ヘッドランプと補助ランプの交換 どうもヘッドランプが暗く感じてたまりません 今はやりのH・I・Dディスチャージランプをと思ったのですが、なんせ高すぎますH4のメインランプ用で¥50,000〜85,000もするそうです 仕方なくとりあえずランプ本体とバルブを交換してみました また今まで付けていたフォグランプが暗くて役に立っていませんでしたので交換することに レンズのカットが今風のランプです・・・見た目明るそうです バルブはH4-65W(130W-100W相当) 右が今回交換の補助ランプです H3-55Wのバルブです 当初はフォグランプのバルブが35Wでしたので、55Wに交換しようと思ったのですが バルブの値段が\1,400〜\4,000しますがこのランプはH3-55Wバルブとランプ本体そして配線用のリレーも一緒で\2,800です・・・・ まあダメモトで購入・・・・ヘッドランプは今はやりの青白い光のディスチャージ方式がいいなと思ったのですが、 値段が一桁違いますので泣く泣くこのタイプに交換 |
ヘッドランプを交換して取り付け フロントグリルとバンパーを外していますが、バンパーのアンダースカートに補助ランプを付ける為外しています クリアなレンズカットがかっこいいですね 明るさはまあまあです・・・・やはりディスチャージにはかなわない ランプ撤去中 バンパーの下に付けてあるフォグランプは暗く過ぎて役に立ちません |
ロデオのバッテリーを交換 95D31Rです あちらこちらのカーショップを歩き回り、結局ホームセンターで購入 |
HIDシステムについて資料のまとめです HID、キセノンなとと呼ばれるディスチャージヘッドランプはここ2〜3年のうちに急速に普及が進んでいる明るいヘッドランプです。 ディスチャージは、従来のハロゲンヘッドランプに比べると少ない電力消費量で、従来の2〜3倍の明るさが得られることから、 メーカー純正品として装着されたり、オプション設定されたり、あるいは汎用品がカーショップなどで販売されるなどして、急速に普及が進んでいます。 青白い感じの光を放つ明るいヘッドランプがディスチャージヘッドランプの特徴です。 「ディスチャージ」というのは放電の意味で、HIDというのは、HIGH INTENSITY DISCHARGE(高輝度放電)の略です。 電極に高電圧を加えると、バルブ内に封入されているキセノンガスが電離して放電を開始します。 これによってバルブ内の温度が上昇して水銀がアーク放電を開始し、 金属沃化物(メタルハイド)を蒸発させると金属原子が特有のスペクトルを発光するというのがディスチャージヘッドランプの原理です。 |
バーナー ランプ H4用アダプター バーナー装備 バラスト 昇圧器 |
がまんできずとうとうオークションでHIDのプロジェクターランプをGETしました 1個だけなのでちょっとさびしいですが、試しに付けてみましょう バーナーは、フィリップス製でD2Rタイプのようです バーナーの後ろに付いています4cm角のボックスごとであれば外す事は可能です。 バーナー部とレンズ本体はビス2本で分離出来ます。 バーナーの形状は、外見上は通常です。 サイズは、プロジェクターレンズの先端からバーナーの後ろまで約18cm 直径は一番大きい所で約12cmの楕円形で(レンズは円形です) バラスとからバーナーまでの配線の長さは約30cmです。 バラストは約7×9×16cmの長方形です。 黄色配線がプラス。黒配線がアースです。 |