AWLの山登を3D地図で案内します 2009年〜25005年 | 2004年以前 |
|
広島近郊の山![]() カイの散歩も兼ねて、ヒデも連れてSDKさんと、宗箇山を長束側から登ります、長束の住宅が続く坂道を過ぎると、尾根に向かって一気に登り、宗箇山登山道Bコースの鉄塔の下に出ます、ちょっと急な尾根を登りると頂上です、頂上から山本の方角の尾根道を下り、水道局の調整池用地の横に出ます、ここからまた団地の中を歩いて12時過ぎに帰ってきました ![]() 54号線の上根から千代田に抜ける県道を走り、途中から林道に入り、ここから登り始めます 植林の林を抜けると明るい尾根に、ここから急坂を二つ登って堂床山頂上に到着、頂上は見晴らしはききません。同じ道を下り、千代田温泉で汗を流し、VFKさんのお宅で炭火焼ハンバーグを御馳走になり、おなか一杯です ![]() 三瀧寺の境内は犬が禁止となってます、登山道は境内を通らなければなりません 仕方なく山の周囲を回りこみ違う道を探し、適当な尾根から藪漕ぎで大原山を目指します・・・途中まではなんとなく獣道のような感じではありましたが、やがて胸までもある羊歯の中を藪漕ぎです・・・1時間半も藪漕ぎを続けようやく大原山の三角点に到着しました ![]() 広島湾の中心にある似島は広島の南区で、TAMと同じ区内です、宇品港からフェリーで20分ですが、ちょっとした旅行気分です・・・明日の日曜日は雨が予想されるので、土曜日に娘のヨッシーとヒデ&カイを連れて、似島の安芸の小富士から南の下高山の縦走をして、夏休みに宿泊する二つのペンションの下見に出かけます ![]() 広島呉道路(クレアライン)の上で、坂町に張り出しているような山塊がせんこう頭部と天狗岩です、孫のヒデと甲斐犬のカイを連れて散歩登山をしましょう・・JR坂駅から町並みを川に沿って登り、途中から水尻へ抜けるトンネルの手前の上条地区から、天狗岩への遊歩道が始まっています 数台停められる駐車場があり、遊歩道にはマップポストが備えられています・・ここからせんこう頭部までは一気に300mほどは、階段の遊歩道が続きます ![]() 今日は夕方から毘沙門団地のJSW邸で餃子パーティですので、その前に裏山の権現から阿武山へ縦走に出かけます・・・・久しぶりにSDKさんとご一緒ですね、アストラムラインで毘沙門に降りて、団地を毘沙門天に向かって登ります、ちょっと雪が舞っている山道に、毘沙門からは東回りのコースで権現に登ります ![]() 甲斐犬のカイにせかされて散歩へ行くことにします、海田と熊野との間にある金ヶ燈篭山に出かけます、リュックと水を持って矢野から熊野に、串掛林道の峠から登り始めます、寒い土曜日でしたが、赤穂峠まで一気に往復したら汗だくになりました ![]() 天気の良い日曜日にAWLの仲間とある雑誌の企画で、広島湾にある似島の安芸小富士へ登ります・・メンバーはTAM、QPJ、SDK、GYCの4名とカイちゃんです ![]() 久しぶりに山登りです、HHMさんは町内会の用事でアウト、 SDKさんと毘沙門天から権現山、阿武山と縦走し大田川に下ります・・・ JSWにお願いして下った場所まで迎えに来ていただきます ![]() 下川上駐車場から11時に出発、 登山道は一気に標高550mを登ります・・運動不足がたたり、体が重い・・・あえぎながらなんとか頂上に、頂上でビールで乾杯、天気もよく山頂からは360度見晴らしがすばらしい、おにぎりを食べて、下ります・・・汗で体がべとべと、湯ノ山温泉で汗を流して帰ります ![]() 今週の週末は天気が回復し絶好の日和ですね・・QPJさんが縦走場所でピックアップしていただけるというお誘いにのって、己斐の畑峠に車を駐車してカイと一緒に縦走スタートです、 