信州城巡りキャラバン 二日目(高遠城址、蓼科、小諸城址)

今日も素晴らしい秋晴れで気持ちが良い、まずは伊那の高遠城址にゆく、複雑な地形をした武田の城郭を巡るが、ほとんど遺構らしきものはない、当初はロマンチック街道から佐久に行く予定であったが、蓼科を抜けて温泉に入り、北八ヶ岳ロープウェイで展望を楽しみ、小諸城の懐古園に行く・・・まずは蕎麦屋で昼食をして、やはり武田氏が山本勘助に命じて築城させた複雑な城郭を巡るがあまり城壁や遺構が少なく物足りない・・浅間山を眺めるためにチェリーパークラインで高峰高原(標高2000m)まで登る・・・今夜はキャンプサイトには戻らず、上田の宿に、洋室で2食付き¥8300と安いが、中々よかった

今日も快晴、ながた自然公園キャンプ場から出かける
蓼科温泉 小斉の湯で朝湯 ここは昔、VFKさんと入った温泉

VFKさんと甲府にCJ3Bを運搬したとき小斎の湯に入る・・・もう13年前だ

小諸城址を巡る
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幌新温泉から定山渓、ニセコ、小樽に

朝から風呂でGoproを忘れたが、フロントに届けてあった・・・よかった
9:40 幌新温泉ほたるの里を出発、走行距離は2231.2km、ここは昔炭鉱で栄えていた、旧留萌鉄道(私鉄)があり、石炭を運搬していた・・ここにはドイツから輸入されたもっとも古い機関車といわれるクラウス15号蒸気機関車が保存されいたる・・・沼田ダムのホロピリ湖にゆき、太刀別炭鉱跡を見てみる・・・すぐ近くに留萌本線があるが今年の2023年4月に廃線となっている
とりあえず今日は定山渓温泉に行ってみることにする府川留萌道から道央道を走り、砂川SAで朝食して、札幌から定山渓温泉にゆくが、無料の駐車場に入れないので、定山渓ダムのサッポロ湖に行ってみるがあまり大したことはない、羊蹄山とニセコに行くことにする、途中で中山峠の道の駅、あげいもが名物のようだが、¥450と高い、途中2か所の道の駅に寄ったがどこも高い、京極ふれあい交流センターは温泉が食事付きで¥1000と安い (入浴料は¥600 )露天風呂からは羊蹄山が眺められるはずだが、雲に隠れている・・・食事は山菜そばにする
ニセコから余市に出てみるが時間が遅いので、どこも見ることができない、小樽祝津展望台から富井浜と海岸を探索して、小樽で給油(38.67L /2630.2km)、寿司でもと思うが値段にびっくり、庶民は安いチェーン店で、フェリー出発の23:30まで小樽フェリー乗場で時間をつぶす・・・今日の走行距離は399km(走った割にはあまり良い場所が無かった)

沼田ダム ホロピリ湖
旧留萌鉄道 クラウス15号蒸気機関車
ニセコ 羊蹄山は雲で見えない
夕闇迫る小樽祝津展望台
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富良野から十勝温泉、旭温泉から雨竜に

