岩手山麓 AWLメンバーで東北野湯探索キャラバン
ゴールデンウィークの初日、一気に1300km爆走し東北に、東北ロデオ仲間とミニオフそして秋田の野湯、八九郎温泉へ
八幡平、岩手山麓、乳頭温泉、雫石、小安峡温泉、鳴子と巡り
白馬の小谷温泉で休憩して一気に広島に帰ります


AWLの講談師
春夏秋冬四駆八駆 居間食堂兼台所付一体型野営車
 
 安芸師団 露天混浴お背中流し隊  炊事風呂焚き係り
      葉木仁家 男爺(別名 SEI)よりの東北キャラバン御礼

 さてさて、此度の「東北湯巡り行脚道中記」は、安芸の国よりミナミマチの黄門様(TAM)その姫君二名、タダノリ助さん(SDK)、ケンソウ角さん(HHM)それぞれのお内儀様及び、ちゃっかりハチべぇ?(SEI)の8名が移動旅籠(露出雄号)に分乗致し、東北各地の秘湯名湯を尋ね旅とあいなりました。
途中、露出雄号の「兄弟車」バニパパ号、まじすか号、UPSTREAM号とそれぞれに親しく交流をさせて頂き、誠に同好の士にお目にかかれ祝着に存知奉り候。
又、皆々様より各種のお土産を賜り誠に有り難き幸せと重畳に存知ます。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
此度の道中でも各所にて、同じ露出雄号を何台か見かけました、まだまだ活躍中のお仲間が沢山おられて、頼もしいかぎりです。
皆様方との交流により、色んな情報交換を得て又、次の関門へ情熱と体力と財力?の続く限り挑戦して行きたいと思います。
そして、この輪を広げて「よき思い出作り」をしてゆく所存で御座います。
それでは、いずれ又何処かでお目に掛かりましょう。皆々様と露出雄号のご健勝とご繁栄をお祈り申し上げます。
   


TAMからの報告です

何回か東北旅行はしましたが今回は4家族の総勢8名でキャラバンも6泊6日と長丁場ですね、ロデオ1号の塗装も終わり初キャラバン、2号も整備も万全
各自、休みの調整が無事に終わり予定通りに出発できました、今回は念願の野湯である八九郎温泉と女性陣があこがれていた青荷温泉も訪問
キャラバン中は4日まで晴天続きで、皆さんの日頃の行いのよさが現れましたね
爆走した走行距離は約3600kmでした、やはり青森は遠いですね、計画が盛りだくさんで、ちょっと強行軍でしたか、全員元気でトラブルも無く楽しいキャラバンでしたよ
春が来た八幡平と岩手山もとても綺麗でした 、東北で気に入った温泉地を巡って、全員で温泉ざんまいが出来ました
また東北のロデオ仲間のUP-STREAMさん、バニパパさん、まじすかさんとともお会いできました
台温泉の旅館にバニパパさんとまじすかさんが夜が遅いにも係わらず、遠くからわざわざたずねてきていただきました、特にまじすかさんは塩釜からロデオを150kmの距離を爆走です
さっそく旅館の門限までロデオ2号の中でミニオフで大いに盛り上がりました、まっこり酒をすっかり飲みすぎ、長距離の疲れと一緒で後はぐっすりと寝込みました
内    容
04/28
20:30
1040km
  広島を出発→山陽道→名神→京滋バイパス →北陸・日本海東北道→磐越道 (高速代金¥19600)
4/29
07:30
20km
8:00
磐梯山

猪苗代磐梯高原IC→磐梯横向温泉 中の湯
 
2台のロデオを2人で交代で徹夜で運転
新潟付近で夜明けとなります、磐越道ではすっかり日が上がり快晴の中、山頂が白く雪をかぶっている飯豊山脈と磐梯吾妻の山並みが綺麗です
横向温泉中の湯旅館入口

