宗箇山（三滝山）登山
日曜の朝はカイの散歩も兼ねて、ヒデも連れてSDKさんと、宗箇山を長束側から登りますちょっと朝のスタートが遅れ、SDKさんの家に到着したのは10時前、車庫にJEEPを駐車して長束の住宅街を登ってゆきます、長束の住宅が続く坂道を過ぎると、尾根に向かって一気に登り、宗箇山登山道Ｂコースの鉄塔の下に出ます、ちょっと急な尾根を登りると頂上です
頂上から山本の方角の尾根道を下り水道局の調整池用地の横に出ます、ここからまた団地の中を歩いて12時過ぎに帰ってきました
  今日は乗用車は娘が使うので、久々にJEEPの乗ってＳＤＫさんの家まで運転し、10：00にここから歩いて登ります、幼少の頃ＴＡＭが住んでいた谷のような場所にあった社宅の敷地は、今は護岸工事が行なわれていました、すっかり昔の面影はありません、ここまで20分かかりまますが、その昔はこの山道を歩いて長束駅まで行き、電車に乗って祇園の幼稚園に通っていました |
  長束の道を登ってゆくと団地への分岐が多く、知っていないと違う場所に行きそうです、やがて大きな変電所の横を通り、しばらく行くと、10：30団地の中に分岐があります、宗箇山と書いた看板がありますが、見落としそうです、右手に案内されていますが、左に行っても大原山の分岐に出ると思います、もう少し住宅がある場所を登ると、車道が無くなり、10：33再び道が分岐しています、まっずぐ行くと藪漕ぎになってしまいますので注意をしてくださいここにも看板はありますが良く見えない、左に行くのが正解です 尾根に向かってちょっときつい道が続きます |
  どうも最近は少し体重が増えたせいもあり登りは辛い・・10：40に宗箇山の登山道Ｂコースに合流します、鉄塔のある場所ですね、ここでちょっと休憩します |
  尾根を登ってゆく、10：46とちょっと見晴らしが効く場所に出ます10：48ここからもう少し登った場所がふたごの岩がある展望の良い場所です、広島市内が良く見えます |
  最後は少しきつい登山道を登り、緩やかな尾根になると、11：04宗箇山の頂上に到着します・・・頂上には先客の人がコーヒーを入れていました、しばらく山の談義をして、写真を撮って11：18に山本側に下ります宗箇山からの見晴らしは広島市内が一望できます、また頂上には宗箇松由来の看板があります |
  登ってきた登山道と違い、山本側への下る道は緩やかな尾根が続きます、11：24山本林道、岩観音という札がありましたが、今回はそちらの方向には下りません、途中ちょっと登るようなピークを過ぎて林の中を歩きます |
  11：25長束の変電所に送電する鉄塔が二つある場所に出ます、ちょっと急な下りになり、11：31造成された大きな団地が正面に見えますこのあたりは見晴らしが利きますがこれからはずーと林の中で見晴らしは利きません |
  カイは登山道を喜んで疾走して楽しんでいますね・・・見える範囲しか行動しないのと、また他の登山者がいると帰ってきてくれるので、すぐリードを付けることができます緩やかな尾根を下ってゆくと11：37に分岐があり、テープに書いてある案内を読むと、右は山本、左は文化女子短大となっています、今回は右手の登山道を下りますが、ここからは道が荒れています・・獣道のような登山道になり、道がわからないような場所もありました、テープはありますので、目印にしながら下ってゆきます |
  山道の下りが急になり一気に下ります、11：41鉄塔のある場所にでると目の前には道路が見えますこの下は水道局の調整池用地のようです、高いフェンスで囲まれた用地は草ボウボウ 11：47横の階段を下ると管理用の道路に下ります |
  山登りはヒデのほうが元気です、この前まで背負って登ったのが嘘みたいですね水道局の調整池用地は運動場のようになっていましたが、誰も使う人はいないようで荒れています 調整用地への管理道を下ってゆくとゲートが見えます、その先は長束西の団地にでます、ちょっと下ると登ったときの道に合流してＳＤＫ邸に12時過ぎに到着・・・我家に帰宅して風呂で汗を流した頃、ＳＤＫさんが遊びに来ましたので、二人で駅前にオープンしたビックカメラで品定め・・・夜は久しぶりにＸさんと一緒に街で食事をしてワインを飲んで、0時後まで話をしてしまいました |
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