娘たちがキャンセルとなったので、キャラバンの予定がかなり狂った・・ある程度は娘たちに見せるつもりで予定を組んだので、TAMだけでは行く意味がないので、宿は前の日に決める当てのない旅、昨晩は富良野での宿泊はノースカントリー、朝は小雨が降っている10:00に出発、走行距離は1967.4kmだ・・・取り合えず、富良野ではラベンダー園を巡ることに、最初は北星山ラベンダー園、ここは観光リフトがあるが、曇っていて眺めは良くなさそう、ラベンダーはあまり咲いていない・・・次の、ファーム富田は一番人気のあるラベンダー園らしい、入園は無料なので、せめて園内でラベンダー珈琲を頂く、この時は、小雨は止んで曇り空となっている・・・次は、ファームイーストに寄る
ここから白髭の滝にゆくが、十勝温泉を経由することに、山を登ると雲の中に入り霧となる、十勝温泉の凌雲閣の外来入浴は¥1000 、8時から入れる、ここは十勝岳(2077m)の登山口となる・・・次は、十勝岳登山口となる望岳台によるが、雲の中で何も見えない、これから天人峡に行くが、やはり登りになると雲の中、小雨が舞う、天人峡はなんだか寂れていた・・・引き返して、旭岳温泉まで登る、ここは高度1100m、大雪山系で一番高い旭岳へロープウェイで登る基地、800mぐらいから雲の中に入り霧雨状態・・何も見えなかった・・・長い直線道路を走って旭川へ、ここで給油(43.57L/ 2156.4km)して洗車する、今日の宿泊は雨竜にあるほろしん温泉ほたる館、途中の道の駅ライスランド深川で夕食を食べるが、今日初めての食事、朝は昨日のナンを齧っただけ、留萌道を走って17:30に到着・・今日は263.8㎞走る

ファーム富田 イーストファーム
ラベンダーの先の白樺の林
十勝温泉 稜雲閣の露天風呂 雲の中で絶景は見えない
旭岳温泉も雲の中
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池田からトムラウシ、富良野へ

十勝の池田にあるまきばの家を9:00に出発、昨日までの走行は  1630km、幕別で燃料41L( 1640Km)補給して、タウシュベツ橋梁に行こうと上士幌の道の駅に、林道の鍵を借りに来たら、10組予約で今日は貸出がないとのこと・・・残念、しかたがないのでトムラウシに向かう・・トムラウシまでの道は長い、途中で予約を解約した山の交流館とむらでカレーを食べる・・・山道を40km以上走り、トムラウシ温泉 東大雪荘は山小屋かと思っていたが、RCの5階建ての立派なホテルだった・・¥700円の入浴料を払って温泉に行ってみる・・浴場も大きい。露天風呂も大きい、お湯はあんまり特徴のない透明なお湯が注がれている・・浴槽は、内湯と露天ともに2つに仕切られていて、少しぬるめと熱めのお湯が注がれていた・・外来入浴は13時からなので到着したのが12時20分、少し時間があるのでトムラウシの短縮登山道まで、ダートを約8kmを登ってみる・・・ここからトムラウシ山の山頂往復は12時間以上かかるらしい・・相当健脚じゃないと厳しい・・トムラウシは、2009年7月16日の早朝から夕方にかけて、ツアーガイドを含む登山者8名が、悪天候によって低体温症で死亡した事故があった山・・下りだったのに遭難している・・・トムラウシから狩勝峠を抜けて、富良野の宿に到着、富良野の町を食事できるところを探してフラフラする 今日の走行距離337.4km

トムラウシ温泉 東大雪荘 露天風呂
トムラウシ正規登山道 噴湯塔の横 山頂まで12km
大雪山荘の近くにあるトムラウシ温泉噴泉塔
バーチキンカレーとナン2枚 食べれなかった
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虹別から阿寒湖を経由して十勝の池田に

二日間雨が降ったりやんだりだが、今朝は珍しく太陽がぼんやりと見える・・昨日の夜から雨が降っていないので、少しテントが乾いて来たが、テント内は湿ている・・予報では昼から雨模様なので、テントを畳むこととにする・・まずは今日の宿を予約、8時から撤収開始、10時前に片づけが終わり、虹別オートキャンプ場を後にする、昨日までの走行距離は1490.7km
阿寒湖にゆきたいが同じ道は嫌なので、南下してにR274に入り、途中から山越の林道で阿寒湖にゆく、11時ごろになると予報通り雨が降り出し、一時は本降りとなるがやがて小雨となる・・・撤収のタイミングが良かった、雨の中の撤収は考えただけでゾッとする
長い林道をラリーカーのように駆け抜けて、ようやく阿寒湖に到着
阿寒湖の正面は観光地化している・・無料駐車場に車を置いて、阿寒湖のボッケに遊歩道を歩いて巡ってみる、その後、BAR DE PANで昼食にハンバーグステーキを注文するが、かなり量が多かった・・・腹一杯となった
阿寒湖の中心部はホテルと土産物やで湖は見えない、アイヌコタンも寄ってみたが、土産屋ばかり、阿寒湖の共同湯に寄ってみたが外来は禁止だった・・・あまり見る場所はなかったがボッケの探索コースがよかったかな
十勝に向かう途中で、野中温泉で硫黄泉を堪能して、オンネトーを経由して、またダートを長い間走って国道に、ようやく十勝の池田にある、十勝まきばの家に
今日の7時ごろに予約したのだが、宿の人に言わすと間違えてアップしたらしい・・・本来は泊まれることのできない値段で食事付き  今日の走行距離は139.3km

