木部谷・津和野温泉キャラバン

2008_02_10_Kibetani056-1.jpg連休は家族で徳島・淡路に旅行の予定が、娘がインフルエンザのかかり急遽中止、多分どこにも出かけていない仲間を無理やり誘って、近場で温泉キャラバン

 木部谷温泉 松の湯
 津和野温泉 なごみの里

前回に続き、黄門一座は津和野地へ。
さて今回は「岐部谷温泉まつの湯」から
湯浴み、中食後一路「津和野城址」へ。
城主差し向かえ?の籠リフトに乗り城郭を検分後、あまりの上天気に徒歩にて下山・・・・「津和野温泉なごみの湯」にてたっぷりと「湯とぎ」をいたし、その後の休息には「豆茶入り乳冷菓」(ソフトアイス)など頂き、帰路についたのでありました。祝着、終着、続く、、
 配役・・・皆実町奉行 湯吹原 泡の守・・千代田の庄屋 荒田畑 耕作爺朗・・供侍の若頭 岩石垣 濡太郎・・茶坊主 孫の手 秀之助・・将軍家御遣い犬 甲斐姫・・城代家老(冗談の過労) 日日亭 閑の守

2008_02_10_Kibetani013-1.jpg木部谷温泉にある珍しい炭酸ガスの間欠泉、冷泉ですが約2mほど噴出します 2008_02_10_Kibetani010-1.jpg25分間隔で5分噴出、噴出するまでしばらく待ちます、体が冷える~~
2008_02_10_Kibetani021-1.jpg噴出した源泉がいっぱいに溜めてあります2008_02_10_Kibetani029.jpg空気に触れると茶色に変色する、源泉掛け流しのお風呂です、蒸気を直接、浴槽の中に吹く出させて加熱しますので、源泉を薄めることがありません
2008_02_10_Kibetani024.jpg昔はこの五右衛門風呂で沸かしていたとの事2008_02_10_Kibetani030.jpgお風呂の後は、食堂で昼食、定食についていた護摩豆腐(実は護摩ではなく牛乳で作ってありました)が、あまりおいしいのでお替りします
2008_02_10_Kibetani058.jpg六日市から山を越えて津和野に向かいます、津和野城址にリフトで登り、尾根を歩いて立派な石垣が残っている本丸址に2008_02_10_Kibetani057-1.jpg本丸の址には複雑に入り組んだ石垣が残っています、山城として有名な城址だそうです
2008_02_10_Kibetani036-1.jpgリフトを降りた場所で記念撮影、後ろに見える山は、青野山 2008_02_10_Kibetani039-1.jpg後ろには津和野の町並みが見渡せます
2008_02_10_Kibetani050-1.jpg本丸の入り口で二つの大きな石垣が張り出しています2008_02_10_Kibetani061-1.jpg南側にはピラミッドのような大きな石垣があり、この場所まで隣の山の青野山から意思を切り出して運んだとのこと、多くの時間と多くの人が働いたのでしょう
2008_02_10_Kibetani068.jpg津和野城址、散策の後は津和野温泉の朝霧の湯で汗を流し、ゆっくりと温泉を楽しみました

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 木部谷・津和野温泉キャラバン

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://awl-web.com/MovableT401/mt-tb.cgi/132

コメントする

月別集計

このブログ記事について

このページは、TAMが2008年2月10日 10:57に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「QMACの会合」です。

次のブログ記事は「宇品の原生林で」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。