再生グリーンパソコン奮闘記
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当初は余ったマザーボードGIGABYTE GA-8PE667 Ultra(Socket478 DDR333 AGP4X)に載っていたCelelon2.6MHzをNorthwood3.0GHzに交換するつもりで中古のショップをウロウロしてついに希少価値の高いNorthwood3.0GHzをGet・・・しかしそのCPUはFSBが800でした・・・なんと今のマザーはFSBが533まで・・この頃はFSBは変わるは、爆熱で評判の悪かったPrescottがでるは・・・仕様がワケのわからなくなった時代でした・・・何とかFSBをオーバークロックして今のマザーを使おうとセットしていると突然起動しなくなりました・・もとのcelelonでも動きません・・・仕方なくFSB800でSocket478のマザーボード中古品を探すことに・・しかしもう一昔前のマザーなのに高い・・¥6000以上する,今の最新の安いマザーが買えるよ・・まったく・・・でも¥3000でありました,難がありチップセットファンが異音を発しているとのこと・・・さて購入したマザーは同じGIGABYTEのGA-8IK1100です・・・ダークグリーンに塗装したケースに収めてみましたが起動しない・・・あれこれといじっているとピー・ピーとエラー音が・・・やれやれこれから大変な目に
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仕事が忙しくなりパソコン遊びは一時中断・・・・・ちょっと時間がとれるので再び部品をばらして点検・・・CPUクーラーをフアンレスで大きな放熱フィンのあるNCU-2000をセット(昔購入してお蔵入り品)、新しくGetしたマザーをケースから出して起動させると・・動きます!!・・・さてはケースのどこかとマザーが接触か・・・よくよくケースを調べるとPCIスロットルのあたりが怪しい・・この場所を絶縁処理をして再組立てすると問題なく起動・・たぶん前のマザーも問題なかったのでしょう
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さてケースにはSerialATAのCDROMとリムーブルケースをセットし周囲を埃などを吸わないように防塵対策をします
CPU:SLWU 3.0GHz FSB800MHz(Northwood:2002年1月にリリースされた第 2 世代の Pentium 4・・0.13μm プロセスで製造され、初代 Pentium 4 (Willamette コア) の 2 倍に相当する 512Kbytes の 2 次キャッシュを内蔵・・・5500 万トランジスターを集積し、mPGA478 ソケットに対応・・・2002年11月に FSB を 800 MHz に引き上げ、Hyper-Threading テクノロジーに対応)
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Supports 800MHz FSB Pentium 4 Processor with HT Technology|Supports Dual Channel DDR400 architecture with ECC|AGP 8X with AGP Pro interface for work-station graphics|Integrated Serial-ATA interface with RAID 0 function|Integrated T.I. IEEE1394 interface|Integrated Intel PRO/100 VE Ethernet controller|Features Performance Acceleration Technology (PAT)
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Graphics Card(VGA):BUFFALO GX-66GT/A128 AGP 3.0(AGP4x/8x)|NVidia GeForce 6600GT|コアクロック500MHZ|メモリGDDR3 128MB|メモリクロック900MHz|RAMDACs400MHz
電源:NextWave(エバーグリーン) HK350-13BP-2 ATX350W SerialATA電源コネクタ付き
古いパーツを集めたり探したりして組立てました・・・最新型のパソコンも良いのですが,たまには古き良き時代のパソコンを弄ってみるのもおもしろい・・・ベンチでの性能は落ちますがネットサーフィンやExcelなどでは違いは体感できません
ハードディスクも最近は1TBなどが¥10,000であり昔の300Gなどは値段的には価値はありませんが,実際通常の使い方で300Gを一杯にすることは出来ません
主流はシリアルATAとなりすっかりIDEのタイプは無くなってしまいました
主流はシリアルATAとなりすっかりIDEのタイプは無くなってしまいました
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