野中温泉の硫黄泉 素晴らしい 洗い場にお湯が溢れている
阿寒湖への山越えの林道を走る
遊歩道から阿寒湖
十勝まきばの家 ガゼボで食事をする
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西春別温泉、硫黄岳、屈斜路湖を巡る

虹別オートキャンプ場では小雨が降っている・・昨日までの走行距離は1273.4km、美幌で入れた燃料は26.1L
11時ごろまでテントでのんびりとする、それから近くの西春別温泉(ペンションクローバーハウス)¥480 、お湯はナトリウムー塩化物ー炭素水素塩泉 源泉43℃で北海道独特の黒いモール泉だ
ミラミラカフェに行ったが休みだった・・虹別にあるキラリでお勧めの角煮定食を食べるが味が濃いのでもたれる(シバレル冬ならばよいかも)・・道の駅摩周湖温泉から摩周湖に行くが、流石に霧の摩周湖、霧でなのも見えないが、駐車場はしっかりと¥500徴収、仕方がない川湯温泉に降ろう・・・下に降ると、少し霧が晴れて来た、硫黄山にゆく、凄い噴煙と硫黄の臭い・・・さすがに山が生きている、その後、屈斜路湖の砂湯で少し休憩して第二硫黄山の林道を走る・・第二硫黄山のボッケは大したことはなかった・・・買い物をしてキャンプ場に帰る、洗濯して夕食にカルビクッパを作るがいまいち、雨は止んで曇り空だ
またも、スマホを探してバタバタ、寝袋の中にあった 今日の走行距離217.3km

虹別オートキャンプ場 朝は小雨が降っている
西春別温泉 ペンションクローバーハウス
硫黄山の噴煙はすごい
屈斜路湖の砂湯
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幌加温泉から高原温泉、北見、虹別キャンプ場へ

幌加温泉鹿の谷で宿泊、北海道の夜明けは早い・・3:30頃から明るくなる、目が覚めたので温泉に入りにゆく・・・まだ薄暗いがお湯が気持ち良い 
日の出前で山の端が赤くなっている、今日も良い天気のようだ
娘たちが来る明日からは予報では雨になっていた 降らなければ良いが・・・さて風呂も入ったし、もう一寝入りするかな、外気温は暑くもなく寒くもなく丁度良い・・・4:10ごろには陽が上がる
幌加温泉鹿の谷は、かなり良心的な良い宿、いや山小屋か、販売している飲み物も安い、以外と思うが、泊まり客は多い
ここでは携帯は繋がらないし、WiFiも無い 公衆電話が唯一の連絡手段・・宿の手作りのパンフレットが素朴で良い、しかしゴミは自分で持ち帰る必要がある
いつもはお湯に入ると脚が痒くなるのだが、このキャラバンではあまり痒く無い
幌加温泉から三国峠、途中に高原温泉によって、北見に行く
北見から美幌を経由して美幌峠を抜けて、虹別オートキャンプ場でテントを設営する・・・朝から素晴らしい快晴だったが、虹別に到着するごろに小雨が降ってきた・・・明日からは天気予報では当分、雨が続く 今日の走行距離は255.4km

