ようやく広島に帰宅

6TBのHDDをフリーソフトで修復中

昨日は、到着が遅くなり博多から広島までの新幹線が無かったので、小倉のホテルで宿泊して、朝8時の新幹線で広島に帰る
帰るとさっそく、仕事の仕舞が残っていたので、片付けてデータを送信する
夕方には、今週末に青崎会を開催するので、タンシチュウの仕込みのための材料を仕入れる、そのあと甲斐犬のカイを散歩させる
ビデオを入れていた6TBのハードデスクのデータがアクセスできなくなったので、修復のソフトを11月末から動かしているが、帰宅してもまだ14%しか終了していない・・果たしてリカバリーはできるか
6TBのHDDは外部ストレージにRAID1でミラーリングしていたのに、読めなくなったとは・・・?

沖縄・石垣・宮古 初冬のキャラバン 7日目 宮古島から那覇、帰宅

今日が宮古島の最終日、夕方17:10発で那覇に行き、那覇で解散となります・・・TAMとKGAは福岡空港に、OGAは羽田空港に帰ります・・今日は宮古島は朝から強い風と雨模様、朝はゆっくり寝て、9時過ぎにチェックアウト、まずは調べておいたカフェで朝食をして、大嶽城跡は見るものが無く、宮古島市総合博物館で宮古島の歴史を知ります・・宮古島市熱帯植物園に行きますが、名前の表示がほとんどなく親切ではありません・・・盛加がー(洞井:昔はここから水を酌んでいた)に寄り、うえのドイツ文化村に行きます・・眺めは良かったが、施設の建物は手入れがされずかなり傷んでいました・・横のイタリアンレストランで昼食をして、シギラビーチで海岸を散策して、少し早めに宮古飛行場に、チェックインしてから食事をして宮古島とはお別れです

長い南の島の旅が終わります 那覇空港発19:40のピーチで福岡空港に

沖縄の那覇空港で解散して、TAM,KGAは福岡空港に、博多から新幹線で小倉に、TAMは広島までの新幹線が無かったので、小倉で宿泊、翌日に帰ります
OGAはANAで乗り継いで羽田空港に・・・1週間の南の島めぐりは終わりました・・・あっという間でしたね

シギラビーチでサンゴを持ち帰る
いつものTAM、KGA,OGAの三人旅
うえのドイツ文化村
盛加がーは100段以上階段を下る
南の島の花
▶この続きを見る・・・・

沖縄・石垣・宮古 初冬のキャラバン 6日目  宮古島巡り

昨日に宮古島に到着して、今日は一日宮古島観光だが、天候は雲が多い、ホテルフィマーレは朝食が無いので、朝食を探して前浜ビーチから来間大橋を渡り来間島を廻り、南海岸に沿って走り入江湾展望台以外はすっ飛ばして、東平安名崎に向かう・・・東平安名崎は風が強い、遊歩道を歩いてエメラルドグリーンの海を眺める・・・東の海岸に沿って北上するが、見るところも店もない、一気に西平安名崎の手前まで走って、ようやく湾に面した一寸お洒落そうなコンテナハウスのサンドミヤコでようやく朝食とするが、この店はサンドイッチしかなく¥1500とぼったくりの値段だった
宮古島の海中公園に寄って池間大橋を渡って、池間島を右回りで回り、池間島のたもとにあるOHAHAテラスで休憩、ここは眺めがよくきれいに整備されていた
宮古島の西海岸を南下して、ヒルトンホテルのある海岸に、ここから昨日渡った伊良部大橋を再び渡って、伊良部島から下地島へ、帯石、下地島の通り池、下地島空港を挟んだ反対側の佐和田の浜に、再び宮古島に帰りバイナカマビーチの寄る、今夜の夕食は海鮮が良いとのことで、漁師の居酒屋 一魚一会に、値段もリーズナブルでよかった、帰りは代行運転を頼むが、¥1000と安かったのはびっくりだ

宮古の池間大橋を眺めるOHAMAテラスで 雲が多い日になりました
前浜ビーチから来間大橋を眺める
東平安名崎で
池間大橋を池間島から
島尻のマングローブ林
宮古 下地島の通リ池
佐和田の浜 津波で運ばれた岩がゴロゴロ
▶この続きを見る・・・・

