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TAMのJEEP Life
私とJEEPとの付き合いは、1976年HJ58を購入した時から始まった。
憧れのワイドタイヤ、電動ウインチ、オートフリーハブ、ロールバーと、がんばって走行していましたが、装備を多くすると本来のJEEPの持ち味がなくなっていくような気がして、だんだんベーシックな仕様に傾き、やがて自衛隊払い下げのJ54Aのスクラップを手にいれ、J54A風にボディを改造、でもミリタリーというわけではなく、JEEPは機能第一であるべきという考えです。
主な仕様はストレートフェンダー、固定のリアパネル、大口径燃料タンク、MBの幌骨とラグタイヤで、ロールバーははずしました。大好きなオフロードは、藪こぎです、やはりJEEPはライトウエイトの軽やかな走りが最高と思っています。
HJ58はエンジン形式が4G52型 ガソリン19955cc、最後のナローボディ・タイプでクロスカントリー走行に適した「真のジープ」といわれ、これ以降のタイプはワイドとレッドとボディ後端が延長されたワイドボディーとなり、リーフスプリングまわりの仕様や、駆動系の減速比などが変更されています。
またこの1973年以前のタイプはエンジンがJH4型で、トルクはあるが、旧型のエンジンで決してパワフルで現代的なものではありません。
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市内をTAM、SEIでドライブのビデオ
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最近のJEEPライフ
すっかりJeepingはごぶさたです、うーむなぜでしょうか ハードなJEEPに疲れるようになった、走るところが無い(近くはすべて走り尽くし、今ではほとんどが舗装路になっている)、あまりオフロードコースを走りたいと思わない、クロスカントリーが望みですがそんな場所はもう無いのでは、JEEPで長距離はさすがにちょっと辛い
舗装路を格好だけで走る道化のJEEPERにはなりたくない・・・まあそんな理由でAWLのJEEPは壊滅な状態となってしまいましたね
TAMのHJ58も車庫でいつも惰眠をむさぼっています・・・クロスカントリーをしたい!! ・・・たまにそんなことを考えているTAMです |
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芸北の国道をオープンで気持ちよくドライブです By TAM
JEEPは51年式HJ58改J54Aもどき、調子は最高です、サイドの幌とドアはつきません、 いろいろ部品をつけましたが...ワイドタイヤも過去のものとなりました
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