幌加温泉 鹿の谷 混浴露天風呂 眺めは最高 お湯もよい
内湯は三種類のお湯
夜明け前の朝湯
美幌峠 屈斜路湖が雄大 揚げイモを昼食に
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晩成温泉から幌加温泉鹿の湯

晩成温泉で朝湯をして、のんびりしていたら、霧が出ている・・さて出かけるか、生花苗沼にゆく、使っていないようなB&Gの建屋がある、ここから大回りして湧洞沼にここには砂州に伸びる長い直線道路があるが最後は行き止まり、沼では多くの人が沼に入ってシジミを取っていた
帯広にゆき燃料を入れて(885.8km 34.46/L)埃だらけのエスティマを洗車して、駅前のスーパーで買い物、少し寂れている・・帯広の郊外で昼食はぶっかけウドンを食べたが、うどんに単に醤油を掛けるだけだった・・然別湖に行こうとして、間違えて然別温泉カノンの湯に、然別湖で湖底線路を見て山越えで糠平湖に、途中でキタキツネに出会う・・糠平湖でヒグマ珈琲
を飲み、士幌線の名残を訪ねてタウンシュベツ橋梁を遠くから見る
今日の宿は、幌加温泉鹿の谷、手前に廃墟の宿があり少しびっくりしたが、その少し上に新しい(?)宿があった 宿は年季の入った建物、若い夫婦で運営している・・夜の9時ごろまではいるそうだ・・ここの宿は食事は提供しない、各々自炊をすることになる、鍋、フライパン、皿や調味料は揃っているので、食材だけを用意すれば良い・・・ここの温泉は素晴らしい、内湯には三つの湯船があり三種類のお湯が注がれている、ナトリウム泉、鉄鉱泉、カルシュウム泉で、カルシウム泉が少し熱い、外に出て少し登った場所に露天風呂がある・・ロケーションも良く、久しぶりに良い湯に入れた・・・温泉は全て混浴だった・・温泉はかなり温もる、中々火照りが収まらない、チョット持ってきたウイスキーで一杯、肉と野菜を焼いて夕食
今日の走行距離は1018km-794km=224km走行

晩成温泉で朝湯 高濃度ヨード泉はアンモニア臭がする
生花苗沼 晴れていたが霧が出てきた
士幌線の線路跡 1987年(昭和62年)に廃線
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小国町から湯布院に寄って帰ります

さて、キャンプサイトを撤収だが、すべてのキャンプグッズを持ち込んだので、片付けはたいへんだった 1時間半で車に全て載せて、山なみハイウエイで湯布院に移動する 今日は青空で素晴らしい天気、湯布院で青湯を堪能して広島に帰ります

由布岳を背景に、湯布院にある青湯の束の間 宿の名前が庄屋の館から束の間に変わっている
やはりここの青湯は素晴らしい 長湯でのぼせた
山なみハイウエイ 久住山 三俣山
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小国町、黒川温泉巡り

温泉手形(¥1300)を購入して黒川温泉巡り(3湯)
最初は外れにある山河に
風情もお湯も良かったが、脱衣場が狭い、トイレもない
昼は小国町の蕎麦街道で蕎麦を ここは¥2600の定食しかない ちょっと高すぎる、蕎麦は美味しかったが
山川温泉共同湯の熱い硫黄泉 気持ちが良い 浴槽は石張りに変わっている
岳の湯にある地熱珈琲にゆく 焙煎に時間がかかり10分が30分ほどになった
TAMとしては蒸気で焙煎した珈琲は少しあっさりして苦味が少ないので、ちょっと物足りない

昼が終わり、食後の珈琲の後は、再び黒川温泉で露天風呂巡り
黒川温泉は各旅館の露天風呂巡りが有名な温泉だが、久しぶりに来るとなんとなく雰囲気が違う、温泉手形で3湯入湯できるが、値段がご時世で上がっている・・・また、なんとなく歓迎されていないような雰囲気がある・・・露天風呂には脱衣場は狭く、洗面も洗い場もトイレもない露天風呂が多い・・・昔を知っているTAMはなんとなく寂しい感じがした

