大竹の傘山に登る

反射板の手前のピークから瀬戸内を望む

反射板の手前のピークから瀬戸内を望む

昨日の雨はあがり、今日は一転暑い夏空・・今週は梅雨の中休み
朝に広陽町のお兄さんと宮島SAで待ち合わせて、大竹の傘山に登る

傘山登山MAP

傘山登山MAP

大膳川砂防提の手前にある空地に車を駐車
9:10から歩き始める、ここから傘山までは高低差、約560m
今日は暑い、錦龍ノ滝から憩いの森に、ここから道がわかりにくい標識もない、道路まではゆっくりとした谷筋の登り
道路の登山口から本格的な登りに入る、一度、ピークに登り、下って登ると見晴らしの良い岩場
反射板の手前にある岩場が景色が良く、風が心地よい
もう一度下って登ると反射板のピーク、更に下って登ると、傘山の山頂
傘山は見晴しはきかないが、次の無線塔のピークが眺めがよくおすすめです、錦龍ノ滝からここまで約3時間の登り
尾根を下ると、谷筋と尾根筋の分岐
尾根筋を選択しますが、木々の枝が茂り歩きにくい
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英彦山登山

英彦山北岳の山頂付近では雪の花が咲いていました

英彦山北岳の山頂付近では雪の花が咲いていました

昨日の荒れた天気から一転して、今日は快晴
しゃくなげ荘で朝湯をして、朝食を食べてから、別所駐車場からスタート
別所駐車場から、九州自然歩道を青年の家を経由して高住神社まで歩き、ここから北岳に登山

英彦山登山MAP

英彦山登山MAP


昨日は寒く山頂ではかなりの積雪のようです
北側は多くの雪が残っていました
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英彦山へ

炭坑節で歌われた、大きな煉瓦の煙突

炭坑節で歌われた、大きな煉瓦の煙突が残っている

土曜日の4/6から春のあらしで天気は雨続き
土曜日は、昼から研究会、今回はちょっと参加メンバーが少なかったが、夕方はいつもの居酒屋で

日曜日は、福岡と大分の県境にある英彦山目指して、NGIさんと出発
英彦山は何回か計画したが、いつも計画倒れとなっていた

 1909年(明治42)に完成した旧三井田川鉱業所の伊田竪坑櫓の前で

1909年(明治42)に完成した旧三井田川鉱業所の伊田竪坑櫓の前で

10時に宮島SAで集合して、山陽道を西に走るが、天気は悪い
明日は、天気予報では晴れとなっているので決行
九州自動車道の小倉南ICから、田川に着いても雨模様で気温は低い、明日登る英彦山は雪が降っていると放送されていた
石炭・歴史博物館から、道の駅 おおとう桜街道 天然温泉 さくら館で食事をして温泉に入る
最近できた新しい施設で、駐車場は車で満車だった
夕方に、英彦山のしゃくなげ荘にチェックイン
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大竹の大鉢山に登る

展望岩が眼下に 瀬戸内が良く見える

米小屋山への尾根道を登る 展望岩が眼下に 瀬戸内が良く見える

高陽町のNGIさんとご一緒に大竹の大鉢山に
当初は、大鉢山から忠四郎山に縦走する予定であったが、途中で何回か道を間違えタイムオーバーとなる
大鉢山から大竹のコンビナート、宮島の瀬戸内海は絶景だった

9時ごろから登り始める、米小屋山までは標識があり、間違うことはないが、下った尾根の分岐から標識は谷筋に下るようになっている
谷筋に下ると、やがて登山道が無くなり、テープも見当たらない
何回か行ったり来たるすると、下りの登山道はあったが、登りの登山道は、はっきりしない
渓流に沿って藪漕ぎ状態で登ると、尾根から下ってくる登山道と合流した
帰りは、この登山道を登ったが、この道も途中で消えてしまった

