広島大学跡地

長い並木道が大学があった場所だと感じさせる 広島市東千田町

震災から1週間ですが、原発事故は好転せず、予断を許さない状態 ・・・原発に残って作業をしているFUKUSHIMA50が海外で話題となっているようです
被災地は援助物資や人手などが、必要な場所にまだまだ分配されず、中央の司令塔のコントロール機能が欠如しているように感じますね・・・もう1週間経過しているのですから、仕組みの構築を的確にするべきです・・・日本のおえらい人達の指導力不足にイライラが募りますが(怒鳴りつけているばかりでは人は動きません)、各地でいろいろな支援の活動が始まり少し希望も見えてきています・・・いまこそ日本の底力を発揮すべきです

市内の中心部の近くにあった広島大学は10年前に東広島に移転して元の敷地は解体され公園と空き地なっています
公園といってもほとんど手入れがなされず、あまり綺麗とはいえませんが、市内なのに広々とした風景は何かほっとさせられます
市内では一等地なので、再開発が計画されるのでしょうが、もう10年以上もほったらかし・・・もったいない

敷地の中を甲斐犬のカイがウロウロ

正門から入った場所に一つだけ残されています

広い敷地が広がる

敷地の一角には払い下げられてマンションが並ぶ

敷地の一角には大学院のマネジメント専攻科がある

長い並木道が郷愁を誘う

ブックマークする パーマリンク.

1件のコメント

  1. まるで外国みたい
    でも一度手を入れると後は手入れを続けなくては・・・

    • そういえば何となくヨーロッパの雰囲気
      高いサーチャージを払わなくてもヨーロッパ気分
      お得ですね・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です