31日の昼なので20分ほど待つ
眺めの良いテーブルで頂く
食の後は、山川温泉の共同湯に
2006/02/05に会社の仲間と、浴槽はタイルだ
今までにこの共同湯は3回来ている
芋のモンブランを、ボリュームがあり美味しい
2週間前にTVでドキュメンタリーとして放映されていた
黒川温泉の美里、やまびこ旅館と巡る

広島から小国町へ

小国町には7:30に出発と考えていたが、遅れて9時に出発、年末で車は多く渋滞気味
山陽道、中国道、九州道から北九州JCTで東九州道に入り、上毛スマートICから一般道R212で耶馬渓経由で玖珠を通り、杖立温泉、小国町と走り吉原ごんべえ村のキャンプ地に
テントが張り終わるころは17時近く、食料を小国町に買い出しに行き、帰りにホタル温泉の共同湯で汗を流す
小国町で購入した厚いステーキ肉を焼いて、発泡ワインで乾杯
寒い夜が更けてくる

夕食は分厚いステーキを焼く
今回のテントサイト
上毛スマートICを出たところの大池公園ドックランでキクと白いワンちゃん
キャンプサイトで夕食の準備
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東北温泉キャラバン 後生掛、八幡平から網張温泉

玉川温泉の朝は昨晩の雨が雪になっていた
雪の露天風呂で痺れて、八幡平に上がるがあたりは雪化粧、後生掛温泉から自然研究路を歩くが、雪の中誰もいない・・・八幡平は冬季の通行止めとなっていたので、また予定が狂う・・R431で鹿角まで北上して、東北道で南下して焼き走り溶岩流をみて網張温泉に

後生掛自然研究路は雪でした 途中は遊歩道が壊れて行きどまり
網張温泉から岩手山を望む
岩手山の山麓 焼き走り溶岩流
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東北温泉キャラバン 田沢湖、角館から玉川温泉へ

角館の武家屋敷を観光して稲琶屋敷を観光して稲庭うどんを食べる
田沢湖 たつ子像
玉川温泉の玉川温泉自然研究路
玉川温泉自然研究路を歩く
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東北温泉キャラバン 乳頭温泉 鶴の湯

かねてから友人(KGA,OGA)と計画していた東北温泉キャラバンに出かける
盛岡駅に集合してレンタカーで乳頭温泉に向かう

乳頭温泉 鶴の湯 混浴露天風呂 乳白色のお湯が気持ちよい(鶴の湯の絵葉書から)
鶴の湯の陣屋に泊まるが、多くのカメムシが出てきた
鶴の湯の露天風呂 塩化物泉、硫黄泉 58.7℃
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男二人東北温泉キャラバン#1 2001/10動画 再編集

SEIと東北温泉キャラバン 黄金崎でランチ

ロデオキャンパーで広島から東北温泉キャラバンに、TAMとSEIの温泉コンビで出かけます
ロデオキャンパーで一気に青森まで走り、温泉を巡りながら南下します
2001/10/20~10/24の動画#1です
キャラバンはこれから11/04まで続きます

GoTo東北温泉キャラバンまとめとビデオ

蔵王温泉ルーセントタカタの硫黄泉 旅館での食事は少し豪華にしたが、腹に負担がかかりすぎる・・質素で良い

東北の温泉は久しぶりで、また行きたいと思っていた、姥湯温泉、滑川温泉、蔵王温泉が素晴らしく、KOGと二人での温泉キャラバンは楽しかった
今年は新コロナで出かけることもままならず、ストレスがたまっていたが、急にKOGとの日程が調整でき一気にキャラバンとなった
しかし、キャラバンの予約をして出発の1週間前に急に腰が痛み(持病のヘルニアが悪化)無理かと・・・何とか回復できたが、これからはいつ体調が悪くなり、もう出かけられない状況になるかもしてない・・・やりたいこと、いきたいところには、健康なうちにやっておこう