沖縄・石垣・宮古 初冬のキャラバン 5日目 石垣島から宮古島

石垣島のホテルを8:30に出発して、小雨が降り、風が強い中、石垣島を右回りで海岸線を走る・・・唐人墓から波馬、川平湾、平離の半島を廻り、米原のヤエヤマヤシ群落から宮良川のヒルギ林に
早めにレンタカーを返却して新石垣島空港で昼食して、14:45のターボプロジェットで宮古島に・・・宮古島もあまり天気は良くない、レンタカーを借りて伊良部大橋を渡って伊良部島の白鳥岬公園から出たところでワイパーが故障、レンタカー屋まで引き返して車両を交換してもらうが、雨がひどくなり、真っ暗の中で運転は大変だった・・・夕食はラーメンを食べて、ホテルフィマーレに行くが、このホテルの入り口がわかりにくい

新石垣空港を14:45に出発して15:15宮古島空港に 30分ほどの飛行 天気は良くないが、海はエメラルドグリーン
石垣島 川平のビーチ
石垣島のレンタカー 日産Note
平離の半島では野生のインドクジャクがいた
宮良川のヒルギ林
米原のヤエヤマヤシ群落
石垣島から宮古島に
宮古島のホテルフィマーレ
▶この続きを見る・・・・

沖縄・石垣・宮古 初冬のキャラバン 4日目 沖縄から石垣島に

沖縄の4日目は午前中までで、昼前の飛行機で石垣島に行く・・・昨日まで快晴の天気だったが、今日から少し下り坂で雲の多い天気となり、石垣島の夕方には雨となった
那覇の糸満にあるホテルを8:30に出発して、ひめゆりの塔に行き、沖縄南端の喜屋武岬から、早めにレンタカーを返却して那覇空港に、石垣島には1時間ほどで到着、レンタカーの手続きが終わると飛行場から北上して玉取崎展望台にゆく、丘の上のカフェで昼食
更に北上して北端の平久保崎にゆき、帰りは東側の海岸を廻るとしたが、途中から極端に道が悪くなり、あきらめて引き返す・・・この頃から天気は小雨と曇り、雨と繰り返す
吹通川のマングローブ林をみて、底原ダムの横を走って石垣市内のスパーで夕食を調達してロイヤルマリンパレス石垣島に

石垣島の最北端となる平久保崎からの展望
KGA,TAM,OGAの三人でキャラバン
天気は曇りだが暖かい
▶この続きを見る・・・・

沖縄・石垣・宮古 初冬のキャラバン 3日目 沖縄のグスク巡り

ホテルリゾネックスを8:30に出発して高速に乗るが、予定のICを通りすぎて那覇市まで行ってしまい引き返して、勝連城跡に
海中道路で宮城島に渡り、再び橋を渡って伊計島で仲原遺跡、伊計ビーチとゆき、再び橋を渡って浜比嘉島に、昼食は漁港近くのお店で、シルミチューの浜から、再び海中道路で沖縄に帰り、中城城跡から浦添城跡、首里城とめぐって、那覇のサザンビーチホテル&リゾート沖縄に・・夕食はホテルで・・グスク巡りなどで毎日1万歩以上歩く

伊計ビーチは有料 ビーチでは修学旅行生たちがシュノーケリングやバナナボート遊びをしていた
勝連城跡 グスク(城)巡り
伊計島 仲原遺跡(縄文時代)
▶この続きを見る・・・・

沖縄・石垣・宮古 初冬のキャラバン 2日目 沖縄の北を巡る

今日は名護のホテルから右回りで沖縄の北側ぐるりと一周する・・まずは橋を渡って瀬底島に、次は大きな海洋博の公園にある美ら海水族館を見学して世界遺産の今帰仁城跡、古宇利大橋南詰展望所、屋我地島、宮城島、沖縄北端のやんばるくいな展望台1、東側を走って、名護城跡からステーキハウスで素敵を頂きホテルに帰る

沖縄海洋博公園にある沖縄美ら海水族館 巨大な水槽にはジンベエザメやマンタが泳ぐ
太陽の下ブーゲンビリアが咲く誇る
TAM,OGA,KGA 今日も暑いですね
▶この続きを見る・・・・

沖縄・石垣・宮古 初冬のキャラバン 1日目 沖縄の那覇で集合

昼前に沖縄の那覇空港に集合して、レンタカーで北上、嘉手納で昼食、座間味城跡、残波岬、万座毛と周り、ホテルは名護のホテルリゾネックス、夕食は民謡ダイニングUMUIで、ホテルに帰り宴会の続き

KOG・OGA・TAMのいつものメンバーで延べ7日のキャラバン 沖縄民謡居酒屋で
福岡09:10→MM283→11:05那覇(ピーチ航空) 那覇空港着陸時、海がエメラルド
TAMは6:48の新幹線で広島から福岡空港に
残波岬
座間味城跡 読谷村にある
ホテルリゾネックス名護 部屋のテラスから夕日が沈む 修学旅行生が多く宿泊していて賑やか
▶この続きを見る・・・・