磐梯猪苗代高原ICから土湯峠に向かいます、土湯トンネルの交差点から林道をちょっと入った場所に 会津横向温泉 中の湯旅館があります
いまにも崩れそうな湯治宿ですがちょっと冷たい源泉がたっぷりと注ぐ湯治宿ですが、朝早くから入浴できます
徹夜のドライブの疲れを癒します、半路露天風呂のような木の浴槽は窓を隔ててほとんど混浴のようです
中の湯旅館
中の湯で朝食朝湯で目を覚まして朝食です
マウント磐梯ホテルのスキー用の駐車場があいていましたのでここで準備します
五月連休の初日ですが誰もいませんね
さて今日の朝食はHHMさんが用意してくれた特製のガーリックオイルでガーリックパンを作り、HHM農園のホウレンソウとカリカリベーコンのサラダと玉子焼きです
徹夜運転ですっかりお腹が空いていました、しっかりといただきます
抜けるような快晴に安達太良山の尾根が白く光っています・・・最高のスタート日和となりました
中の湯で朝食
10:13
230km
13:00
中の湯→福島西IC→東北道→北上江釣子IC →UP-STREAM (¥4850)
中の湯から土湯トンネルを抜けて土湯温泉を通って福島西インターから東北道に乗り予定より早く花巻に向かいます
途中まじすかさんからTELがありました、昼過ぎに 北上江釣子のUP-STREAMさんのお店に到着、お邪魔していろいろと雑談します
ロデオのためにポリマーをいただきました、これで帰ってからまた楽しみが増えます、楽しくお話をさせていただいた後鉛温泉へと向かいます
13:40
20km
14:20
UP-STREAM→鉛温泉 入浴とダムサイトで遅い昼食
鉛温泉 藤三旅館

深い立ち湯の白猿の湯がある鉛温泉藤三旅館に行きます、白猿の湯は階段から下った下にありますお湯は熱く43度ありそうです
混浴なので女性軍は入浴する勇気が無く泣く泣くあきらめます、夕方の19:30ごろから1時間は女性専用になるそうです
また今日オープンの露天風呂が川沿いにありました、まだお湯の調整が出来ていないそうで、かなり温めでした
豊沢川の渓流を眺めながら火照った体に風を当てます、露天風呂は2段になっています
入浴後は上流にある豊沢ダムの堰堤で遅い昼食をします
鉛温泉 藤三旅館
16:15 110km 16:50 鉛温泉→花巻温泉郷 台温泉 湯の滝旅館 泊

台温泉 ミニオフ

初日は疲れているので花巻温泉郷の台温泉に宿を取ります
湯治宿の滝の湯旅館です、値段はリーズナブルで料理も満足
内湯もお湯がたっぷり

さて、その夜は
NetCamper東北のバニパパさん、まじすかさん、のロデオオーナーと夜8時ごろからミニオフをします
まじすかさんは塩釜からロデオで150kmの道のりを走ってきてくれました、ロデオ1号の室内で5人で宴会をします、多くのまっこり酒?やビールを飲みあげて旅館の門限まで騒ぎました

東北ロデオグループミニオフ

バニパパさんからは多くの差し入れをいただき感謝!感謝!です、特にレトルトのカレーは大変おいしく大好評でした

皆さんとは初対面でしたが、旧年来の知り合いのようでとても楽しい時間が過ごせました、もう少し時間があればと悔やまれます
またぜひお会いしましょう
04/30 
08:30 170km 10:40 台温泉→花巻IC→東北道→小坂IC ¥3300→八九郎温泉温泉探索

八九郎温泉

感激の八九郎温泉にやってきました小坂ICから小坂町を抜けてR282を青森方面に向かいます、小坂川沿いに野口に向かって右折します
老人ホームを過ぎてちょっと先から未舗装の林道に直進します、やがて林道はT型分岐に、左に曲がって小坂川をちょっと下った場所に奥八九郎が、更に林道を進むと右手に奥々八九郎温泉があります
うわさ以上のすばらしい野湯に全員感激です、今日は連休の中日ですがすでに一組のファミリーと若者2人が入浴していました、休日は多くの人で混雑するのでしょう
林道からは丸見えですが、そんなことはまったく気にかからないほどすばらしいお湯です
手前の奥八九郎温泉は細かいジャグジーがあふれています、温度は若干温めです、ロケーションはこちらのほうが野湯らしく落ち着けますが、不純物がお湯に多く出るときには良く洗うことが必要ですね
奥々八九郎温泉は中央に巨大なジャグジーが噴出しています
周囲には湯船が二つ作ってあります、ここのお湯は不純物が少なくとっても快適です
八九郎温泉はすばらしいのですが欠点が・・・ブトが多く知らない間に多く刺されます
全員翌日刺されたところが長い間痒くなりました