キャラバンはGoToキャンペーンを使うために、福岡発の日本旅行社のパックを使った・・滑川温泉の福島屋は自分で手配して、蔵王のルーセントタカタの2泊と飛行機、レンタカーは旅行社での手配となったが、やはりTAMのキャラバンでは旅行社の手配する一般的な旅館は物足りない
当初は姥湯温泉の枡形屋での宿泊を計画していたが、タッチの差で予約を逃がした
急な冬型への天候で、二日目は雪が降り、磐梯吾妻スカイラインや蔵王エコーラインは通行止めとなり、少し楽しみにしていた山歩きは出来なかった
キャラバンは詳細な予定は作成せずに、あまり動き回らない計画としたので、山形市、米沢市では新しい発見もありゆっくりと廻ることができた

今回はGoToキャンペーンで、地域クーポン券を合計で¥3000(二人で)あったが、使用できるのは地元県で当日までと制約があるので、食事やお土産に使わせてもらった

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東北温泉キャラバン 鎌先温泉

古い湯治宿の最上屋旅館

仙台空港までには少し時間があるので、鎌先温泉に寄り湯・・・最初に木村屋に立ち寄ったが倒産していた
車を駐車させていただき、最上屋旅館で入浴、加熱のお湯だが薄茶の体に優しいお湯(含芒硝食塩泉 暖和性低張泉)

露天ではないが昔ながらのお湯

東北温泉キャラバン 蔵王大露天風呂

蔵王大露天風呂の下流となる渓谷 蔵王大露天風呂の中は撮影禁止

山形観光からの帰りに蔵王大露天風呂に、ここは八つの源泉(ハナタレ、オツン、ひなこ、馬滝、平、小屋前、松坂、二人川)で、合計噴出量735l/分、PH1.9の強酸性の含硫黄 硫酸塩 塩化物温泉 (低張性酸性高温泉)の温泉、青白く透き通ったガツンと来るお湯だ
入浴後はかなり湯疲れがした・・・ホテルに帰って食事前にウトウトと眠ってしまった
最近は温泉内を撮影禁止の場所が多くなった・・不届き物が多いのだろう
入浴後は、食事にはまだ時間があるので、林道を登って標高1400mの中央ロープウエイ、鳥兜駅付近のドッコ沼まで車で登ってみる

渓谷をせき止めて湯船にしている

中が撮影できないのが残念

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東北温泉キャラバン 蔵王温泉

ルーセントタカタの硫黄泉PH2.1で強酸性

磐梯吾妻から猪苗代湖に抜けて、高速に乗り磐梯熱海ICから郡山JCT、東北道、福島JCTから東北中央道で山形上山ICで降りて蔵王に登る
今日は日本旅行で手配してもらったルーセントタカタ、よくあるホテルの旅館(あまりTAMはこのような宿は利用しないが、GoToトラベルを使うために)
ホテルにチェックインして、地下の露天風呂に

東北道では虹が出ていた

露天風呂は気持ちが良い

風情もちょっと感じられる

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東北温泉キャラバン 雪の磐梯吾妻に

雪の赤湯温泉好山荘の白い露天風呂

雪で今日予定の吾妻スカイラインは通行止めのようだ・・・標識が無いので高湯温泉まで登ってみたが、ここから通行止めとなっていたので引き返して土湯に
土湯から、土湯バイパスを走らず旧道(本宮土湯温泉線)で、鷲倉温泉、野地温泉のある、磐梯吾妻スカイラインの南側に登り、赤湯温泉の好山荘に

好山荘には赤湯がメイン

雪の本宮土湯温泉線を登る

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東北温泉キャラバン 雪の滑川

雪が降る滑川温泉 川原の露天がぬるすぎたので、内湯に入りなおして温まる

昨晩から雨が降り出した・・・夜が明け始めて外を見ると雪景色、雨が雪に変わっていた
また霙のような雪が降ったりやんだり、朝早く川原の露天風呂に雪を踏みながら入浴、露天風呂は温度が下がっていて少しぬるい
熱い内湯に入りなおしてようやく温まる