少しウロウロして、ようやく出た林道から大鉢山へと登るが、この登山道も途中の分岐がわかりにくい
まっすぐ歩いてゆくと再び林道に戻ってしまう

この山塊には標識はあるが肝心な場所でテープなどがあまり見当たらず、かなり注意が必要
また再び、ゆっくりと時間をとって登ってみたい

大竹から大鉢山への登山地図

大竹から大鉢山への登山地図

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雪の東郷山にある四本杉を見に行く

巨木100選の四本杉

巨木100選の四本杉

広陽町のお兄さんと久しぶりの山歩き
広島市と湯来の境にある東郷山へ登り、四本杉を往復してみます
朝は良い天気ですが、予報では雨70%、広島から湯来への国道433号線の途中、伏谷から林道を走り、登山口から10:05出発

東郷山の登山地図

東郷山の登山地図

東郷山への登山路は鉄塔に沿って登り、急坂が続き、一気に977mまで登る・・・山頂はあまり見晴らしは効かない、リュックをデポして直ぐ四本杉まで下るが、それでなくても急峻で荒れた登山道は雪で道が分からない
何度も間違えそうになって、ようやく四本杉に到着した
だれも最近は歩いた踏み跡は無かった・・帰りの登りも、雪の中でかなり疲れた

雪の中四本杉へ下る

雪の中四本杉へ下る

山頂で食事をして下る頃、山頂は雪が降ってきた・・・登山口では雨に変わって、本降りとなった
登山後は、湯ノ山温泉で疲れを取って帰ります
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五日市の小畑山に登る

倉重(佐伯運動公園)から小畑山のコース

倉重(佐伯運動公園)から小畑山のコース

五日市の病院に見舞いに行った帰り、カイの散歩を兼ねて佐伯運動公園の倉重登山口から小畑山に登る
今日は天気がよいので山歩きにはちょうど良い、倉重登山口は五日市火葬場の横である
久しぶりに行くと、倉重登山口から新道ができていた
さっそく、新道を歩いてみると、尾根に沿った明るい登山道、下の道は谷筋で暗くてあまり楽しくなかった
しばらくすると、今までの登山道と合流・・・急な道を上がると小畑山に到着、見晴らしはあまり開けていない
帰りは、途中の一枚岩尾根を通って中国自然歩道に出る

今日の午前中で、気なっていたQMS審査員の更新申請資料を送付する
悪い癖でギリギリまでやる気が起きない
更新には15時間以上のCPDが必要で、学習した論文が要求されめんどくさい、主任審査員となると維持手数料も高い
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安芸アルプス縦走(金ヶ燈篭山~原山)

洞所山 山頂 見晴らしは良くない

11月は忙しくて山歩きにゆけませんでした
12月の寒い日ですが、広陽町のお兄さんとご一緒に安芸アルプスを縦走します
車は2台で、1台を原山の無線中継所まで行く予定でしたが、雪なので途中で駐車・・・もう一台で、串掛林道の途中からの登山口から、10:00に金ヶ灯篭山へと登山開始
天候は晴れていますが、気温は低い・・・山からは時折、雪雲が下ってきます
昔は、かなり荒れた登山道でしたが、安芸アルプスなどしゃれた名前がついて、綺麗に整備された気持ちの良い尾根道に変わっていました

尾根道から広島市内の展望

金ヶ灯篭山で、甲斐犬のカイと一緒の広陽町のお兄さん

登山道からのスタートは少し遅くなって10:00
縦走路は長いので、16:00ぐらいまで時間がかかるかと思いましたが、以外と早く歩きました・・・林道の車には14:40到着、昼食を含めて4:40でした
屋根道はアップダウンが続く、気持ちの良い登山道ですが、洞所山から原山は少し道が荒れています・・特に、洞所山からの下りは分かり難い・・・原山は無線中継所があり、車で上ることができます
久しぶりの山歩きは心地の良い疲れでした・・・帰りは宇品のほの湯で汗を流します
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大台ケ原(百名山)は今年初めての霧氷

