カテゴリー: Onsen Zanmai
那須北温泉から安達太良山、吾妻幕川温泉に
塩原から那須の北温泉に
VFKと九州湯けむりキャラバン紀行3
温泉三昧の旅も最終日、二日間天気は良かったが、今日は少し小雨が降っているが、ときおり青空も見える・・長湯から大分市に向かい、途中長湯の線刻磨崖仏で摩崖仏を探すが、道の中に隠れていた・・・芹川ダムの横から庄内にでる、ここは大利さんの故郷のはず・・・大分市を車で回って、国道で別府温泉に、途中で道の駅たのうららで買い物を・・・別府では竹瓦温泉に入浴、いつ来てもこの重厚な建屋と熱い湯は素晴らしい、別府でラーメンを食べて、国道9号線で院内までゆき、院内の石橋である鳥居橋を見て、宇佐から高速に乗って帰途に・・・山陽道に入ると少し雨が連続的に降りだす、宮島SAには18:20に到着して解散となる
三日間のVFKさんと温泉キャラバンはのんびりとして楽しかった・・・また、機会を見つけてゆきましょう




VFKと九州湯けむりキャラバン紀行2
2日目の温泉キャラバンはわいた温泉郷から、周辺を探索するがかなり雪が残っていて、脇道は走らないようにする
今日も素晴らしい天気だ・・・山の中にカフェ(cafe BONDS & BONDS HOUSE)を見つけて、ケニアコーヒーを頂く、マスターとキッチンカーの談義をしながらしばらくコーヒーの香りを楽しんで・・・
て筌ノ口共同浴場に、鉄分の多い茶色の熱いお湯でじっくり温まり、九酔渓の桂茶屋で昼食・・・・久住の牧戸峠は雪と凍結がありそうなので、九重町に下って、ぐるりと大回りで天ケ瀬、杖立温泉、小国町で馬刺しを購入して、黒川温泉と周り、瀬の本高原から長湯に
途中で、久住高原の馬のライディングファーム(ココペリ ウエスタン ライディング)に立ち寄って少し長話、雪の久住連山が素晴らしい眺め
ここから、日本一の炭酸泉である七里田温泉下の湯に立ち寄るが、建て替えられて昔の面影はない、今風の浴室にびっくり、泡付きの良い炭酸泉は変わってはいなかった・・・・今日の宿泊は長湯に近い三船温泉の民宿城山・・・夕食は外食で長湯に行くが、ほとんどは17時までで閉店で、店が無かったが、ようやく見つける・・・・三船温泉のお湯は茶色でギシギシとするお湯、新しく客室は改装されていてツインのベットルームは清潔で居心地が良い

VFKと九州湯けむりキャラバン紀行1
本当に久しぶりにVFKさんと九州小国と長湯に温泉キャラバン、2泊3日の旅・・・良いお湯とのんびりとした旅となった
朝の9時に、宮島SAで落ち合って、エスティマで山陽道→九州道→東九州道と走り、別府湾SAのスマートICからみょうばん温泉へと行く・・・北九州までは天気が悪く、雨が少し振っていたが、別府につく頃には快晴となった・・・人の少ない奥みょうばん山荘はかなり判りにくい場所にある、主に貸切湯のようで、値段も安かった
その後、明礬温泉に行くが観光客が多く車が停められない・・・久しぶりに別府のに湯探索に行ってみる、鍋山温泉はゲートで仕切られてゆくことはできなかった・・・下に鶴の湯を眺めながらへびん湯に、ここも大雨で流されて、すっかり様子は変わっていた、何人か入浴客と、足湯のカップルがいる・・・・久しぶりにへびん湯を楽しんで、入浴客とも話が弾む・・・昼食は団子汁で簡単にすまして豊礼の湯の宿泊地に、ここは初めて九州のコイン湯が始まったくぬぎの湯の近くだった・・しかし、お湯は全く違う、青白いお湯で素晴らしい、また眺めも雪が被った涌蓋山が眺められて最高ですね・・・宿はツインのベットでトイレと風呂はついていないが、自炊のための広い食堂があり、専用の蒸し釜がある
夜は鶏足を地獄蒸しして自炊で、部屋は奇麗で感じが良かった、値段もリーズナブルでお勧めですね




