北関東温泉ざんまい<
2001.10.31 奥鬼怒川温泉(日光沢、加仁湯)〜日光湯元、
金精峠〜尻焼温泉

奥鬼怒川スーパー林道を暗くなってから加仁湯まで走行してP泊
この先に日光沢温泉があります、ここからは工事車両以外走行禁止となっていました
ここから奥鬼怒沼までは2時間かかります


翌日、加仁湯の奥にある日光沢温泉に8時に訪問、戸口には9時から外来湯と書いてあったが、お願いして露天風呂に入浴
上の露天風呂は無色透明のちょっと硫黄臭がする、ぬるいお湯でした、まあ冷たい体にはちょうどいいかも
入浴後に気がついたのですが、下に別の露天風呂が、ここの湯は乳白色の硫黄泉です、温度は上と同じくらいのちょっとぬるめです
日光沢温泉旅館は今にも崩れそうな様子で、人がいるように見えませんでした
ロケーションは良いのでちょっと残念です
外来入浴時間 9;00〜17:00 ¥500


日光沢温泉で時間をつぶして、9時から加仁湯にいきました
加仁湯は大きなホテルのような旅館となっています、外来入浴料¥500を支払い、露天風呂に
露天風呂は大きく分けて3ヶ所あります、その中でも大きな第2露天風呂に入浴、乳白色の硫黄泉です、やはり湯の温度はちょっとぬるめです、日光沢より心持、温度は高いようです
ここは秘湯で有名な温泉です。
一般の人は女人淵の駐車場から1時間半かけて歩いてくる必要があるそうです、宿泊客は旅館のマイクロバスで送迎してくれます。
私たちは特にゲートが閉めてなかったので、林道をトコトコトキャンピングカーでやってきました。
外来入浴時間 9;00〜17:00 ¥500


奥鬼怒川温泉郷から川俣温泉にでて、山王林道を延々と越えて日光の戦場ヶ原い出ました。
日光湯元を通過して金精峠に、天気が良く男体山と湯元湖がきれいに見えます。



沼田側のスキー場で昼食とキャンピングカーの虫干しを実施

その後沼田を経由して草津温泉の近くにある尻焼温泉へ5時到着、ここは川の中からお湯が湧き出ているとのこと
場所側からないので駐車場のキャンパーの人に聞くと約200M行った川原に温泉があるとのこと、しかしいって見ると川の水量が多く冷たくて川の中は無理でした、川原に掘っ立て小屋がありそこに露天風呂が、脱衣場はないようです。
暗くなった露天風呂で、一緒に温泉巡りや、登山をしているおじさん達と、真っ暗な風呂の中で、温泉談義に話が弾みました。
今晩は尻焼温泉の駐車場でP泊

2001.10.30 2001.11.1