キャンプ道具の整備

キャンプ道具を出して整理する
忘れないようにキャンプ道具をエスティマに積み込む

今週の週末は2泊3日で四国に家族とキャンプ予定、キャンプ道具を出して整備をする
充電が必要なものは充電して、不足分を確認して購入しておく

朝食は目玉焼きとサラダとパン

娘はインフルでダウン、ヒデの動画を編集

ロデオキャンパー最後の温泉キャラバン

昨日からリエが熱を出して寝込んでいる・・・朝食事を出してから、病院に診察に連れてゆく・・・その間、キクを連れて雨上がりの元宇品の山を散歩する・・・迎えにゆくとインフルA型との診察結果、だいぶ調子は戻っているようだが、今日は一日中、布団の中、長女のヨッシーも帰ってくると調子が良くないようなのですぐ寝る
TAMは、今日は数日かけて編集中の動画をまとめ上げる
静止画を動画にまとめたものだが、意外と時間がかかった
新しい、動画編集テクニックの習得に一日ぐらいかかったかな

元宇品で南天が赤い
▶この続きを見る・・・・

台北→故宮博物館→桃園空港→福岡空港

圓山大飯店 ザ グランドホテル 台湾初の五つ星ホテル 蒋介石が1952年に蒋介石夫人である宋美齡氏のために建てる 中国建築の特徴を前面に出した装飾 一度、改修で12階以上を焼失した
圓山大飯店の入口からのアプローチ
故宮博物館 蒋介石が中国から逃げてくるときに、紫禁城から船2隻分宝物を持ってきたといわれている
▶この続きを見る・・・・

花蓮→タロコ渓谷→花蓮→列車故障で2時間ロス→瑞芳→九份→十份→台北

太魯閣(タロコ)峡谷は、台湾を代表する景勝地で、むき出しになった大理石の岩肌を、立霧渓の水流が何万年もの歳月をかけて削ってできた断崖絶壁は、谷の深さが最大600m にもなり、ここは、台湾中央を横断して花蓮~台中を結ぶ東西横貫道路は、手作業で掘って開いた道として知られています

十份にて、天燈に願い事を書いて上げる・・・天燈あげ、夜空に消えてゆく天燈は感動的です

九份は金鉱で栄え「アジアの金の都」といわれ、「小上海」、「小香港」の異名さえ取っていた時期もありましたが、ゴールドラッシュ熱が冷めるにつれ、廃れていきましたが、映画が撮影されるようになり、忘れかけられていた小さな村が再度注目を浴びるようになりました

台湾ではランタン(天燈)に願い事を書き、空に飛ばすと願いが叶うとされており(この風習を「天燈上げ」と呼ぶ)、十份駅はそのメッカと言える場所・・単線の平渓線では、日中約1 時間毎に上下線1 本の列車がこの駅で交差し、列車がいない時間帯には駅から約300m の線路沿いに観光客の入場が許されており、写真撮影やランタン飛ばし(天燈上げ)を行うポイントになっている

タロコ渓谷 すべて大理石でできている
花蓮駅から特急列車で瑞芳に、途中で故障して大幅に遅れる
最初は快調でしたが、目が覚めると停まっている
最近一番人気の、九份で階段の町並み散策
▶この続きを見る・・・・

高雄→台東(東部海岸国家風景区)→花蓮

三仙台 風が強い、太平洋の波は大荒れです・・奇石が分布し、その中に巨大な岩石が3つあり、伝説によると呂洞賓、李鐵拐、何仙姑の3仙人(七福神)がここに来たということで、三仙台と呼ばれています
高雄の愛河で、小笠原さん
事故のためバスが変更、同じボルボ 今日は360kmを走って花蓮に
▶この続きを見る・・・・

台中観光→交通事故で2時間ロス→台南観光→高雄観光

宝覚寺には、台湾統治時代に亡くなった日本人の共同墓地、納骨安置所・慰霊碑がある

今日はかなりハードな一日となった・・・日月潭で昼食をした後、出るときに酔っ払い運転の車がバスの側面に衝突、警察の事故処理、代わりの車の手配で2時間以上ロスをした・・その後、台南観光、高雄観光と強行軍、ホテルには23時到着

日月潭は小雨が降っていた
栄佳冠酒店台中 エバーグリーンローレルホテル前で
▶この続きを見る・・・・

福岡空港→台北/桃園→台中観光

古賀、小笠原、TAMの三名で、福岡空港→台北/桃園→台中観光(彩虹春村/逢甲夜市)→台中(長栄佳冠酒店台中 エバーグリーンローレルホテル)と、やはり出国は時間がかかる 今日の見どころは逢甲夜市を20時過ぎに散策、彩虹春村は特に見る価値はなかった・・ホテルには21時前に到着