八九郎温泉
八九郎温泉
12:00
60km
13:30
八九郎温泉→虹の湖→青荷温泉 
R282で坂梨峠を越えて青森県に入り碇ヶ関からR454で虹の湖へここから青荷温泉に上がります
途中のりんご畑でりんごを買いました2個で¥100でとっても安かったけれどおいしいりんごでした

青荷温泉青荷温泉にやってきました
すっかり有名になり多くの観光客が訪れています
ちょっと人が多く情緒が損なわれているのが残念です
しかし宿はサービスが良く気持ちよく過ごせそうです

途中の林道でロデオ1号のリアタイヤがパンクします、以前の東北旅行でも青森でパンクしました
やはりタイヤの亀裂は大きく修理できませんでした

青荷温泉の帰りに峠で昼食をします

青荷温泉 峠
15:30
40km
16:30
酸ヶ湯

昼食→酸ヶ湯

時間がありますので八甲田山の酸ヶ湯に行くことにします
酸ヶ湯も観光客で一杯です、女性陣はやはりここの温泉には入浴できませんでした
これだけ男性客が多くてはちょっと無理ですね、でも勇気のある女性客も何人かいました
18:00
40Km
19:00

やすらぎ駐車帯酸ヶ湯→黒石温泉郷でP泊
黒石市にスペヤタイヤの修理と食料調達に出かけて、その後こけし館の横の駐車場でP泊の予定でしたがWCがないため国道394号やすらぎ駐車帯に移動します
夕食後、 温湯温泉の共同浴場に行きます

05/01

板留温泉共同湯

次の朝は板留温泉の共同浴場に
判りにくい場所にあります、途中おじさんにお聞きしたら案内していただきました

熱いお湯がたっぷりいい温泉です

9:00
140km
11:00

焼走り溶岩流

黒石温泉郷→黒石IC→西根IC(¥3150)→岩手山焼走り溶岩流

ちょっと天候が下り坂で岩手山は雲の中で雄大な風景が望めませんでした
溶岩流を散策します

焼走りから岩手山の山麓沿いに松川温泉に向かいます
途中から天気が回復し始め岩手山が綺麗に見え始めます、白樺の林を抜けて松川温泉へと登ります

11:30
30km
12:30
焼走り溶岩流→松川温泉
岩手山 山麓ロデオ
松川温泉
14:20
30km
15:30

松川温泉→八幡平樹海ライン→ふけの湯温泉樹海ライン

樹海ラインは雪の壁が続いています
しかし見返峠の無料駐車場はまだ閉鎖されていました、せっかくのGWですからオープンしていれば良いのに、なんとなく釈然としません、ここで八幡平アスピーテラインと合流し後生掛温泉へと向かいます
途中、岩手県から秋田県に入り展望所からふけの湯に寄り道をします

ふけの湯
ふけの湯温泉はアスピーテラインから谷筋にすこし下った場所にあります
館内には見晴らしのよい露天風呂があります、ここから眺めていると谷の下にワイルド(オープン)な露天風呂が見えました、さっそくご主人にお聞きして入浴に向かいます、途中に男女別の露天風呂もあります
谷から蒸気が噴き出す場所に総ヒバ造りの露天風呂がありました、2段になっていますが上のお風呂は熱すぎて入浴できません
ここは混浴ですが、勇気のある女性はいませんでした・・明るいうちはちょっと無理でしょう
16:20
10km
16:50