日出ヶ岳への道は霧氷が花のように

夜はかなり冷え込んだ、朝は車の上に薄く雪が積もっていた
日出ヶ岳に登ると一面が霧氷、風が強くかなり寒い
念のために持ってきた防寒着が役に立つとは

今年初めての霧氷

日出ヶ岳の登山道は整備されている

大台ヶ原は昼過ぎに東コースを廻り、駐車場にある店でうどんを食べて、大台ヶ原ドライブウエイを下る・・・R169の新伯母峰トンネルを抜けて南下して、上北温泉の薬師湯で一風呂浴びる
今日の宿泊地は、下北村のスポーツ公園きなりの湯の宿泊施設、14:30と早く着いたので、ロビーでPCと資料を広げて18時まで仕事

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大峯山系の弥山と八経ヶ岳(日本百名山)へ

大峯奥駈道は見どころが多い

行者還トンネルの西口から弥山に登り、八経ヶ岳までを往復する
朝7時から登りは始めるが、天候は悪い、尾根の大峯奥駈道に出るとガスで視界は悪い
登りは2:30で弥山に到着するが、風とガスで寒い
八経ヶ岳には20分で到着、少しガスが流れて青空が見えだす、視界が良くなってきた
下りは暖かくなって快適と言いたいが、足が疲れてかなり辛い
帰りは、一の峠を経由して少し遠回りする
13:30に駐車場に戻り、大台ケ原に向かう

ガスがあがり始めて視界が広がる 八経ヶ岳

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大峯奥駈道の山上ヶ岳(大峯山:世界遺産)に登る

15:30 予定時間通り、山上ヶ岳の山頂に到着 だれもいない熊笹の草原

今日は予定より早く仕事が終わり、急いで登山口に向かう
大峯大橋の駐車場に駐車して出発準備・・・駐車料金は¥1000とは高い
ここから山頂までの往復は5時間らしい、17時には暗くなるので4時間で往復する必要がある
高低差は約800m、距離は往復で13km・・・休まず一気に登ることに
13:10に出発して女人結界の石柱から登り始める
何ヵ所かの茶屋が過ぎて、尾根にある洞辻茶屋で、吉野からの奥駈道に合流する
ここから奥駈け道を大峯山寺に向かう
途中、行者の業となる油こぼし、鐘掛岩に登る
ようやく、大峯山寺の宿坊が見えてきた
9月末で大峯山寺は閉まっていて、宿坊も営業はしていない
山頂は寺のすぐ上、広い山頂は熊笹が広がる

登山口にある地図

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世界遺産の大峯奥駈道を味わってみる

もうすぐレンゲ峠だが、16時10分を廻ったので引き返す

岡山から車で洞川温泉に到着し、ひと風呂浴びてから今晩宿泊のレストハウス一休に行くが、時間が早いのか誰も居ない
まだ、時間があるので少し山を登ることにする
洞川温泉から少し登ると、大峯(山上ヶ岳)の霊場への登山口となる
登山口の駐車場は誰も居ないが有料だ・・・少し林道を登ってゆくと終点になり、ここからレンゲ辻に登れるようだ、さっそく登山靴にリュックを背負って出発、時間は15:15、とりあえず1時間は登って帰ることにする
山の日暮は早い、17時を回ると暗くなる
レンゲ谷を登る道は、雨上がりでかなり滑る、おまけに道は荒れていてわかり難い
登山口には女人結界の注意と、この登山道は初心者は避けるように書いてある
レンゲ辻まではあとわずかなとこまで登ったが、時間がタイムオーバー
引き返す・・・車に戻るころは、もうライトが必要になっていた
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岩国の熊ヶ山~雲霞山を歩く

雲霞山への途中のピークにある枯木

連休の真ん中、日曜日は秋晴れの快晴、広陽町のお兄さんと、岩国の雲霞山~熊ヶ山を登に行く
朝8時から広島を出発、岩国からR2号線を分岐してR187で錦川に沿ってしばらく行き、錦川清流線の北河内駅から二鹿にゆく
登山口には小さい標識があり、しばらく林道を走って終点に車を駐める

