で入浴・・・夜中の食事をして、ここで仮眠します・・
翌日(4/26)は天気は良いようですね、11時頃まで寝ていました、さて小国町に軽油の補給に行く途中の峠を過ぎた場所に新しい温泉小屋の

朝湯といってももう昼過ぎですが、さっぱりとして小国町で給油して、街の中を走っていると馬刺の肉屋さんの看板を見つけ寄って見ると、おいしそうなお肉がたくさん・・・馬刺とステーキ肉を少し買って今日の夕食にしましょう・・・・

小国町から黒川温泉に向かい、まずは黒川の共同湯めぐり、あいかわらず黒川温泉は観光客が多くにぎやかですが、なぜか共同湯(
地蔵湯、
穴湯共同浴場)は誰もいませんね、ここに来る観光客はお目当てが違うのでしょう・・・

共同湯大好きのTAMは歓迎ですね、ゆっくりと温泉を楽しむことができます・・・黒川の町外れの駐車場にロデオキャンパーを停めて、町を散策しながらまずは
地蔵湯から入浴することにします、
穴湯共同浴場と巡り、噂では黒川温泉にも白濁したお湯があるとの事なので、
和風旅館美里に寄り湯してみましたが、残念・・普通のお湯でした、時間によって変わるようですが??

AGAは足に合う草履か下駄を探して土産物屋、民芸品売場をウロウロしますが、大足にあう履物は見つかりませんでした

小国のファームロードで岳の湯への途中で昼食をします、すばらしい天気で雄大な景色を眺めながらの食事ですが、連休というのにだれも観光客がいませんね、九州はちょっと有名な観光地を外れると本当に人が少ない・・・・

食事後はIWAさんに運転を交代してもらって、岳の湯から阿蘇の大観峰にrロデオキャンパーを走らせます、その間TAMは後ろで昼寝です・・・食事が遅かったので、大観峰に到着したときは18時ごろです、もうゲートは閉鎖されて売店も閉まっていました・・山が高くなった為か、日が落ちたためか、阿蘇はかなり気温が下がっています、風に吹かれて震えながら雄大な阿蘇の外輪山を見ますが、残念ながら阿蘇山はもやが多く霞んで良く見えませんでした・・・ここから外輪山の中に下り、内牧温泉に行きましょう
内牧温泉ではもう真っ暗ですね、共同湯を探して町をウロウロ、ようやく
薬師温泉を探して入浴、もう20時になろうかとしています・・・

ここから阿蘇の草千里まで登り、休憩所のパーキングでP泊します、21:30頃から小国で購入した肉とフランスパンそしてサラダがメインの夕食をします・・・AGAの食欲は、その体格からかなり旺盛ですね、あっという間に完食ですね、夜遅くまで不調のDVDを観ながら話していましたが、真夜中に暴走族が来て煩い・・・

翌朝(4/27)は8時過ぎごろには目を覚まし、活動開始、阿蘇山はもやでもう少し良く見えませんね、天気は快晴です・・・

とりあえず、朝湯に地獄温泉に行きますが、途中の林道が道路が崩れたとの事で閉鎖されていました、仕方なく閉鎖されたフェンスゲートから地獄温泉まで歩きましたが、地元の人はゲートをあげて通行していました・・・途中にある温泉への引き湯となっている地獄を見学して、
地獄温泉清風荘に、すずめの湯を堪能してから、

ここで食事をしようと食事処に行ったら、またまた残念、朝食時間は終わり、次は12時からだそうです、再び歩いてロデオキャンパーまで帰って、見晴らしの良いパーキングで朝食を作ります・・・米3合と鍋一杯の味噌汁、卵。ベーコン、サラダと作りましたが、AGAはペロリとすべて完食してしまいました・・・こちらもつられてついつい食べすぎです

阿蘇の火口見学は、多くの観光客が来ていました、なぜか韓国人の旅行客が多いのには少しびっくり、今日はガスが強く私たちが火口見学が終わったところで、入場禁止になってしまいました、確かにかなりガスに匂いが強く、むせそうな感じでしたが・・・・阿蘇山からやまなみハイウェイで久住山の麓にある、白濁した冷泉の
赤川温泉に行きます・・・

さすがにこの温泉も有名で入浴客が多いですね、久住山への登山口でもあり、登山客も目立ちます、冷たい温泉とあたたかい温泉を堪能して、久住高原を走って、途中沢水の登山口から林道を走って、キャンピングカーに補給する水を探しますが、うまく給水できません、ようやく湧水を見つけて少し給水できました・・・

