共同湯・ジモ専巡り
野湯・無料・寸志温泉
狭い林道を何回も切り返して登っていくと硫黄臭がいっぱいの温泉がたくさん |
姥湯温泉 枡形屋旅館
吾妻山の北側の山形県側には秘湯がいっぱいです
狭い林道を何回も切り返して登っていくと山の稜線の近くや谷川の渓谷に硫黄臭がいっぱいの温泉がたくさん
たまりません・・・ロデオキャンパーを4WDにしてがんばって制覇してきました
会津磐梯付近の地図
大平温泉から山を下り、ここから再び林道を走って姥湯へ向かいます水窪ダムの横を走り奥羽本線(山形新幹線のつばさが走っています) 沿いに板谷駅方面へ向かいます
途中、笠松鉱泉を通過このあたりから未舗装になりオフロードらしくなります
峠駅近くで姥湯への林道に合流、このあたりから車が多くなります・・・滑川温泉まではかなりの車です
滑川温泉からは林道の登りが急になり、ロデオは4WDでトランスファーをローにセットして登っていきます・・・・ 途中珍しい車のスイッチバックがあります・・でもこのあたりで車がつかえていました
やがて峠に到着、遠の谷間に姥湯が見えます、峠にキャンピングカーを置いてつり橋を渡って到着です
さっそく入湯料¥500を支払い、一段高い場所にある露天風呂に・・・ 姥湯もとっても有名になってしまい、たくさんの人でした・・・ちょっと秘湯ムードが薄れます
でもここの荒涼としたロケーションはなかなか捨てがたい
風呂の後、峠で昼食をして次は五色温泉へ向かいます |
 |

2001/10/ 5時半起床、空が明るくなってきている」、とりあえず姥湯まで歩いて様子を見に行く、 どうやらキャンピングカーが転回できる場所はありそう、 早くも車が1台上がってきて入浴は何時からでしょうかとの質問、世の中には我々以上の変わり者がいるようで
7時過ぎに枡形屋旅館へ、
外来入浴は9時からとのことであったが、男湯は清掃中なので、なんとか女湯に入れていただきました
ロケーションは最高の場所です、お湯の温度は普通で、 硫黄泉ですが途中で硫黄を濾して温度を下げています 秘湯では今回の最高では?
標高1250mと、山形県では最高地にある一軒宿で、途中の道路はスイッチバックでの上り下りが必要なめずらしい道路
荒々しい山肌に囲まれた露天風呂はまさに秘湯と呼ぶに相応しく新緑、紅葉シーズンは特に絶景、 また東吾妻の登山基地ともなっている。大きな混浴露天風呂、女性専用露天風呂がある。冬期は休業 |
評価項目 |
AWLの評価 |
評 価 コ メ ン ト |
 |
雰囲気
|
★★★★ |
山の上で荒涼とした岩肌が迫ります、見晴らし雰囲気とも抜群ですがあまりにも人が多い |
お湯 |
★★★★ |
泉質:単純酸性硫黄泉 源泉温51.0度 硫黄がたっぷりの白濁したいいお湯です |
時間/期間 |
★★★ |
9:00〜16:00 4月下旬〜11月上旬 |
入浴料 |
★★ |
外来入浴 ¥500 |
入浴設備 |
★★ |
脱衣場:○ |
シャンプー:× |
サウナ:× |
清潔感:○ |
脱衣場のみあります |
|
|
最新入浴日 |
2002/05/04 再訪 2001/10 入浴 |
アクセス |
TEL: |
0238-34-2157 |
住所 |
山形県米沢市姥湯1番地
|
|
|