熊ヶ山にまずは登るが、最近は誰も歩いてはいないようだ
倒木が多く歩きにくい、蜘蛛の巣も多くたまらない
道もはっきりしていない場所が多く、ちょっと迷った

雲霞山は小さなピークを何回か越えてゆく
やはり、登山道は倒木が多く、人の歩いた気配が 少なく、蜘蛛の巣だらけ

雲霞山 熊ヶ山 登山マップ

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8/6北岳からの富士山

北岳肩の小屋での夜明け 小雨が降っているが空は明るい

北岳に登って、二日目の天候は悪い、夜明け前に雨の音がする・・4時に外に出ると小雨は降っているが、山並みはよく見える
朝日で富士山が明るくなってきたので、山々を撮影
朝食が終わる頃は、雨が強くなった・・・レインコートでフル装備して、5時から北岳に登る
雨だが視界は思ったほど悪くはない、しかし眺望は楽しめない
今日は、北岳から間ノ岳を往復する予定であったが、間ノ岳も雲の中なので、予定を変更する
北岳から北岳山荘まで下り、北岳をトラバースして八本歯ノコルを経由して広河原に下ることにする・・予定より1日早い下山となる
八本歯ノコルからの下りはかなり遅れて、12:07時に広河原に、12:15発の北沢峠行きのバスにぎりぎりセーフ

夜明けと富士山

雨の中、北岳から北岳山荘に下る

八本歯のコルへの分岐

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8/5南アルプス北岳からの甲斐駒ヶ岳

北岳肩の小屋から、小太郎岳への尾根の先に甲斐駒ヶ岳 夕方になると天候は下り坂

8/5は朝4:30に伊那のホテルを出発
仙流荘の伊那市営バスバス乗り場には、すでに多くの登山客、集発時間前に、登山客をフル乗車したマイクロバスは順次出発します
南アルプス林道を1時間登り登り北沢峠に
北沢峠から、南アルプス市営のバスの乗り換えて、北沢峠から広河原に
8:00から登山開始
正面には雪渓を抱いた北岳が見えます
針葉樹の急坂の尾根道を登ります
予定時間より少し早く、白根御池小屋に、ここでちょっと早い昼食、ここから急なお花畑の斜面を登ります小太郎分岐まで、つらい登りでした
肩の小屋は標高3000m、眺めは最高です
宿泊客は満員では無かったが、平日なのに多い
外のベンチで登山客と山々を眺めながら、ビールとウイスキーで談笑
すっかり飲みすぎた、食事は4:50から
狭い寝床にはちょっと参ったが・・・疲れた体では熟睡

高山植物が咲き乱れる キオン?

岩の間にチシマキキョウ

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広島から伊那に

伊那の街は祭りで賑やかです

予定通り、12:30に広島を出発、広島高速の東雲ICから入り、山陽道を東に走る
途中、西宮で渋滞、名古屋の一宮で渋滞
予定より、1時間遅れて20:30に伊那市のホテルにチェックイン
伊那市は夏祭りの真っ最中、メインストリートは通行止め
ホテルには裏道を走る・・・ちょっと、終わりになった祭りを見物
明日が早いので、風呂に入ったら早く寝よう