奥出雲の旅
昨年の予定が伸びていた、NGIさんとの旅は奥出雲に出かけることに
広島は快晴で暖かい、広陽町からは下道で松江道路の三次ジャンクションまで行き、松江道に乗るが、天気が良いのに比婆ICでは冬用タイヤチェックをしていた(チェーンバンドはあるがスタッドレスではない)・・・バンドを付けて走るのはめんどくさいので、下の国道を降りて山道を走り、高野町に近くなると、日陰ではまだ圧雪路が何カ所か残っていた・・高野町の道の駅に寄るが、止まる場所がないほど混雑していたので、スルーして県境を越えて島根に入ると圧雪は無くなったが、チラホラと雪が舞っている
奥出雲の亀嵩駅で蕎麦を食べて、たたら刀剣館を見学し、たたらの鉄師である卜蔵の庭園に寄ってみる・・・その後、奥出雲多根自然博物館(メガネのミキの地元で化石のコレクションが展示)に寄り、元の八重垣神社跡に行ってみる
出雲湯村の湯の上館元湯で久しぶりの入浴をして、出雲湯村の晴嵐荘に宿泊・・・国民宿舎晴嵐荘は建て替えられていて、奇麗な宿泊設備となっていた

信州城巡りキャラバン 二日目(高遠城址、蓼科、小諸城址)
今日も素晴らしい秋晴れで気持ちが良い、まずは伊那の高遠城址にゆく、複雑な地形をした武田の城郭を巡るが、ほとんど遺構らしきものはない、当初はロマンチック街道から佐久に行く予定であったが、蓼科を抜けて温泉に入り、北八ヶ岳ロープウェイで展望を楽しみ、小諸城の懐古園に行く・・・まずは蕎麦屋で昼食をして、やはり武田氏が山本勘助に命じて築城させた複雑な城郭を巡るがあまり城壁や遺構が少なく物足りない・・浅間山を眺めるためにチェリーパークラインで高峰高原(標高2000m)まで登る・・・今夜はキャンプサイトには戻らず、上田の宿に、洋室で2食付き¥8300と安いが、中々よかった

幌新温泉から定山渓、ニセコ、小樽に
朝から風呂でGoproを忘れたが、フロントに届けてあった・・・よかった
9:40 幌新温泉ほたるの里を出発、走行距離は2231.2km、ここは昔炭鉱で栄えていた、旧留萌鉄道(私鉄)があり、石炭を運搬していた・・ここにはドイツから輸入されたもっとも古い機関車といわれるクラウス15号蒸気機関車が保存されいたる・・・沼田ダムのホロピリ湖にゆき、太刀別炭鉱跡を見てみる・・・すぐ近くに留萌本線があるが今年の2023年4月に廃線となっている
とりあえず今日は定山渓温泉に行ってみることにする府川留萌道から道央道を走り、砂川SAで朝食して、札幌から定山渓温泉にゆくが、無料の駐車場に入れないので、定山渓ダムのサッポロ湖に行ってみるがあまり大したことはない、羊蹄山とニセコに行くことにする、途中で中山峠の道の駅、あげいもが名物のようだが、¥450と高い、途中2か所の道の駅に寄ったがどこも高い、京極ふれあい交流センターは温泉が食事付きで¥1000と安い (入浴料は¥600 )露天風呂からは羊蹄山が眺められるはずだが、雲に隠れている・・・食事は山菜そばにする
ニセコから余市に出てみるが時間が遅いので、どこも見ることができない、小樽祝津展望台から富井浜と海岸を探索して、小樽で給油(38.67L /2630.2km)、寿司でもと思うが値段にびっくり、庶民は安いチェーン店で、フェリー出発の23:30まで小樽フェリー乗場で時間をつぶす・・・今日の走行距離は399km(走った割にはあまり良い場所が無かった)