武田山への縦走はアップダウンが続く銃走路ですが、左右に視界が広がり楽しく歩くことが出来ます ![]() 散歩でご一緒になる同じ甲斐犬の”おとめ”ちゃんと一緒に似島に登山です・・安芸小富士は人が多いので南の端にある下高山に登ります、 広島湾にある似島は広島市南区です、TAMの区と同じですね・・・市内からは安芸小富士が良く見えます・・ 原爆のときは被爆した人たちをこの島に運び焼却した悲しい歴史もあります ![]() 白木駅から地蔵コースで白木山に登山、8:00から登り始め10:10に頂上に、尾根を西側に下り、途中から椿谷に下りますが、かなりの悪路です、谷筋に出ると何か薄気味悪い、ようやく登山口にたどり着くと背中にはヒルがたくさん、払い落としますが、風呂に入ったら腹に一匹吸い付いていました、広島に山ヒルがいる事を始めて知りました ![]() 甲斐犬のカイと、孫のヒデ、娘とSDK夫妻と、時間は遅くなりましたが11時頃から用意をして出発します ・・大野町の経小屋山へ妹背の滝側から登り、頂上から宮浜温泉に下り”べにまんさくの湯”で汗を流します ![]() いつもの平良ルートではなく、今回は娘二人と階を連れて長野ループのすぐ横からの原の登山口から登ります、距離、高低差とも平良ルートより楽なつもりでしたが、なかなか思ったよりは疲れました ![]() 甲越峠から始まっている林道に車を停めて、ヒデを担いでカイを先頭に上り始めます、茶臼山から笹が峠途中から水分峡からの登山道と合流し休息所があり、 高尾山への分岐を過ぎるとバクチ岩です ![]() 久しぶりに帰ってきた孫のヒデを背負って登ります、車を草津沼田道路の側道に停めて一度山田団地に登り、 ここから尾根を鬼ヶ城山を通って一度鈴峯トンネルの峠に降り、鈴ヶ峯に登ります、 帰りは同じ尾根道を帰ります ![]() 大野町自然観察の森から登ろうと思いましたが、遊歩道には犬などを連れて入る事を禁止する看板が、仕方なく佐伯町側から登ることにします 、登山口がわからず探します ![]() SEIさんとカイと一緒に宮浜温泉の登山口に車を停めて、経小屋山に登ります・・経小屋山は宮島の対岸にあり岩が多く眺めの良い山で、頂上から西展望台の尾根を下り鳴川のタンクに下り、山の裾野の登山道を宮浜まで帰ります、途中の残念さんにもちょっと寄ってみます ![]() 娘と孫のヒデを背負い甲斐犬のカイもつれて、雪が残っている極楽寺に登ります・・極楽寺にも甲斐犬がいます・・極楽寺は標高は661mで、なかなかこの付近ではハードな山です・・1時間45分で頂上に到着 ![]() 小屋浦から天狗岩への登山口がわからず、海側の宅街の中からそれらしき、道を上がりますが、やがて道は無くなり藪漕ぎです、見晴らしの良い大岩を過ぎてようやく、西谷遊歩道の登山道と合流、もう天狗岩の手前でした ![]() 並滝寺池の虚空蔵山登山口から登り始めます、やがて尾根が終わり頂上かと思うようなピークに到着、登山道は分岐していますが右手に下り、虚空蔵山に、途中に見晴らしの大岩があり、ようやく頂上に到着です ![]() 天応西IC横の登山口から急な階段を登り、道は急な岩山を一気に登っていきます・・大岩の景色の良い場所で小休止、瀬戸内海が綺麗です、天狗城山のちょっと手前に大きな岩のテラスが張り出して視界が広がります、山頂は見晴らしがきかない場所でした、中天狗と縦走し、小屋浦に下りJRで呉ポートピア駅まで帰り、ICまで歩いて車のところまで戻ります ![]() 娘と孫のヒデをつれて、天応から絵下山に登ることにします、孫の秀は背負い子に担いでいくことに、最近は体重が増えて15kgはありそうですね・・・まあ訓練ですね 