伊那市のメインストリート

サービスエリアで琵琶湖を望む

南アルプス登山計画


今年の夏は、南アルプスに登ります  南アルプスの天気は週明けから曇りのようです
週末の8/4の昼からら出発して、南アルプスの北岳と間ノ岳を、中央高速の伊那IC側からアプローチします
広島からはエスティマで中央高速の伊奈へ、翌日8/5は秋葉街道を美和湖へ
美和湖に位置する仙流荘から、登山バスで南アルプス林道を北沢峠へ、ここで乗り換えて林道を、南アルプスの奥深い広河原までバスで行きます 南アルプス林道バスの時刻表
広河原から8/5-8/7の三日間は、南アルプスの3100m以上の山々を歩きましょう
8/6の三日目は、間ノ岳を回って北岳に登り返して下山するので、ちょっとハードですが、体力等すこし困難のようでしたら、エスケープして、間ノ岳をに行かず直接下山しましょう
8/7に下山したら、飯田市から天竜峡温泉でゆったりして、・・・・そして天空の村といわれる下栗の里でちょっと観光、南信州の温泉がある伊那郡売木村で宿泊、8/8はうろうろして夜中に広島に帰ります

ところで、次回のひろしまみなとマルシェ(8/19)に、ロデオキャンパーでAWLカリー店を出店することに
保健所に届出を出してきました・・・盆明けが忙しくなりそう
外寸:(幅×奥行×高さ)/232mm×142mm×45mmのBF低発泡ポリスチレン皿を注文

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長野山緑地公園を散策

長野山の山頂はなだらかで気持ちがよい 標高1015.3m

長野山の山頂でキャンピングした後は、長野山緑地公園を散策します
長野山は馬糞ヶ岳に尾根がつながっています
緑地公園には管理等と研修宿泊施設があり、貸別荘やバンガロー、キャンプ場があります
キャンプ場は芝に覆われて気持ちが良さそうです
今回は、ハムの同好会の人たちが多くの場所で交信を楽しんでいました

長野山緑地公園案内図

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新しいソールの登山靴で黄金山へ

夕闇迫る広島市内 宇品地区 すこし霞んで視界が悪い

家から黄金山へのコース

登山靴が修理から帰ってきたので、夕食後、黄金山の山頂まで往復します
やはり、慣れた靴は履き心地がよい
夕方で日は落ちましたが、まだかなり蒸し暑い
登りは森の中の直坂を登り、一気に標高221.7mの黄金山山頂に
さすがに新しいソールの登山靴は、急な登りを確実にグリップ、やはり歩きやすいですね

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登山靴が修理から帰ってきました

SiRio Mountaineeing 713-GTX ソールを張り替え

登山靴の修理が終わって、1ヶ月ぶりに帰ってきました
今回はソールの張り替えが2回目(2008/05にソール張り替え)
内部のキルティングの破れ
踝のバックスキンの縫い目が解けました

修理はかなり高い、併せて¥22,000ほど、まあ、買うより安いですが、なんといっても足に慣れている靴は手放せない
バックスキンの部分はまだ、まだ使えそうです
ソールは張り替えたので新品に
黒部縦走に準備して、2003年の6月に購入した、この登山靴は日本のメーカーでシリオ(SiRio)の713-GTXです

さっそく、近くの黄金山でも登に行きましょう
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夏山登山計画


夏山のシーズンとなってきました
早めに計画をしておかなくては、準備不足となりそうですので
今回は、南アルプスの北岳と間ノ岳を、中央高速の伊那IC側からアプローチします
美和湖に位置する仙流荘から、登山バスが南アルプス林道で北沢峠、南アルプスの奥深い広河原まで運行しています
南アルプス林道バスの時刻表
広河原から二日で南アルプスの3100m以上の山々を歩きましょう
三日目は、間ノ岳を回って北岳に登り返して下山するので、ちょっとハードですが、体力等すこし困難のようでしたら、エスケープして、間ノ岳をに行かず直接下山しましょう
登山が終わったら、飯田市から天竜峡温泉そして天空の村といわれる下栗の里でちょっと観光
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クマン岳~古鷹山を周遊