富良野から十勝温泉、旭温泉から雨竜に
娘たちがキャンセルとなったので、キャラバンの予定がかなり狂った・・ある程度は娘たちに見せるつもりで予定を組んだので、TAMだけでは行く意味がないので、宿は前の日に決める当てのない旅、昨晩は富良野での宿泊はノースカントリー、朝は小雨が降っている10:00に出発、走行距離は1967.4kmだ・・・取り合えず、富良野ではラベンダー園を巡ることに、最初は北星山ラベンダー園、ここは観光リフトがあるが、曇っていて眺めは良くなさそう、ラベンダーはあまり咲いていない・・・次の、ファーム富田は一番人気のあるラベンダー園らしい、入園は無料なので、せめて園内でラベンダー珈琲を頂く、この時は、小雨は止んで曇り空となっている・・・次は、ファームイーストに寄る
ここから白髭の滝にゆくが、十勝温泉を経由することに、山を登ると雲の中に入り霧となる、十勝温泉の凌雲閣の外来入浴は¥1000 、8時から入れる、ここは十勝岳(2077m)の登山口となる・・・次は、十勝岳登山口となる望岳台によるが、雲の中で何も見えない、これから天人峡に行くが、やはり登りになると雲の中、小雨が舞う、天人峡はなんだか寂れていた・・・引き返して、旭岳温泉まで登る、ここは高度1100m、大雪山系で一番高い旭岳へロープウェイで登る基地、800mぐらいから雲の中に入り霧雨状態・・何も見えなかった・・・長い直線道路を走って旭川へ、ここで給油(43.57L/ 2156.4km)して洗車する、今日の宿泊は雨竜にあるほろしん温泉ほたる館、途中の道の駅ライスランド深川で夕食を食べるが、今日初めての食事、朝は昨日のナンを齧っただけ、留萌道を走って17:30に到着・・今日は263.8㎞走る

池田からトムラウシ、富良野へ
十勝の池田にあるまきばの家を9:00に出発、昨日までの走行は 1630km、幕別で燃料41L( 1640Km)補給して、タウシュベツ橋梁に行こうと上士幌の道の駅に、林道の鍵を借りに来たら、10組予約で今日は貸出がないとのこと・・・残念、しかたがないのでトムラウシに向かう・・トムラウシまでの道は長い、途中で予約を解約した山の交流館とむらでカレーを食べる・・・山道を40km以上走り、トムラウシ温泉 東大雪荘は山小屋かと思っていたが、RCの5階建ての立派なホテルだった・・¥700円の入浴料を払って温泉に行ってみる・・浴場も大きい。露天風呂も大きい、お湯はあんまり特徴のない透明なお湯が注がれている・・浴槽は、内湯と露天ともに2つに仕切られていて、少しぬるめと熱めのお湯が注がれていた・・外来入浴は13時からなので到着したのが12時20分、少し時間があるのでトムラウシの短縮登山道まで、ダートを約8kmを登ってみる・・・ここからトムラウシ山の山頂往復は12時間以上かかるらしい・・相当健脚じゃないと厳しい・・トムラウシは、2009年7月16日の早朝から夕方にかけて、ツアーガイドを含む登山者8名が、悪天候によって低体温症で死亡した事故があった山・・下りだったのに遭難している・・・トムラウシから狩勝峠を抜けて、富良野の宿に到着、富良野の町を食事できるところを探してフラフラする 今日の走行距離337.4km