窓から見ると雪景色

雪の川原の露天風呂

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東北温泉キャラバン 滑川温泉

滑川温泉の檜風呂 優しいお湯が心地よい

東北最初の宿は滑川温泉福島屋、湯治の宿だが一部を改装して一般の宿泊用として営業もしている
姥湯の後に下ってチェックインをして、さっそく露天風呂に、川原の露天風呂は時間で女性用となっていたので檜風呂に
湯上りにビールで乾杯をして夕食となる
びっくりしたことに、同姓同名の人が宿泊していました

滝の横に宿がある

湯治宿の雰囲気

福島屋旅館

部屋でビールで乾杯 夕食は部屋まで持ってきてくれる

食事は量が多いですね

日本湯もボトルで注文

米沢牛と冷酒

米沢牛のステーキ

 

東北温泉キャラバン 仙台から姥湯へ

久しぶりの姥湯はあまり変化はなかったが、露天風呂は少し変わっていた

福岡空港9:10初の仙台行きのJALで飛び立つ、仙台空港には11時に到着して、トヨタレンタカーで車を借りて、磐梯吾妻の北側にある姥湯を目指す
国道4号線で福島の手前まで走り、国道13号で米沢に向かい、板谷から林道に入り、峠駅を経由して、滑川温泉からさらに上った場所が姥湯温泉、姥湯は、標高が1300mの山の中で、途中の林道はかなり険しい、運転の自信のない人は要注意
姥湯は単純硫黄泉で乳白色、PH2.6 源泉温度51℃ かなりの秘湯である

姥湯 枡形屋 駐車場からは少し上って歩く

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GoTo東北 温泉キャラバン計画

紅葉は終わりごろかもしれませんが、楽しみましょう

GoToキャンペーンがお得なので、九州のKOGさんと一緒に東北温泉旅行に行くことにしました

広島発の飛行機は値段が高いので、福岡発のセット料金で、11/2は博多で前夜祭をして、11/3の飛行機で仙台に、仙台からレンタカーで吾妻磐梯の秘湯滑川温泉、姥湯に、11/4からは蔵王で二日間の滞在です
天気が良ければ蔵王の山も散策したいですね

紅葉を見ながら、山の散策や温泉を楽しみましょう

2020/11/02(月) 広島16:24→17:30博多 新幹線のぞみ
博多グリーンホテルアネックス宿泊
福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-32 TEL:092-451-4112
2020/10/03(火) 福岡空港9:10→JAL353→10:50仙台空港 JAL353
仙台空港11:30→101km→13:30滑川温泉

滑川温泉 福島屋

レンタカーSクラス(トヨタレンタカー)
高速を使って約100kmのドライブ、途中から険しい山道に
県道25→村田IC→東北自動車道→福島脇坂IC→国道13→県道154→板谷→県道232→滑川温泉
着いたらまず姥湯温泉(秘湯)に入浴に、時間があれば滑川大滝散策
福島屋宿泊
夕食は米沢牛のステーキで
山形県米沢市大字大沢15番地 TEL.0238-34-2250
2020/10/04(水) 滑川温泉9:00→161km→15:00米沢 吾妻磐梯スカイラインでぐるりと吾妻連峰の南側を回ります
磐梯から米沢まではカーブのかなり多い山道、途中温泉でも入浴できたら
滑川温泉9:30→54.5km→11:10浄土平湿原11:20→土湯→磐梯→五色沼→天文台→米沢ちょっと距離がありますね
ショートカットも可能ですが、当日の様子を見ながらキャラバンしましょう
米沢15:00→53.5km→→16:30蔵王