台中の逢甲夜市を散策 ここの夜市は食事より衣類関係が多いとのこと 縁日のように賑やかだ
移動はほとんでバス ボルボのハイデッカー
いつもの三人で、福岡空港で
▶この続きを見る・・・・

旅に出かけます

師走ですが、旅に出かけます

今年の仕事も終わったところで、友人と一緒に恒例の旅行に・・今回は台湾に行くことになりました・・博多で集合して前泊で、前夜祭

友人と博多でモツ鍋

今年はJTBの「ぐるっと台湾10都市周遊5日間」に出かけます
福岡空港12/19出発、福岡空港に12/23帰国のプラン、日程はかなりハードですが、交通事故や列車故障で更にハードに・・・ホテルは最高クラス、食事は中華で全般にパッとしなかったが、野菜中心で味が薄くてヘルシー、ホテルの朝食バイキングは充実して素晴らしかった
12/19 福岡空港→台北/桃園→台中観光(彩虹春村/逢甲夜市)→台中(長栄佳冠酒店台中 エバーグリーンローレルホテル)
12/20 台中観光(宝覚寺/日月潭/文武廟)→黒檀工芸→交通事故で2時間ロス→台南観光(赤嵌楼/延平郡王祠)→高雄観光(蓮池潭/春秋閣/五里亭/寿山公園夜景)→高雄(高雄福容大飯店 フーロンホテル)
12/21 高雄免税店→台東(東部海岸国家風景区・アミ族民族センター/三仙台)→花蓮(煙波大飯店花蓮館 レイクショ アホテル ホアリェン)
12/22 タロコ渓谷→大理石工場→花蓮→特急列車→列車故障で2時間ロス→瑞芳→九份(階段の町並み散策)→十份(天燈上げ)→台北(圓山大飯店 ザ グランドホテル)
12/23 故宮博物館→桃園空港→福岡空港

信州城跡めぐりキャンプの旅

キャンプ道具のギアを整理します

信州へのキャラバンが、いよいよ来週に迫ってきました
今日はキャンプのギアを整理して、必要なものを手配して、小物品はホームセンターに購入へ
朝晩はかなり寒くなったので、テントでは防寒対策が必要ですね
テント内では薪ストーブを焚く予定ですが、念のために、一酸化炭素警報機を購入、食器やカトラリー類のためにバックを手配、その他、少し新しいギアも購入

カトラリー類収納バッグ
11/8
(水)
広島東6:30→E2 山陽道 > E1A 新名神高速 > E1 名神高速 > E1 東名高速 > E19 中央道624㎞→15:00伊那IC キャンプ場でテント組立
ガソリン¥11000+高速料金¥13400=¥24400
ながた自然公園キャンプ場
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪2084番地20 ¥8000(3泊4日)オートサイトAC電源あり
11/9
(木)
伊那8:30→20km→9:00高遠城跡11:00→麦草峠89・8kmkm→13:30龍岡城跡(佐久市)14:30→25.3km→15:10小諸城址16:30→23.6km→17:00上田市
走行161km ガソリン¥2880
ツーリスト 美乃和
長野県 上田市武石沖565-2 ¥8200/人(洋室ツイン2室 朝夕、食事付き)
11/10
(金)
上田8:30→20.5km→9:00上田城11:00→34km→12:00松代城14:00→115km→15:30伊那
走行145km ガソリン¥2610
ながた自然公園キャンプ場
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪2084番地20
11/11
(土)
伊那9:00→ E19 中央道 > E1 東名高速 > E1 名神高速 > E88 京滋BP > E88 名神高速 > E1 名神高速 > E2A 中国道 > E74 広島道 > E2 山陽道680.5km→17:30 広島IC
山陽道は播磨のトンネル通行止めのため中国道を経由
ガソリン¥11000+高速料金¥9800=¥20800
ガソリン(1600km)¥27490+高速料金¥26800+キャンプ¥8000+宿泊¥16400
概算費用合計¥78690(¥39345/人)
▶この続きを見る・・・・