虹別から阿寒湖を経由して十勝の池田に
二日間雨が降ったりやんだりだが、今朝は珍しく太陽がぼんやりと見える・・昨日の夜から雨が降っていないので、少しテントが乾いて来たが、テント内は湿ている・・予報では昼から雨模様なので、テントを畳むこととにする・・まずは今日の宿を予約、8時から撤収開始、10時前に片づけが終わり、虹別オートキャンプ場を後にする、昨日までの走行距離は1490.7km
阿寒湖にゆきたいが同じ道は嫌なので、南下してにR274に入り、途中から山越の林道で阿寒湖にゆく、11時ごろになると予報通り雨が降り出し、一時は本降りとなるがやがて小雨となる・・・撤収のタイミングが良かった、雨の中の撤収は考えただけでゾッとする
長い林道をラリーカーのように駆け抜けて、ようやく阿寒湖に到着
阿寒湖の正面は観光地化している・・無料駐車場に車を置いて、阿寒湖のボッケに遊歩道を歩いて巡ってみる、その後、BAR DE PANで昼食にハンバーグステーキを注文するが、かなり量が多かった・・・腹一杯となった
阿寒湖の中心部はホテルと土産物やで湖は見えない、アイヌコタンも寄ってみたが、土産屋ばかり、阿寒湖の共同湯に寄ってみたが外来は禁止だった・・・あまり見る場所はなかったがボッケの探索コースがよかったかな
十勝に向かう途中で、野中温泉で硫黄泉を堪能して、オンネトーを経由して、またダートを長い間走って国道に、ようやく十勝の池田にある、十勝まきばの家に
今日の7時ごろに予約したのだが、宿の人に言わすと間違えてアップしたらしい・・・本来は泊まれることのできない値段で食事付き 今日の走行距離は139.3km

西春別温泉、硫黄岳、屈斜路湖を巡る
虹別オートキャンプ場では小雨が降っている・・昨日までの走行距離は1273.4km、美幌で入れた燃料は26.1L
11時ごろまでテントでのんびりとする、それから近くの西春別温泉(ペンションクローバーハウス)¥480 、お湯はナトリウムー塩化物ー炭素水素塩泉 源泉43℃で北海道独特の黒いモール泉だ
ミラミラカフェに行ったが休みだった・・虹別にあるキラリでお勧めの角煮定食を食べるが味が濃いのでもたれる(シバレル冬ならばよいかも)・・道の駅摩周湖温泉から摩周湖に行くが、流石に霧の摩周湖、霧でなのも見えないが、駐車場はしっかりと¥500徴収、仕方がない川湯温泉に降ろう・・・下に降ると、少し霧が晴れて来た、硫黄山にゆく、凄い噴煙と硫黄の臭い・・・さすがに山が生きている、その後、屈斜路湖の砂湯で少し休憩して第二硫黄山の林道を走る・・第二硫黄山のボッケは大したことはなかった・・・買い物をしてキャンプ場に帰る、洗濯して夕食にカルビクッパを作るがいまいち、雨は止んで曇り空だ
またも、スマホを探してバタバタ、寝袋の中にあった 今日の走行距離217.3km

幌加温泉から高原温泉、北見、虹別キャンプ場へ
幌加温泉鹿の谷で宿泊、北海道の夜明けは早い・・3:30頃から明るくなる、目が覚めたので温泉に入りにゆく・・・まだ薄暗いがお湯が気持ち良い
日の出前で山の端が赤くなっている、今日も良い天気のようだ
娘たちが来る明日からは予報では雨になっていた 降らなければ良いが・・・さて風呂も入ったし、もう一寝入りするかな、外気温は暑くもなく寒くもなく丁度良い・・・4:10ごろには陽が上がる
幌加温泉鹿の谷は、かなり良心的な良い宿、いや山小屋か、販売している飲み物も安い、以外と思うが、泊まり客は多い
ここでは携帯は繋がらないし、WiFiも無い 公衆電話が唯一の連絡手段・・宿の手作りのパンフレットが素朴で良い、しかしゴミは自分で持ち帰る必要がある
いつもはお湯に入ると脚が痒くなるのだが、このキャラバンではあまり痒く無い
幌加温泉から三国峠、途中に高原温泉によって、北見に行く
北見から美幌を経由して美幌峠を抜けて、虹別オートキャンプ場でテントを設営する・・・朝から素晴らしい快晴だったが、虹別に到着するごろに小雨が降ってきた・・・明日からは天気予報では当分、雨が続く 今日の走行距離は255.4km