二艘木の集落跡から絵下山に登り、坂町に下ります ![]() 広島の五日市の北側の山系にある窓ヶ山は、一般的には北側の上奥畑の憩いの森からの登山道がルートですが、今回は五日市側の藤の木台団地の奥にある奥山登山道から登りから向山を経由して窓ヶ山に・・山頂付近には大きな岩がテラスのように張り出した展望の良い場所で昼食をして、尾根を北に縦走して魚切ダム湖の上流にある白川に下ります 中国地方の山![]() AWLの山登りは久しぶりに大山に、ペンション”たんね”のマスターのガイドで今回はちょっと上級者向けのコース(鳥越峠〜駒鳥小屋〜振子沢〜象ヶ鼻〜ユートピア小屋〜砂すべり〜元谷〜大山寺)に挑戦 ![]() 道後山は広島と島根の県境にあるスキー場で有名な山です 秋の道後山に庄原のKHBさんから前の晩にお誘いがありました、 道後山の上でラジコンのグライダーを飛ばすのだそうです・・・ 天気も良く、ちょうど叔母を三次まで送っていく予定もあり、孫のヒデを連れて出かけます ![]() HHM、TAM、SPSで”たんね”に泊まり、翌朝は鍵掛峠の朝焼けの伯耆大山を撮影、食事の後は宝珠から三鈷峰、剣ヶ峰に挑戦・・・・登山はあまり予定に入れていなかったのですが、剣ヶ峰はどこよりも怖かった、砂滑りの体験はすばらしく、”たんね”のガイドのおかげですばらしい登山でした ![]() 山の中腹の駐車場からもう夕闇が迫ってくる18:35から登り始めます、 周囲はチマキササの草原で綺麗です・・山頂で夕焼けを眺めてキャンピングカーに戻ります ![]() 中国道の鹿野ICから柿木方面の分岐を過ぎてちょっと行った橋のたもとの右側にとってもわかりにくい登山道の標識があります、わき道を入り小河内の集落を過ぎると左手に石鎚神社があり、林道の分岐を左に上ると 狭い林道の先に駐車場があり、ここから莇ヶ岳に向かいます、森林帯の急な登山道が続き、鎖場を登ると見晴らしの良い山頂に到着します・・帰りは徳地の柚木慈生温泉がお勧めです ![]() 六日市ICから国道187を柿木村へ走り木部谷温泉から匹見への大規模林道を走り、安蔵寺トンネルの手前に登山口があります、標識は何も出ていませんがここから登ります、気温はかなり下がり山の尾根は霧氷が見えます・・登るとすぐ尾根の登山道に合流し、尾根道はブナと杉の林が続いています、雪の舞う安蔵寺山頂上まで2.7kmです |
九州の山![]() ようやく念願の宮之浦岳に登ることができました、宮之浦岳はなかなかハードで、最近は4時間以上、登ることが少なかったので、昼からはヘロヘロ・・・まあヨッシーと助け合って、なんとか縦走できました・・しかも天候には恵まれ、思い出となる縦走でした ![]() 8:30に白谷雲水峡登山口から登山を開始、しばらくは観光コースの遊歩道で、白谷山荘から辻峠を登り、楠川別れで安房森林鉄道の敷道を歩いて大株歩道入口に、ここから登山道は本格的な登りとなり、ウイルソン株、夫婦杉、大王杉と通り過ぎ縄文杉から高塚小屋へ、ここから新高塚小屋へ登る道が一番きつかった、新高塚小屋に到着したときは、ヘロヘロでした ![]() 新高塚小屋を、朝5時30分頃にヘッドランプを点けて少し明るくなってきた登山道を登り、第一展望所で朝日が昇り初めて、翁岳、宮之浦岳が明るくなってきます、今日は快晴ですね・・・屋久笹と石楠花の中をアップダウンを繰り返しながら登っていき、8:00に宮之浦岳(1935m)に登頂 ![]() 宮之浦岳に8:00に登頂、栗尾岳(1867m)、翁岳(1860m)、安房岳(1847m)、投石岳(1830m)と1,800mクラスの山々の横をトラバースして、投石湿原から黒味岳(1831m)の裾野を回り込み花之江川湿原(10:13着)へ、 ![]()
