共同湯・ジモ専巡り
 
野湯・無料・寸志温泉 
狭い林道を何回も切り返して登っていくと硫黄臭がいっぱいの温泉がたくさん 

大平温泉 滝見屋旅館

吾妻山の北側の山形県側には秘湯がいっぱいです
狭い林道を何回も切り返して登っていくと山の稜線の近くや谷川の渓谷に硫黄臭がいっぱいの温泉がたくさん
たまりません・・・ロデオキャンパーを4WDにしてがんばって制覇してきました
会津磐梯付近の地図
今日朝、大平温泉に昨日電話で確認したところ5/2に営業を開始したとのことです、いつもは5月中旬まで閉鎖しています
さっそく米沢市内からすぐ林道に入り途中から急坂とヘアピンカーブの連続です、1回で切れないカーブか何箇所も出現、おまけにとってもきつい為4WDでトランスファーのローレンジがなければとっても登れません・・・昨日の新高湯温泉の坂道がとっても楽に感じられます
1400m登り峠に到着、ここでバックしてくるランクルに出会ました・・・・この先の駐車場が満杯とのこと、峠の狭い場所にロデオキャンパーを駐車し歩くことにします
しばらく歩くと駐車場にここから谷間にある滝見旅館まで高度差約200m急坂の坂を下ります、雪解けの増水した川のつり橋を渡ると旅館がありました
河原の露天風呂は雪解けのためぬるい!!・・・内湯は火焔の滝が見えるとっても良い感じの風呂です
汗をかきながらまた急な坂を約25分かかりようやく駐車場にたどり着きます
また急な坂道をハンドルを切り替えしながらふもとまで・・・
吾妻山を源に、山形県を端から端まで流れる大河「最上川」。その源流の秘境に湧く温泉。米沢から林道を標高1200mの駐車場まで登り、 そこから150m下ると谷底にその秘境はあります。深山の渓谷にかかるつり橋までは駐車場からおよそ20分。周辺は新緑と紅葉の名所、 宿からおよそ150m上手には、最上の源流を一気に落とす火焔の滝があります。約1100余年の昔、 修行のため山深く入った行者が滝の下の岩穴で一夜を明かしたところ、 夢枕に現れた不動尊のお告げにより付近に温泉のあるのを知り探し当てたといいます

ロデオキャンパーで大平温泉へのアプローチはなかなか大変でした
道幅は狭く一回や二回では切り返せないヘアピンカーブが何回も続きました、 幸い対向車がやってこなかったのでなんとかマイペースで峠までたどり着くことができました

峠にはまだ残雪が残っていました
駐車場も広くなく狭いので駐車する場所も大変です
評価項目 AWLの評価 評 価 コ メ ン ト
滝見屋旅館への入り口になる吊橋です
雰囲気
★★★★
露天風呂=○ 山の谷間の静かな雰囲気
お湯 ★★★
泉質:含石膏・芒硝・硫化水素 63℃
時間/期間
  8:00〜17:00 5月中旬〜11月初旬
入浴料 ★★
外来入浴 ¥500
入浴設備 ★★
脱衣場:○ シャンプー:× サウナ:× 清潔感:○
脱衣場のみあります
  最新入浴日 2002/05/04 入浴
アクセス
TEL:
0238-38-336
住所
山形県米沢市李山12127