和野の町からはかなり距離がありますね
堀家邸宅の見所は裏山を借景した池泉回遊式の庭園です
教は天気もよく、紅葉の色合いがとっても映えます 満足して日本海に出てランチにします
津和野から田万川までの県道は狭い場所が多くなかなか大変な道です

そのまままっすぐ海岸に浜までロデオを乗り入れます
やばい後輪が砂に潜り始めました、ここでとめてオーニングを出して、たこ焼き作ります
甲斐犬のカイも砂浜でヒデといっしょに遊んでいます
たこ焼きの後は讃岐うどんを作ります 食事の後はギアを4WDに入れて一気に砂浜から脱出
やはりロデオは頼りになります

ランチの後は海岸の入り口にある田万川温泉に
静かな温泉施設でゆっくりします 時間ももう16:00です、広島には益田経由の191号線で帰ることにします
ナビの到着予定時間は廿日市に20:30となっています
191号線は道もよく快適に走ります、約1時間で広島の県境の八幡高原まで走ります、ここでTAMに運転を代わり、戸河内ICから中国道〜山陽道経由で廿日市まで一気に走ります
廿日市には18:20に到着、ロデオを駐車場に収めて、広島の我が家には19:00に帰着
天気が穏やかないい日和でした、山の紅葉も盛りです