ふけの湯→後生掛温泉
後生掛 大湯沼 後生掛温泉への道路は観光客の車が一杯で入ることが出来ません、なんせキャンピングカーですから余計に場所をとります、何とか駐車して、自然探求路を散策します、まだ残雪が残り所々は雪の斜面を歩く必要があります
しかしなぜでしょうか観光客が一人もいません、あんなに車があふれていたのに・・皆、入浴か?
大湯沼は以前訪れたより沼が後退していました
入浴はせず玉川温泉に向かいます

17:20
15km
18:00
後生掛温泉→玉川温泉
玉川温泉も大変な混雑です、国道から玉川温泉へと下る道路はすべて駐車禁止です、また下にある有料駐車場は17時で閉まっていました
玉川温泉の駐車場は狭くて日帰り客は駐車できません、入口付近にP泊の車両やキャンピングカーがあふれて国道までオーバーフローしています
我々も仕方なく国道の横に駐車して、坂道を歩いて下り玉川温泉に行きます
玉川温泉
玉川温泉の自然探求路遊歩道のど真ん中、」東京でいえば銀座四丁目に露天風呂があります
今までは余りにも人が多いのでためらっていました
なんせ脱衣場も小さな棚があるだけで遊歩道からは丸見え、まさしく見せ物です
でも夕闇が迫り来るこの時間は観光客もほとんどいなくなり入浴が出来そうです
お湯は乳白色のちょっと泥湯のような感じで、温度はちょっと熱めでしょうか
いや〜〜よかった、よかった

しかしこの混雑はもう少し考えてもらいたいですね
翌日、朝この国道を通過しようとしたら大混雑で大変でした
19:30
15km
20:00
玉川温泉→後生掛でP泊
玉川温泉、新玉川温泉付近にP泊場所を探しますが、いい場所がありません
AWLのロデオキャンパーは改造でトイレを撤去していますので、公衆トイレがある場所が必修です、でも道の横には多くのP泊車両やキャンピングカーが止まっていました
再び玉川温泉から後生掛に帰ることにします、アスピーテラインの入口にある駐車場が綺麗なトイレもあり、敷地は平坦でおまけに不思議なことに1台の車両も停まっていません、今日はここでP泊する事にします
05/02
 
      後生掛温泉翌日は朝食後、後生掛温泉に朝湯に出かけます
途中にはいろいろと入浴させる施設はありますが早い時間はどの施設もやっていません
後生掛温泉は内風呂は蒸気で見えないほどです、申し訳程度の露天風呂がついていました
お湯はさすがに名湯です、硫黄の臭いが立ちこめるお湯は湯治には良さそうですね

お風呂は蒸気サウナや、泡風呂(火山風呂)とあり、シャンプーも備え付けてあります
浴室は余り広くありませんので、多くの人が訪れるとイモの子を洗うようになりそうです

9:00

70km 11:10 後生掛温泉→乳頭温泉郷→鶴の湯→黒湯温泉
再び玉川温泉を通過して田沢湖に出ます、ここから乳頭温泉郷の鶴の湯にいってみます、鶴の湯への林道に入った頃から車両が多くなります
近づくと駐車場に入れない車がずーと狭い林道に路上駐車しています、あきらめてちょっと広い場所でロデオキャンパーを無理矢理Uターンさせます
大きなキャンパーやトレーラーではちょっと無理でしょう、後から観光バスも入ってきましたので脱出するのに大変時間がかかりそうです
あと聞いた話ですが入場制限があり入浴できるまで時間がかかったようです
黒湯温泉乳頭温泉郷の一番奥にある黒湯を訪問、ここも鶴の湯ほどではありませんが狭い駐車場は混雑していました
ちょっと待つと2台分がなんとか駐車できました
ここにもワイルドな露天風呂があります、お湯はちょっと温めでした、この温泉の常連さんとしばし温泉談義をしてちょっと長い入浴をしました
この後、スキー場の駐車場で昼食をします
バニパパさんから差し入れのカレーとうどんです
カレーとっともおいしかったですよ
13:40
65km
15:20
黒湯温泉→網張温泉
国道46号秋田街道を走って岩手県に再び入り、雄大な岩手山の南斜面を見ながら、雫石の平野から網張温泉に向かいます
 網張休暇村にある仙女の湯が目当てです
清掃協力金をボックスに入れて休暇村の横を通り山を越えた谷間の滝の下に仙女の湯があります、昔は女湯は簡易な仕切がありましたが今回はありませんでした
受付で湯着の貸し出しがあると案内板には書いてありましたが無かったそうです
残念ながら女性軍はまたもや入浴できませんでした・・・脱衣場は男女別ですが、開放的すぎたのかもしれませんね
お湯は乳白色の硫黄たっぷりのお湯が注がれています
行くところが混浴ばかりで入浴できないと女性軍からブーイング・・・さて小岩井農場に向かいましょう
16:00
20km
16:30