![]() 九州ではなかなかの難所といわれている祖母山の縦走に行ってきました、尾平から尾平峠を超えて古祖母までの道のりが、途中道に迷ったこともあり、大幅に遅れ、祖母山の九合目小屋へ着いた時は18時を廻っていました、ここで宿泊して翌日に尾平に下ります ![]() 鶴見岳山頂から馬の背への下りは由布岳と内山と縦走するコースのパノラマが開けます・・鞍ヶ戸の頂上から一気に船底まで降ると、内山への道は見上げるように急です、頂上から塚原越への尾根道は雑木で余り見通しが利きません、徐々に勾配がきつくなります、塚原越から兎落としのコースはまたきつい、足が痛くなった頃に鍋山温泉の野湯に到着します 四国の山2006/04/08〜09 三嶺縦走、名頃から三嶺、お亀避難小屋、久保に
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 夜に広島を出発し、曲がりくねった四国の道を走り名頃の駐車場に真夜中に到着、翌朝8:30に名頃登山口を出発、三嶺の山頂から風が強く笹の下の凍った雪に足をとられながら西熊山を越えて、お亀岩避難小屋で宿泊、翌日は 四国一美しいといわれている天狗塚にいたる尾根き、天狗塚から牛の背まで行ってしまい、下ると途中から藪漕ぎに、ようやく久保に到着、ここからタクシーで名頃に帰り、菅生のいやしの温泉郷で汗を流し、広島に帰ります 中部・信州・アルプスの山![]() 何回も計画倒れになっていた、北アルプス槍ヶ岳、北穂高縦走に出かけました・・・・・ 今回の縦走はHHMとTAMの二人です、 台風も無く、天気が続きすばらしい縦走でした、 涸沢カールはちょうど紅葉が始まっています・・・・・・ 大キレットの縦走は危険度はさほどは感じませんでしたが、次々と危険なヶ所が続き休めません、 三点支持を守って登ったり、下ったり・・・四つんばいと尻を着きながら・・・・ ![]() 朝早く広島を出発して上高地に12:50到着、すぐ上高地から今日の宿泊予定の横尾山荘に歩き始めます・・天気は曇り・・河童橋からは北アルプスは見えません 、こからコースタイムは3時間ですがピッチを早めて2時間半で到着、 山荘は立派な風呂もありなかなか快適ではありました ![]() 5:55横尾山荘出発して槍沢ロッジを通過、ここまでは登山道は緩やかで足取りは快調でしたが、これから槍岳山荘に12:50に到着するまでは、息も絶え絶え・・生ビールで一息入れて鑓ヶ岳を往復します、頂上は人が少なくゆっくりと景色が堪能できました ![]() 夜明けには霧で雲の中でしたが、日の出とともに一気に雲が流れ快晴です、 今日も6:00に出発、大喰岳から中岳、南岳に、 アルプスの背骨の尾根道はなかなか快適ですばらしい・・ 何回かピークを過ぎて南岳に到着、 目の前に大キレットの先に北穂や前穂、奥穂が見えてきます ![]() 南岳からいよいよ大キレットに、1時間ほどでキレットの底まで降りて、ここから長谷川ピーク、飛騨泣きとピークを通過して、正面に崖のようにそびえる北穂高へ登ります、 北穂高に到着したときはぐったりです ![]() 北穂高からは真下に涸れ沢カールの中にある涸沢ロッジと有名なテント村が小さく見えます・・この高度差を一気に下り涸沢ロッジに・・すっかり足と膝がガタガタ・・約800mの高度差です、 コース時間では1:40のようですが、疲れと足の痛みで2:30もかかってしまいました・・ようやくたどり着いた涸沢ヒュッテで 受付を済まし、テラスで生ビールとオデンで乾杯 ![]() 涸沢ロッジからパノラマコースで屏風ノ耳を経由して徳沢に下ります・・ さすがにこのコースはすばらしい、特に屏風ノ耳からは360度の絶景です、 