小用からクマン岳、古鷹山と江田島の峰を縦走 海を見ながらの快適な尾根歩きができる

梅雨がちょっと中休み・・・高陽町のお兄さんと江田島のクマン岳と古鷹山を、海を見ながらの縦走です
広島からはフェリーで行くのが最短コースですが、甲斐犬のカイは車両ですと乗せられますが、旅客では連れて乗れません
車で天応から切串に渡る予定でしたが、天応ではまだ1時間待ち、呉、音戸大橋、早瀬大橋を渡って陸伝いで切串に行きます
切串からクマン岳を目指しますが、取り付きの登山道を間違えて時間をロス
クマン岳は江田島での最高峰、なかなか辛い
クマン岳から古鷹山へ縦走、古鷹山の登りも鎖場がありかなり急です
古鷹山で昼食をして、再び切串に下ります
帰りはちょうどフェリーがピッタリだったので、飛び乗って宇品港に直通
宇品のほの湯で汗を流します
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サブの登山靴を購入

mount・bellの真っ赤な登山靴 馬鹿の大足28cm

今夜は広島駅から白島までを往復

メインの登山靴は2回目の修理中で、梅雨明け頃でないと返ってこない
付近の山やウォーキングのために、サブの登山靴を購入した
新しくオープンした紙屋町に新しくオープンしたmont・bellで購入する
足の大きさは、だいたい27.5cm弱のはずだが、27.5cmは合わなくて、28cmを購入
臑をかろうじてカバーするハーフサイズ、色はど派手な赤、素材は一応GORE-TEXが使ってある
値段はあまり高いのはセレクトしなかったので、靴の修理代より安い
さっそく、今夜のウォーキングから試してみよう
足に靴が慣れるまで少し時間がかかりそうだ

ナイトウォーキングは皆実町から広島駅を経由して白島まで行き、川に沿って南下するが、記録用のアプリが途中でダウン
昨晩の不足分を今夜カバーして11kmほど歩く
やはり、足の気になっている個所が少し痛いが、ウォーキングは快調だった

高鉢山から安駄山を縦走

高鉢山から安駄山への縦走マップ 手前は志和   白木山と高鉢山との間には芸備線が走る

6月に入り梅雨入りも間近なのですが、今日は曇り空ながら気温が高い
高鉢山と安駄山へとつながる尾根を縦走します
高鉢山は山陽道の上り線を走行すると、志和トンネル手間の左手にそびえる大きな山塊で、安駄山へとつながります・・・白木山との間には芸備線が走っています
このコースは全体的に木々に覆われて、眺望は高鉢槍( 763mピーク)しかありません・・・その他の山頂やピークは全く眺望は期待できません
尾根道は比較的になだらかで、歩きやすいですが、倒木が多くちょっと疲れます

狩留家から高鉢山への登りは急で、足下も悪くかなりハード (標高差650m)
あと、安駄山の前後もかなりハードです
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天狗城山にカイと登る

天狗城山の斜面の下は広島呉道路 オオキンケイギクが咲く

昼前はなかなか風邪が治らずすっきりしないので、病院に行く
昼からかなり時間が過ぎたが、久しぶりにカイをつれて天狗城山に登る
最近はカイはなんとなく調子が悪そうだったが、少し前から良くなっているような
ワンちゃんは話してくれないので、様子が獣医さんもわからない
天候は曇りですっきりしないし、ちょっと蒸し暑い
広島呉道路の斜面は、今年も黄色い花が満開

天狗城山 かえる岩から天応の街並みを見る

天狗城山 三角点293.4m 35分で到着

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恐羅漢をぐるっと周遊登山

恐羅漢のブナ林 新芽が吹き出て鮮やかです

週末の土曜日は快晴の予報・・広島県の最高峰、恐羅漢山に登る
朝早くから出かけて、恐羅漢の二軒小屋には八時前に到着
出発の頃はまだ曇っていましたが、やがて快晴に
恐羅漢スキー場の二軒小屋から十方林道を歩いて水越峠に、ここから分岐して旧恐羅漢山に登ります
道を間違えて匹見林道に下ってしまい、また登り直し・・・恐羅漢山でちょっと早い昼食
夏焼峠に下り、砥石郷山に登ります
砥石郷山から地図にはない急坂の下りで田代橋に、ここから牛小屋谷を登って牛小屋高原に
牛小屋高原からスキー場を歩き二軒小屋に戻ります
8:00出発して、帰ってきたのが16:20で、所要時間は8:20、距離にして18.5km、万歩計歩数32,000歩
疲れましたね、可部の可べ乃湯で汗を流しました