網張温泉→小岩井農場
小岩井農場はもう時間切れです、売店でおみやげや、ケーキとチーズを買ってお茶を濁します
やはりGWですから多くの人と車です

小岩井農場→盛岡→盛岡IC→東北道→秋田・湯沢横手道→湯沢IC(\3200)→小安峡
盛岡に入る手前で渋滞に巻き込まれます、ようやく盛岡手前のイエローハットでタイヤを購入して付け替えます(225/80-15がありました)
その間に隣のジャスコで食料の調達をします
夕闇が迫る中、盛岡ICから次の目的地である栗駒の小安峡温泉に行きます
どうやら共同湯がタイムアウトになる15分前8:45に到着、とりあえず一風呂浴びて小安峡大噴煙の駐車場で夕食を造りP泊します
ここには足湯とトイレがあります
夕食は山菜の天ぷらとかき揚げです・・出来はいまいちでしたが・・・がまん、がまん

17:00
170km
20:45
 05/03

小安峡

 

翌朝、駐車場の裏がとことん山のキャンプ場です、ちょっと岡を上がるとキャンプ場の露天風呂が・・・・・・
朝食後に小安峡の大噴煙を散策

ここから泥湯温泉、川原毛地獄を経て秋の宮に行こうと泥湯の手前まで走ると通行止めの標識が・・・・・・

9:30
80km
12:30

小安峡→泥湯→小安峡→花山峠→R398→花山湖→鳴子温泉
・・・・結局、引き返して小安峡から栗駒へ登り花山峠から宮城県に入ります、花山湖からやはり鳴子に行きたいとのリクエストで鳴子温泉に向かいます
鳴子温泉は道が狭く駐車場がありません、でも良く探索すると湯めぐりの駐車場がありました・・・満車でしたがしばらく待つと2台とも駐車できました
ここはオーソドックスに有名な共同湯”滝乃湯”に入浴に行きます
余り広くない浴室は結構人が多く満員です、でもお湯はいいですね〜〜
入浴後は鳴子ソバとのリクエストでソバ屋を探しますが評判のお店はすべて満員、仕方なくとある店でがまん
さてこれから一気に糸魚川から白馬の小谷温泉まで爆走です

14:30
550km
22:00
鳴子温泉→古川IC→東北道→磐越道→北陸・日本海道→糸魚川IC(\9400)→小谷温泉
古川までは車が多く眠気が誘う道でした、高速に乗った頃から天候が崩れてきました、やがて雨足も強くなりますが、小谷温泉に夜遅く到着した頃は止んでいました
さっそく光の消えた露天風呂に懐中電灯持参で入浴します
05/04
     

翌朝は大雨でした、雨の中早朝に露天風呂に行きます、小谷温泉の露天風呂は寸志です
何時来てもいい露天風呂です、森林浴と入浴が同時に出来ます

朝食後、さて広島に帰りましょう

9:30
780km
22:00

小谷温泉→糸魚川IC→北陸道→名神→京滋バイパス→京鯨IC→小牧→門真IC→三木SA→広島
パーキングエリア今日は朝から大雨です、雨の中ひたすら広島に向かって走ります、米原のジャンクションから大津まで名神は渋滞でした
途中大阪でSEIさんの用事で立ち寄りロデオ2号と三木SAで18:10頃に落ち合います
夕食をして広島に22:00無事に到着しました 、雨は岡山付近から回復し始め広島到着にはすっかり天気になっていました
ロングランの東北キャラバンが終りました

2004/05/05作成
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