屏風のコルからの下りは長く疲れました・・ 明神の嘉平冶小屋でイワナの塩焼きと蕎麦そしてビールで縦走の終わりを乾杯します ![]() 広島からバスを乗り継いでようやく駒ヶ根市に到着、ここから駒ヶ根ロープウエイで千畳敷まであがり、 今日は宝剣山荘で泊まります・・・山荘に荷物を置いて、木曽駒ケ岳と伊那前岳を登って来ました ![]() 今日は宝剣岳を越えて木曽殿山荘まで縦走です・・アップダウンが厳しいピークが多く、がんばって歩かないと目的地に着きそうもありません・・木曽殿山荘を予約したときに小屋の主人からは”16:30までにがんばって着いてください”と連絡がありました・・朝は快晴でしたが、午後からはガスが立ち込め、夕方近くは雨が降り始めたり雷の恐れがあります ![]() 木曽殿越から急な岩山を空木岳によじ登り、見晴らしの良い空木岳に・・山頂付近は比較的なだらかです・・いよいよ池山に向かって下山します・・・駒石を過ぎてから樹林帯の中を降る長い山道はちょっと退屈で苦痛ですが、がんばって降りましょう・・でもすっかり足が痛くなってしまいました ![]() 八ヶ岳縦走コースに挑戦、今回参加はSDK夫妻、TAM親子で金曜の夜に広島を出発、土曜の朝美濃戸に到着、美濃戸〜赤岳鉱泉〜硫黄岳〜横岳〜地蔵仏〜行者小屋〜美濃戸のコースです・・初日は徹夜でキャンピングカーを運転してきたので、赤岳鉱泉の山小屋で宿泊、翌日は雨です、雨の中を縦走しますが、赤岳は天候不順のためあきらめました ![]() 海の日の連休は、立山室堂から剱岳〜 仙人温泉〜阿曽原温泉 〜欅平と登山と温泉巡りの登山です・・今回の縦走はSDK夫妻、QPJ、HHM夫妻、TAM親子の7人です・・・この日のために6月から準備をしてきました・・・ 今年は欅平までのトロッコ電車が落石のため、昨年から不通です、 なんとか7/18にようやく開通、縦走路はまだ整備されておらず、仙人温泉小屋も我々が初めてのパーティでした、 また梅雨明けが遅れて西から大きな低気圧が接近、大変な縦走となりました ![]() 雪が残っている室堂からまだ氷が残っているみくりが池を見て地獄谷へ、雪渓の遊歩道を歩いて雷鳥沢ヒュッテから、沢にかかる橋を渡りアイゼンをつけて雷鳥沢の雪渓を登ります・・やがてを登ります・・雪渓が終わり瓦礫の登山道は急坂で一気に汗が吹き出ます、別山乗越えの剱御前小屋で昼食をして、前方の雲の中から剣岳を見ながら厚い雪渓をトラバースして下ってゆきます ![]() ![]() 翌朝はまだ風も強く雨が降っているなかを出発、いきなりすごい傾斜の剱沢雪渓が現れました、アイゼンをつけてゆっくりと下ります、武蔵谷雪渓、平蔵谷雪渓、長次郎雪渓と合流点を過ぎてやがて前方に大きく円形のクレバスが口を開けている前方の左手に真砂沢ロッジが見えてきます ![]() 、 ![]() ![]() 仙人温泉小屋を6:30に出発、一の沢の雪渓を下り阿曾峠へ雨で苔むした岩場は滑りやすくかなり疲れる、 阿曾原温泉ではせっかくなので露天風呂に入浴するが、ここで予定時間を使い果たし、水平道に入るといきなり雪渓で道が無くなる、危険な谷筋をザイルを張って横断、その後の沢はどこも雪渓で道が寸断されていた、危ない黒部渓谷の水平道を雨の中を必死で歩くが、なかなか着かない、予定時間をはるかにオーバーしてこのままでは最終のトロッコ電車に間に合わない ![]() 東北地方の山![]() ロデオキャンパーで東北キャラバンですが、くろがね小屋の温泉を目当てに安達太良山に登ります・・今年は雪が多かったため、残雪が多くありました、登山は天候に恵まれ視界も良好で、強風で有名な尾根も風は強くありませんでした |
2008/08/30 Update |