湯平温泉ざんまい

夕闇が迫る頃、湯布院から湯平温泉に向かいます、坂の途中にある湯平温泉の中は宿泊以外の車は入っても駐車する場所はありませんし、道は狭く通行人 の迷惑になるだけです、道路の広そうな場所には多くの車が停まっています、我々も通行の邪魔にならない場所に停めて、タオルをもって石畳の坂が続く温泉街 に・・・・まず最初にあった銀の湯に入浴、料金は賽銭箱に¥200を入れます、コンクリートの建屋は比較的新しそうですね・・・適温のお湯にゆっくりと入 浴、その後は坂を登りながら、共同湯を巡っていきます

湯平温泉マップ 湯平には五つの共同湯があります(橋本温泉|銀の湯|砂湯|中の湯|金の湯)

泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 PH9.1 68℃

大分郡湯布院町湯平

評価:★★★

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温泉街の石畳を歩くと最初にある銀の湯

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コンクリート製ですが外観はいかにも共同湯風

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橋を渡って反対側にある砂湯です、川の横で風情があります

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橋から下ってかなり低い場所に砂湯はあります

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石畳の坂道を登っていきます、町並みは意外と活性化していますね

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坂道の中間付近にある中の湯、屋上は展望台になっている

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中の湯も新しく新設されています

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一番高い場所にある金の湯、この温泉は昔入浴した古い建屋ですね・・・懐かしいですね

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昔、九州JEEPINGのときに湯平に宿を取り、外湯で金の湯に入りました、そのときは雨が降っていてオープンのジープでずぶ濡れになったのが思い出されます

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町のはずれにある橋本温泉共同湯

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