旧恐羅漢からは島根の匹見の山々、日本海が見えました

今回のポイントは砥石郷山から田代橋に下ったこと
この下りの急坂は半端ではない、田代橋から添川(そえごう)集落跡を抜けて、牛小屋谷に沿って登るのだが道は荒れていて橋も落ちている
渓流の中を何回も渡川する必要があり増水時には危ない・・・道もはっきりしない個所もあり間違えないように
このルートは通る登山客もいないようだ
田代橋からは餅ノ木林道で二軒小屋に帰ることもできるが、かなり回り道となる
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カイと登る花曇りの天狗城山

天狗城山のテラスで一息の甲斐犬のカイ やはり暑そうですね、カイも水をしっかり飲みました

今日は11時からJSAの営業で竹原に
その前に、カイと一緒に天応の天狗石山に登ります
ちょっと時間に余裕がないので、駆け足登山
車を駐めて、山頂まで31分10分休憩して20分で下ります・・・ちょうど往復で1時間
天気は花曇りで視界は良くありません
あまり暑くもなく登りやすいですが、汗びっしょりとなってしまいました

SONY NEX-5ですがやはり少しメリハリがないような、天候も曇りで条件は良くありませんが
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水ヶ丸山へ笹ヶ峠から登る

水ヶ丸山頂に到着 後ろは八本松町が開けて、広島大学が見えます

連休の最終日も快晴ですね
GWでは白馬などで山の事故が続いたようです・・・3000mクラスの山はまだ冬ですから簡単に考えてはいけません
午前中はデスクワーク、4月の最終報告を纏めてメールで送信、昨年からの執筆の”見える化の”最終校正となる索品を選んで原稿を送付
昼食を食べてから、甲斐犬のカイをつれて山登りに出かけます

この前は瀬野川公園から水ヶ丸~曾場ヶ城山を縦走しましたが、今回は反対側の南側にある笹ヶ峠から水ヶ丸を目指します・・・水ヶ丸山から西へ続く尾根が歩けそうなので、帰りは西の尾根を歩き514mピークから大谷山林道に下るコースをチャレンジ・・・コースには標識やテープは、ほとんどなく、境界石が尾根にあります

標識はないのでiPhone4の1/25000地図とGPSで確認しながら歩きます

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久地の岳山(たけやま)に登る

見はらし台の山頂で 甲斐犬のカイは草むらをごそごそ

GW最初の土曜日は雲一つ無い快晴、まさしく行楽日和
午前中は庭の草取りと中庭の紅葉の剪定
昼の食事をしてから草とゴミの片付け・・・夕方近くになりましたが、安佐南区の久地にある岳山に登ります

岳山の登山口は、久地の中国道の連絡道となる広島自動車道側道にあります
ちょっと側道の入り口がわからずウロウロ
16:45から甲斐犬のカイを連れて登り始めます
登山口の標識には見はらし台まで1:40と説明してあります
広島市安佐南区久地の岳山の登山地図
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天応の天狗城山に登る

甲斐犬のカイも登ります 今日はテンションが低い なんとなくお疲れのよう

カエル岩で写真を撮ってみる 逆光だ

昼過ぎまでデスクワーク、明後日から四国の宇和島に二日間
夕方近くになって、久しぶりに天狗城山に登ってみる
天狗城山は険しい岩山、そんなに標高はないが、一気に登るとかなりハード
標準登頂時間は50分から60分、調子がよいと40分、不調時は50分がTAMの所要時間
ちょっと体重も落ちたので、一気に登ってタイムを測定、山頂のテラスまで33分
登ると17時前で太陽もかなり傾いている・・・春なので小虫が飛んで五月蠅い
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