久住高原にある
パルクラブの大地乃湯をに寄り湯、ここはいつも安らぎますね、湯上りのイチゴちゃんソフトも絶品・・・・お湯の後は、パルクラブで焼肉の食い放題を・・と・・森のレストランに行ってみると、もう閉店でした、またまた残念、今回は外食は空振りが多いですね・・・

仕方がありませんので久住の町で食料を調達しましょう・・・・今晩は餃子を作ることにしますので、その材料と飲み物を購入、AGAの食欲が凄いので購入品はいつものキャラバンに比べてかなり多いですね・・・・長湯の手前にあるながの湯に到着して、皆で餃子のピーで餃子を作ります、挽肉と韮を混ぜて、ちょうど50個作成します、それとオデンを仕込みます、夕食のおかずができたところで、
ながの湯が閉まる前に入浴することにしましょう、夕食はオデンと餃子をしっかりといただきましょう・・今晩は長湯でP泊します
今晩も夜は不調のDVDを調整しますが、やはり2台と駄目ですね、新しいのを購入する必要がありそうです

翌朝は、長湯の町の中にある
御前湯で朝湯します・・露天風呂で地元のおじさんと話が盛り上がり、1時間以上も温泉で世間話・・・長湯にはおいしい鳥の唐揚があると話を聞いたので、入浴が終わった後、商店街の奉肉屋で注文、揚げたての唐揚をパクついて、新しくできた庄内に向かう広域農道を走ります、山の上を走る見晴らしの良い道ですが、交通量はほとんど無し・・・

お腹も空いたので、広域農道のパーキングエリアで朝食です・・・またまた米を3合焚いて、ぺろり・・・庄内に出たところで、ここには黒い湯の温泉があるとの情報で、お湯を探しますが、残念ながらお休みでした・・・・国道を北上し、途中から湯平温泉に寄り湯します、湯平温泉は情緒のある石畳の坂道が続いています、まず手前の広い道路沿いにロデオを停めて、町の手前にある
橋本温泉の共同湯に入浴、リニューアルされた共同湯は静かで誰もいませんね、


湯平には共同湯が多くあります、橋本温泉、銀の湯、砂湯(中央湯)、中の湯、金の湯、どの共同湯もすべてリニューアルされて綺麗になっています、坂道になっている狭い石畳を散策します、なかなか情緒があって良い温泉街です
これから由布院で青いお湯があるという旅館に向かってロデオキャンパーを走らせます・・・・由布院の町から塚原温泉に向かって坂を登る途中に、そのお湯がある
野蒜山荘がありました、渓流に沿った旅館です、外来入浴は15時までなのでギリギリでした、最初に案内された内湯はたしかにお湯はすこし青みがかかっていましたが、思ったほどではありません・・・

廊下の端から外に出たところに別の露天風呂があり、そのお湯に入りなおします・・・ここのお湯はまさしくコバルトブルーです、硫黄も多くヌルヌル感もありすばらしい、久しぶりに感動しました

由布院から由布岳、鶴見岳を見ながら別府に向かいます
まず、泥湯で有名な
別府温泉保養ランドに、ここは入浴料が¥1050と高い、今までは混浴の女性が目的のきもい男が多く、ちょっと敬遠していたので本当に久しぶりです、温泉の蒸気サウナなどIWAさんとAGAはなかなか楽しめたようですね、いろいろなお湯が楽しめますので考え方によっては、まあまあの値段か・・・

その後は、別府の明礬温泉にある
鍋山温泉(野湯)に、もう到着した頃は19時で暗くなりかかっています、ヘッドランプを持って、山道を登り荒涼とした山の中腹にある鍋山温泉カラスの湯に到着、先客が野湯を楽しんでいます、話を聞いてみると、地元に住んでいて良く来るそうです、甲斐犬のカイも一緒に連れてきましたので、お湯の周りをうろうろしています、入浴して帰る頃は真っ暗です、別府の街並みの光が良く見えて、抜群のロケーションです、さていつもキャンプする野原に行くとなんと、不法投棄防止のため立入禁止になっています、仕方なくTV塔のある展望台の駐車場でP泊します

翌日は明礬温泉を下った場所にある共同湯の
照湯温泉で朝湯、ここの温泉は環境も良くなかなかすばらしい施設です、別府に来たときは必ず寄り湯しています
AGAは広島発の新幹線で17:40ですので、昼前には出発する必要があります、金輪温泉を散策しながら途中で朝食、11時ごろ広島に向けて出発・・・途中は順調でしたので、関門海峡のパーキングで豪華に(??)昼食します、AGAはフグ三昧を楽しんでいます・・・予定通りに広島駅に到着、ここで解散します
あっという間の4日間でした、さすがに後半は温泉に入りすぎ、全員湯あたりで尻がヒリヒリ、温泉ざんまいも体力勝負です
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