晩成温泉から幌加温泉鹿の湯
晩成温泉で朝湯をして、のんびりしていたら、霧が出ている・・さて出かけるか、生花苗沼にゆく、使っていないようなB&Gの建屋がある、ここから大回りして湧洞沼にここには砂州に伸びる長い直線道路があるが最後は行き止まり、沼では多くの人が沼に入ってシジミを取っていた
帯広にゆき燃料を入れて(885.8km 34.46/L)埃だらけのエスティマを洗車して、駅前のスーパーで買い物、少し寂れている・・帯広の郊外で昼食はぶっかけウドンを食べたが、うどんに単に醤油を掛けるだけだった・・然別湖に行こうとして、間違えて然別温泉カノンの湯に、然別湖で湖底線路を見て山越えで糠平湖に、途中でキタキツネに出会う・・糠平湖でヒグマ珈琲
を飲み、士幌線の名残を訪ねてタウンシュベツ橋梁を遠くから見る
今日の宿は、幌加温泉鹿の谷、手前に廃墟の宿があり少しびっくりしたが、その少し上に新しい(?)宿があった 宿は年季の入った建物、若い夫婦で運営している・・夜の9時ごろまではいるそうだ・・ここの宿は食事は提供しない、各々自炊をすることになる、鍋、フライパン、皿や調味料は揃っているので、食材だけを用意すれば良い・・・ここの温泉は素晴らしい、内湯には三つの湯船があり三種類のお湯が注がれている、ナトリウム泉、鉄鉱泉、カルシュウム泉で、カルシウム泉が少し熱い、外に出て少し登った場所に露天風呂がある・・ロケーションも良く、久しぶりに良い湯に入れた・・・温泉は全て混浴だった・・温泉はかなり温もる、中々火照りが収まらない、チョット持ってきたウイスキーで一杯、肉と野菜を焼いて夕食
今日の走行距離は1018km-794km=224km走行

