広島市郷土資料館は宇品御幸のわかりにくい通りにひっそりと建っています
建物は煉瓦造りの被爆建物です・・・確定申告の後に前を通ります
広島市郷土資料館は、もとは「宇品陸軍糧秣支廠缶詰工場」という名前で、明治44年(1911)に建てられた陸軍の建物です
軍事用の缶詰工場だったようですね
この裏には広島が発祥のカルビーの旧工場がありましたが、本社は移転して昨年解体されマンション建設中です
入場料¥200の資料館はあまり人も訪れている様子がないようです
今日から確定申告が開始されます
昨日までかなり焦って作成した確定申告書を朝一番で青色申告会でチェックしてもらい、ほとんどOKでした
ところで、宇品の青色申告会の事務のおばさんは素晴らしい、一年に1回しか行かないのに顔を見ただけですぐTAMの名前を覚えています
ちょっと申告書を修正し、夕方に提出して納税の義務は初日に終了
素敵な煉瓦造りの建物ですね。
被爆建物ですか…
一度足を運んでみたいと思います。
あまり広島の人も知らないと思います
大きな建物ではないので迫力は今ひとつですが、ちょっと外観がレトロで感じがよい