蔵王温泉ルーセントタカミヤ

米沢中央IC→東北中央自動車道(米沢南陽道路)→山形上山IC→蔵王公園線→蔵王温泉

ホテルルーセントタカミヤ宿泊
夕食は陶板焼きがメイン
山形県山形市蔵王温泉942 TEL:023-694-9135

2020/10/05(木) 蔵王山散策

蔵王温泉大露天風呂

天気ならば蔵王の山頂までロープウエイでゆき、散策するにはちょうど良い
下りもロープウエイですが、途中温泉によって帰りますが、
下りだけどかなり歩くよう
蔵王中央ロープウエイ→鳥兜山→中央リフト→ドッコイ沼→蔵王スカイケーブル→→蔵王温泉大露天風呂→→ホテル
ホテルルーセントタカミヤ宿泊
夕食はすき焼きです
山形県山形市蔵王温泉942 TEL:023-694-9135
2020/10/06(金) 蔵王9:30→79.8km→14:30仙台空港 仙台空港まで車で2時間ほどですので、
蔵王エコーラインで、御釜などハイキングしてゆっくりと
蔵王ホテルルーセントタカミヤ→蔵王エコーライン→御釜→県道12→県道25→仙台空港
レンタカー返却
仙台空港16:00→18:05福岡空港 JAL3538
福岡空港18:59→20:00広島 新幹線のぞみ

 

邑南十割蕎麦と金城キンタの湯

瑞穂の近くで蕎麦の定食を

大朝から稲子山を越えて島根県に、久しぶりの旧道は曲がりくねった走りにくい山道、瑞穂のある市木で蕎麦屋があったので、ちょっと遅い昼食とする

十割蕎麦らしい蕎麦は美味しかった

金城の温泉 キンタの湯で汗を流す

夕方から坂出へ

歩いた後は、宿のアルカリ泉の露天風呂でまったり

昼過ぎまで煮込んだカレーを裏ごしにして冷蔵し、鍋類を洗って後片付け、LPガス3本を充填に
終わったところで支度をして坂出に

暗くなったが常盤公園に登って宇多津に下る

宿泊の瀬戸内荘に着いたら暗くなっていたが、裏山の常盤公園に登って、ぐるり回って宇多津方面に下る・・宿の露天風呂でまったり・・・宿の部屋は和室でかなりイマイチだが、露天風呂の温泉はヌルヌルで素晴らしい

川棚温泉ざんまい 小天狗

かけ流しの気持ち良いお湯で、ちょっと贅沢気分

温泉 ★★★
旅館の小天狗のお風呂、見晴らしはないけど風情は残っている露天風呂がある
お風呂は時間によって男女入れ替えです・・・大きさは同じくらい
旅館は古いが一応リニューアルはしてある
露天風呂はぬるめ、内湯は熱めですが、TAMは反対のほうが良い
温泉データ
泉質:含弱放射能・ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉43.5℃ 源泉かけ流し
無色無臭のお湯
営業時間:12:00~21:00
入浴料金:¥700
場所
山口県下関市豊浦町川棚5153
訪問履歴
関連リンク
公式ウエッブサイト

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湯峰温泉

共同湯の一般湯 年代物の大きな木の浴槽がある

川にお湯が湧いている

有名な岩風呂のつぼ湯

久しぶりに湯峰温泉へ、つぼ湯は待ち時間が1時間もあり諦めて一般湯へ
川では卵やサツマイモなどを熱湯で茹でている・・ここの源泉は95℃あるらしい
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平湯民俗館 露天風呂・平湯の湯

3泊4日の穂高縦走が終わり、疲れた体を平湯の温泉で癒やして、溜まった汗を流す

温泉 ★★★★
民俗資料館に併設されている管理人のいない露天風呂です
温泉データ
泉質:含硫黄-ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩
ちょっと褐色のお湯
営業時間:8:00~17:00 土日は21:00までとか?
入浴料金:寸志¥300
場所
岐阜県吉城郡上宝村平湯
TEL:
訪問履歴
穂高縦走(2018/08/19)
2005/01/08
2006/09/30
関連リンク
富士山温泉キャラバン(2005/01)
槍ヶ岳縦走(2006/09)