共同湯・ジモ専巡り 野湯・無料・寸志温泉 日本で温泉といえば別府でしょう・・・豊富な湯量と多彩な温泉、そして野湯もたくさんあります |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
別府温泉 鶴の湯2006/01/08 翌朝、7時前に明るくなってきました、 別府湾から朝日が上がり高崎山がシルエットになっています 今日も快晴です、すがすがしい風が駆け抜けていきます、かなり冷え込んだようですが、キャンピングカーの中は無事にプロパンガスも切れることなく快適です 乾燥しすぎでちょっとの喉が痛い、 目覚めの野菜ジュースを飲みさて活動開始 高台の下にある鶴の湯が枯れていないか見える場所まで歩いて確認 誰も入浴客は見えませんが、お湯は溜まっていそうで、湯気も立っています 冬は鶴の湯は枯れることが多いと聞いていましたので・・・一安心です タオルをもって藪の中を鶴の湯に下り、さっそく入浴 昨年の12月と比べると湯量も少なく、温度も低めです |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
風呂の周囲には空き缶や、たばこの吸い殻、タオル、紙くずが散乱、昨夜はマナーの悪い人達が多かったようですね 嘆かわしい・・ちょっとゴミを拾って空き缶を周囲に片付けておきましたが 有名になるとマナーをわきまえない人達が多く来るので残念です 十分暖まった後、着替えしてまっすぐ藪こぎをして上の道へチャレンジ、・・・が途中で藪に負けて断念、また下に戻り藪が刈ってある防火帯をを登ります・・・すっかり汗だくです しばらくゆっくりとキャンピングカーでくつろいで、朝食の準備をします |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
明礬温泉の霊園を抜けて一番奥の車両回転場からちょっと歩くと別府三大野湯の一つ”鶴の湯”があります 今まで何回か訪問しましたが、いつもお湯が枯れていました 今回のキャラバンでは”鶴の湯”の上の高台でロデオやんパーでP泊していました、散歩から帰った探検隊の報告ではお湯がありそうだととの報告 さっそくロデオを明礬温泉から車を回して霊園の中を走り、回転場に・・・・たくさんの車が停まっています、皆”鶴の湯”へ入っているようです 私たちもちょっと6人と大人数ですが、お邪魔します おばさんが2人、男性が5名入浴中です、すぐ3名が帰りましたのでゆっくりと入浴できました 熱いちょっと青く硫黄がたっぷりのお湯です・・・特に源泉が流れ込んでいる槽はとっても熱い、体がピリピリします すばらしいですね・・・・地元の人の話では、こんなにお湯が豊富で枯れないのは珍しいそうです 他の野湯に比べるとここのお湯が一番ですね しかし、たくさんの人が訪れていました・・・休日はかなり混雑しますかね 2004/12/11 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
AWLの温泉Top20 2008/12/28 UpDate |