庵治温泉を堪能 源平古戦場 癒しの温泉
小国町から湯布院に寄って帰ります
小国町、黒川温泉巡り




昼が終わり、食後の珈琲の後は、再び黒川温泉で露天風呂巡り
黒川温泉は各旅館の露天風呂巡りが有名な温泉だが、久しぶりに来るとなんとなく雰囲気が違う、温泉手形で3湯入湯できるが、値段がご時世で上がっている・・・また、なんとなく歓迎されていないような雰囲気がある・・・露天風呂には脱衣場は狭く、洗面も洗い場もトイレもない露天風呂が多い・・・昔を知っているTAMはなんとなく寂しい感じがした
広島から小国町へ
東北温泉キャラバン 後生掛、八幡平から網張温泉
東北温泉キャラバン 田沢湖、角館から玉川温泉へ
東北温泉キャラバン 乳頭温泉 鶴の湯
GoTo東北温泉キャラバンまとめとビデオ
東北の温泉は久しぶりで、また行きたいと思っていた、姥湯温泉、滑川温泉、蔵王温泉が素晴らしく、KOGと二人での温泉キャラバンは楽しかった
今年は新コロナで出かけることもままならず、ストレスがたまっていたが、急にKOGとの日程が調整でき一気にキャラバンとなった
しかし、キャラバンの予約をして出発の1週間前に急に腰が痛み(持病のヘルニアが悪化)無理かと・・・何とか回復できたが、これからはいつ体調が悪くなり、もう出かけられない状況になるかもしてない・・・やりたいこと、いきたいところには、健康なうちにやっておこう
キャラバンはGoToキャンペーンを使うために、福岡発の日本旅行社のパックを使った・・滑川温泉の福島屋は自分で手配して、蔵王のルーセントタカタの2泊と飛行機、レンタカーは旅行社での手配となったが、やはりTAMのキャラバンでは旅行社の手配する一般的な旅館は物足りない
当初は姥湯温泉の枡形屋での宿泊を計画していたが、タッチの差で予約を逃がした
急な冬型への天候で、二日目は雪が降り、磐梯吾妻スカイラインや蔵王エコーラインは通行止めとなり、少し楽しみにしていた山歩きは出来なかった
キャラバンは詳細な予定は作成せずに、あまり動き回らない計画としたので、山形市、米沢市では新しい発見もありゆっくりと廻ることができた
今回はGoToキャンペーンで、地域クーポン券を合計で¥3000(二人で)あったが、使用できるのは地元県で当日までと制約があるので、食事やお土産に使わせてもらった
東北温泉キャラバン 鎌先温泉
東北温泉キャラバン 蔵王大露天風呂
山形観光からの帰りに蔵王大露天風呂に、ここは八つの源泉(ハナタレ、オツン、ひなこ、馬滝、平、小屋前、松坂、二人川)で、合計噴出量735l/分、PH1.9の強酸性の含硫黄 硫酸塩 塩化物温泉 (低張性酸性高温泉)の温泉、青白く透き通ったガツンと来るお湯だ
入浴後はかなり湯疲れがした・・・ホテルに帰って食事前にウトウトと眠ってしまった
最近は温泉内を撮影禁止の場所が多くなった・・不届き物が多いのだろう
入浴後は、食事にはまだ時間があるので、林道を登って標高1400mの中央ロープウエイ、鳥兜駅付近のドッコ沼まで車で登ってみる
東北温泉キャラバン 蔵王温泉
磐梯吾妻から猪苗代湖に抜けて、高速に乗り磐梯熱海ICから郡山JCT、東北道、福島JCTから東北中央道で山形上山ICで降りて蔵王に登る
今日は日本旅行で手配してもらったルーセントタカタ、よくあるホテルの旅館(あまりTAMはこのような宿は利用しないが、GoToトラベルを使うために)
ホテルにチェックインして、地下の露天風呂に
東北温泉キャラバン 雪の磐梯吾妻に
雪で今日予定の吾妻スカイラインは通行止めのようだ・・・標識が無いので高湯温泉まで登ってみたが、ここから通行止めとなっていたので引き返して土湯に
土湯から、土湯バイパスを走らず旧道(本宮土湯温泉線)で、鷲倉温泉、野地温泉のある、磐梯吾妻スカイラインの南側に登り、赤湯温泉の好山荘に
東北温泉キャラバン 雪の滑川
昨晩から雨が降り出した・・・夜が明け始めて外を見ると雪景色、雨が雪に変わっていた
また霙のような雪が降ったりやんだり、朝早く川原の露天風呂に雪を踏みながら入浴、露天風呂は温度が下がっていて少しぬるい
熱い内湯に入りなおしてようやく温まる
東北温泉キャラバン 滑川温泉
東北温泉キャラバン 仙台から姥湯へ
福岡空港9:10初の仙台行きのJALで飛び立つ、仙台空港には11時に到着して、トヨタレンタカーで車を借りて、磐梯吾妻の北側にある姥湯を目指す
国道4号線で福島の手前まで走り、国道13号で米沢に向かい、板谷から林道に入り、峠駅を経由して、滑川温泉からさらに上った場所が姥湯温泉、姥湯は、標高が1300mの山の中で、途中の林道はかなり険しい、運転の自信のない人は要注意
姥湯は単純硫黄泉で乳白色、PH2.6 源泉温度51℃ かなりの秘湯である