ロデオキャンパーのボディ変形修理

ポンコツの背中にポンコツが乗り・・・ダブルポンコツ・・・でも、まだまだ現役バリバリ

4tトラックの荷台にロデオを乗せます 北広島(千代田)の鉄工所の前、溶接する職人さんに検討してもらいます

ひろしまみなとマルシェで、キッチンカーとして第2の役割を始めたロデオキャンパーですが、リアのオーバーハングが大きすぎて、リアのボディのフレームが変形しています
今回、時間が取れたので修理をすることに、車屋さんでは手に負えないため、VFKさんの近くの鉄工所にお願いに
しかし、ピットがないのでシャシーの溶接は難しいとのこと
そこで、考えたのが4tトラックの荷台にロデオを乗せてリアをオーバーハングさせ、作業のための高さを稼ぐことに
さっそく、4tトラックに荷台にロデオキャンパーを乗せて、鉄工所に持ち込み、補強用のフレームの図面を描きます
今週中には修理してくれるかな?

その後は,VFK邸で夕食をご馳走になり、またまた遅くなり・・・SEIさんの軽バンで自宅まで送って頂きました
帰る頃には千代田(北広島)は雪が降っていました

置場でロデオをトラックに積み込み

置場でロデオをトラックに積み込み

さて、どのように変形を補強するか思案中

さて、どのように変形を補強するか思案中

変形しているボディのフレーム(赤く塗装されている)

変形しているボディのフレーム(赤く塗装されている)

ロデオを4tに乗せて移動中

ロデオを4tトラックに乗せて移動中

ロデオキャンパーはあまり欠点のないキャンピングカーですが、唯一の泣き所は、リア車輪からボディのオーバーハングが大きいため、リアの車輪の荷重が限度いっぱい
そのためタイヤやホイールなどの負担が大きくトラブルが出る(過去に3回、走行中にナット切断されたり,ホイールが変形したり)
また、オーバーハングが大きいためその荷重に耐えきれず、車体フレームが変形(FRPボディの車体フレームは断面が小さく頼りない)

かなり昔、補強した場所のフレームが潰れて、オーバハングしている床が、後方に向かって下がってしまいました
左の写真で、赤く塗装されているのがFRPボディのフレーム、車体シャシーからブラケットでフレームを受けて補強をしましたが、その場所のフレームは潰れて錆びています

カイはロデオの運転席で高見の見学

甲斐犬のカイはロデオの運転席で、たかみの見学

甲斐犬のカイが見下ろしています

カイが見下ろしています

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1件のコメント

  1. 寒い中、遠方までお疲れ様でした
    早く直るといいですね

    • さて、あの修理方法で良かったか思案中
      パイプをシャシーに入れる方法は,よくよく考えると効果は期待できませんね
      もう少し単純な方法に変更します。

  2. 玉置 博

    お世話になります。
    ロデオキャンピングカーの助手席側ドアガラスが草刈りの飛び石で割れてしまいました。
    H3年9月式 車台番号TFS55Hー7101400 メーカー品ですと受注生産のため2ヶ月程かかります。
    車検が20年9月6日なので間に合いません。何とか中古パーツが手に入りませんか?
    よろしくお願いいたします。

    • こんにちは玉置さん
      それはたいへんですね
      窓ガラスのパーツは、ヤフオクなので出品されればよいのですが
      あまり期待はできませんね
      遅れても車検は大丈夫ですから、
      もっとも車検場には仮ナンバーで行く必要はありますが
      あまりお役に立てませんが

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