■まず最初に・・カモフラ塗装のイメージ図と計画を立てます ■キャンピングカーのシール剥がしと荒研ぎ ■下地空研ぎ、ウレタンプラフサ塗装 ■プラフサ塗装 仕上ベース塗装 ■カモフラ塗装が一応、完成 ■仕上げ塗装の研磨と手直し ■ロゴも貼り付けてとりあえず完成 |
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塗料材料を注文して届きました 2004/03/06
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ボディの塗装を落とします 2004/03/07 日曜日はTAM邸でロデオの塗装を研磨することにします 特にウエストラインの下をグリーン色にラッカー塗装していましたので、入念に研磨します 購入のランダムサンダーとペーパーサンダーで研磨しますがなかなか落ちませんね この日曜は寒波の襲来で、とても寒く凍えてしまいます ボディにパテ処理をしようと思っていたのですが、余りにも寒いので、途中で作業を中止して、 ホームセンターに出かけ、グラスファイバーー入りのパテとオービダルサンダーを購入、その後半兵衛温泉で温まることいします 今回は作業は余り進みませんでした 寒波も今週で終わり来週は暖かくなるといいのですが |
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屋根のパテ処理と空研ぎ、下地プラフサ吹付 2004/03/14 暖かい絶好の作業日です | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サンルーフのFRP補強部のパテ処理をします、グラスファイバーパテで大きな肉盛をして、研磨後、ポリパテで仕上げます 研磨後の下地はシリコンオフで清掃します |
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小さな傷や凹みをポリパテで処理をして、良くボディを空研ぎします いよいよ屋根面をプラフサを吹き付けることにします 窓を養生テープでマスキングしましょう ボディはすっかりのっぺらぼうになってしまいました 空研ぎの後はエアーで埃を吹き飛ばして、シリコンオフでよく研磨面をふき取ります さていよいプラフサの調合を開始します |
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JUSTウレタンプラフサの調合を開始します 秤でプラフサ400gに硬化剤40gを計量して混ぜ合せます 10:1で調合します ペーパフィルターで塗料を濾してスプレーガンのカップに入れます 440gでちょうどカップ一杯分になります、さっそくコンプレッサーに接続して吹付けを開始します まず、屋根面でためし吹きですね |
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吹き付けのコンプレッサーは1馬力のタイプを購入予定でしたが、ペイント館さんからのアドバイスでは、全然非力だそうです 購入は止めて、XZBさんから1.5馬力のコンプレッサーを借りてきて今回試してみることにしましたが、・・・・ 結論、まったくエアー容量と供給が不足です エアー満タンで吹付け開始で0.5m2ほど吹いたところでエアー不足となり、満タンになるまで10分も待たなければならないので、仕事になりません 購入しなくて正解でした でも今日は我慢して屋根面は吹き付けることにします、下地のプラフサですから何とか吹き付けられますが、仕上げ塗装ではまったくだめでしょう |
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3時ごろから吹き付けを開始しましたが、エアー不足でたびたび中止、ようやく終了したのはもう19:00ごろでした これからスプレーガンをバラして洗浄用のシンナーで洗います しかしコンプレッサーさえ能力があれば何とかなることが分かりました 今回購入のプロ用のスプレーガンはさすがにすばらしく、塗装の腕がかなり上がったような気がしてきました 心配したウレタンの乾燥時間も短く速乾でした 来週は天気がよければ土日で一気に仕上げ塗装をしたいと思います さてそれには大きなコンプレッサーを手配しなければ、 レンタルで3馬力のエンジン付きのタイプを調達しましょう |