Sho ロデオキャンパーSho号は、以前からの懸案事項であったロデオの足回り改善に着手します
高速やカーブでの安定性や乗り心地向上のためには、足回りの強化は必修ですね
      Sho号の足回り強化 (ショック交換)
      AWL号の足回り強化(エアサスペンション|ショックアルミホイール)/ロデオ2号足回り
今回は、エアサス取付に着手します。が、しかし、今回は色々と大変でした・・・
まずATMで代金振り込み先を誤って大変な目に遭いました。同じ銀行名でも、支店名違いで、口座番号は同じ番号が存在していたのでした・・。
ATMのタッチパネルを2回操作をしましたが、2回とも同じ表示が出たので、こりゃあ、支店統合でもしたんだろうと、確認ボタンを・・・。私の指が悪いのか、静電気の影響なのか?ですが・・
幸いお金は手元に返ってきましたが、いらぬ時間とお金、心労をかけてしまいました・・・。これは自分のミスでしたが皆様もお気をつけを・・。
商品が届きましたが、規格が合わず何回か再手配・・・でもサスペンションを固定するボルトが合わず・・・・ショップに連絡するのも面倒なので、方々のHCを回りますが、こちらは田舎・・なかなかありません・・仕方がないので、同じようなボルトで代用です・・・・・・・・・・・ その事をショップに伝えると、こちらでも同じようにボルトで固定することがあるとの事・・だったら最初からそのボルトを同封しておいてくれてもねえ〜・・プンプン・・ 小心者の私はそう思いながらも、後続の購入者の事を思うと口にできないのでした・・。TAMさんのHPに出ていたカーセンターWATANABEさんでは、個人間取引を止めたとか・・
自社にて取付時にみ、お売りさせていただいているとの事。これはキャンピングカーが特殊車両であり、年式・各ビルダー等で仕様がまちまちな事等もあり、なかなか商品だけを売りっぱなしにできない状況があるらしいです。電話だけでの説明も言葉足らずとなり、いろいろ問題もあったのでしょう・・
型式だけわかっていば、個人輸入の手もありますが、最新式キャンカーでもないロデオの情報は皆無でして、私が人柱となった次第ですね(笑)
もうこれで、このショップがロデオオーナーからの購入時、間違う事はないでしょう、たぶん・・・
エアサス:ロードリフター5000   型式:58486 ??購入ショップ名:FREE ROAD 
購入価格:52500円+送料1470円=53970円
商品が届き、開封、仮取付では商品の内容が×でした。
←■最初に到着したエアサスのブーツ長さがここまで違います・・・
   AWL号も同じでした・・・学習能力が不足でしょうか??
■エアサス下部固定金具の形状が違います・・・・・・ これではエアサスがリーフ上で、最悪、前後にスライドしてしまいます・・ショップに連絡して商品を発送してもらいます。
後日・・・商品が届きサス本体、下部金具はOK。が、またまた、問題発生・・・今度は下部金具をリーフに固定する角ボルトが使えません・・・
新しく届いた取付金具の穴間隔では角ボルトの幅が広すぎます・・                       ボルトはここまで長くなくてもよかったですね・・・・→

ボデイにエアー注入口を取り付けます。Φ8mm

裏側から・・

エアー注入口


8.5mmの下穴を開け、附属のタッピングビスをインパクトで締め付けます。このとき、サス上部取付金具裏側の△部分がボデイに接するように取り付けます。位置決め後、エアーを少し入れるとサス本体が伸びて取付やすくなります。

           右側取付完了です。エアー配管取回しです・・

右側エアー配管取回しです・・

左側エアー配管取回し・・

左側取付後
さて、取付後のインプレです・・・・・・・ 今回は、先にショックを交換後、エアサスを取り付けたため、感動は薄れました(笑)・・・・・ショック交換の感想
そして、ショック+エアサス取付の場合です。ん〜、やはり取り付けて正解。
が、ちとボデイに伝わる衝撃波が大きい!!つまり足が硬くなった分だけ、ボディには左右に揺れませんが、衝撃波が大きくなりました。
これは、エアサスに注入するエアー量を調整することで妥協点と探すしかないですね。エアサスコントローラーがあれば、スチュエーションでエアー量を調節できますが・・・。
当初の6kgでは少しリヤキャビンがトラックの荷台と化していたような・・・自分が後部に乗っていませんが、段差でガンガンと衝撃波が伝わっていました。
今後、エア量を除々に落として妥協点を探す事といたします。
総評・・・
エアサスは取り付けて正解です。安定感が違います。ショックへの負担は小さくなり、寿命も延びます。
エアサスコントローラーを必要とする使い方をする方は、コントローラーを購入されたし。
また、取り付ける場合、エアサスを先に取り付けてから、ショックを探した方がよいかもしれませんね。
今回、エアサスコントローラーを取り付けられる値段程度でショック交換もできました。これはプロコンプがコストパホーマンスに長けている事に起因しています。
また、暖かくなって、スタッドレスを外すときにでも、再度ランチョに戻してみて、比較したいと思います。
・・・・・・・・・・Shoさんからのレポートです