世界遺産の大峯奥駈道を味わってみる

もうすぐレンゲ峠だが、16時10分を廻ったので引き返す

岡山から車で洞川温泉に到着し、ひと風呂浴びてから今晩宿泊のレストハウス一休に行くが、時間が早いのか誰も居ない
まだ、時間があるので少し山を登ることにする
洞川温泉から少し登ると、大峯(山上ヶ岳)の霊場への登山口となる
登山口の駐車場は誰も居ないが有料だ・・・少し林道を登ってゆくと終点になり、ここからレンゲ辻に登れるようだ、さっそく登山靴にリュックを背負って出発、時間は15:15、とりあえず1時間は登って帰ることにする
山の日暮は早い、17時を回ると暗くなる
レンゲ谷を登る道は、雨上がりでかなり滑る、おまけに道は荒れていてわかり難い
登山口には女人結界の注意と、この登山道は初心者は避けるように書いてある
レンゲ辻まではあとわずかなとこまで登ったが、時間がタイムオーバー
引き返す・・・車に戻るころは、もうライトが必要になっていた

登山道の入り口には女人結界の注意書き

登山道にはレンゲ峠までは間違えやすいと注意書き

谷筋の荒れた登山道を登る

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山の上のほうはかなり紅葉

谷筋の道は濡れていて良く滑る

山は綺麗だが良く滑る

ところどころに標識はある

標識があるとちょっと安心 途中で2回違う沢に入った

ここで曲がると木の階段がある

階段はありがたいが注意しないと

山の稜線が近くなってきた

下には険しい谷筋がある

岩肌に紅葉が映える され引き返すタイミングを考えながら

16:15 ここでタイムオーバー 引き返す

16:55 暗くなった谷筋を下って車に帰ってきた

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1件のコメント

  1. もう一週間もしたら山がもっと濃い化粧になりそうですね

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