スマートICOCAに 導入トラブル

Suica(JR東日本)とICOCA(JR西日本)をApple Payのウォレットに入れる

JRと新幹線をよく利用しているのでJR東海のEXカードとJR西日本のICOCAカード(交通系カード)は必須です
これからのクレジットカードはJ-WESTカード(JR西日本)を使用
今回、ICOCAカードが、iPhoneのApple Payでウォレットで使えるようになったので、今までのICOCAカードをスマホに取り込む、さてEXカードと一緒にしようとしたら改札で使えない、また、ウォレットにはSuicaも入れていたので、改札でSuicaが反応
JR西日本の説明はお役所仕事でさっぱりわからない・・・まずはスマホに取り込んだICOCAにJ-WESTカードを紐づけが簡単にできない3Dセキュアで登録が必要、ようやく登録してスマホのICOCAにEXカードを登録(これが分からなかった)、次にスマホのICOCAを設定のウォレットでメインカードに設定・・・これでスマホでどの改札も通れるようになるはずだ・・・疲れた

ICOCA(JR西日本)のカード

広島に帰宅して、昼からQMAC研究会

家に帰ると、長い間合わないためか甲斐犬のキクがよそよそしい

丹波篠山口ICの近くのホロンピアホテルを6:30 に出発、昨日までの走行距離は2712.9km、途中のSAで朝食を取り、広島には10:30頃到着、燃料を入れて(33.47L/ 3039.7km)洗車、昼からQMACの品質研究会第1回目が始まる・・・終了後は3年ぶりの懇親会があった

龍野西SAでモーニングを食べて10:30頃に帰宅
昼からQMACの品質研究会に、夕方は3年ぶりの懇親会

幌新温泉から定山渓、ニセコ、小樽に

朝から風呂でGoproを忘れたが、フロントに届けてあった・・・よかった
9:40 幌新温泉ほたるの里を出発、走行距離は2231.2km、ここは昔炭鉱で栄えていた、旧留萌鉄道(私鉄)があり、石炭を運搬していた・・ここにはドイツから輸入されたもっとも古い機関車といわれるクラウス15号蒸気機関車が保存されいたる・・・沼田ダムのホロピリ湖にゆき、太刀別炭鉱跡を見てみる・・・すぐ近くに留萌本線があるが今年の2023年4月に廃線となっている
とりあえず今日は定山渓温泉に行ってみることにする府川留萌道から道央道を走り、砂川SAで朝食して、札幌から定山渓温泉にゆくが、無料の駐車場に入れないので、定山渓ダムのサッポロ湖に行ってみるがあまり大したことはない、羊蹄山とニセコに行くことにする、途中で中山峠の道の駅、あげいもが名物のようだが、¥450と高い、途中2か所の道の駅に寄ったがどこも高い、京極ふれあい交流センターは温泉が食事付きで¥1000と安い (入浴料は¥600 )露天風呂からは羊蹄山が眺められるはずだが、雲に隠れている・・・食事は山菜そばにする
ニセコから余市に出てみるが時間が遅いので、どこも見ることができない、小樽祝津展望台から富井浜と海岸を探索して、小樽で給油(38.67L /2630.2km)、寿司でもと思うが値段にびっくり、庶民は安いチェーン店で、フェリー出発の23:30まで小樽フェリー乗場で時間をつぶす・・・今日の走行距離は399km(走った割にはあまり良い場所が無かった)

沼田ダム ホロピリ湖
旧留萌鉄道 クラウス15号蒸気機関車
ニセコ 羊蹄山は雲で見えない
夕闇迫る小樽祝津展望台
▶この続きを見る・・・・

富良野から十勝温泉、旭温泉から雨竜に

娘たちがキャンセルとなったので、キャラバンの予定がかなり狂った・・ある程度は娘たちに見せるつもりで予定を組んだので、TAMだけでは行く意味がないので、宿は前の日に決める当てのない旅、昨晩は富良野での宿泊はノースカントリー、朝は小雨が降っている10:00に出発、走行距離は1967.4kmだ・・・取り合えず、富良野ではラベンダー園を巡ることに、最初は北星山ラベンダー園、ここは観光リフトがあるが、曇っていて眺めは良くなさそう、ラベンダーはあまり咲いていない・・・次の、ファーム富田は一番人気のあるラベンダー園らしい、入園は無料なので、せめて園内でラベンダー珈琲を頂く、この時は、小雨は止んで曇り空となっている・・・次は、ファームイーストに寄る
ここから白髭の滝にゆくが、十勝温泉を経由することに、山を登ると雲の中に入り霧となる、十勝温泉の凌雲閣の外来入浴は¥1000 、8時から入れる、ここは十勝岳(2077m)の登山口となる・・・次は、十勝岳登山口となる望岳台によるが、雲の中で何も見えない、これから天人峡に行くが、やはり登りになると雲の中、小雨が舞う、天人峡はなんだか寂れていた・・・引き返して、旭岳温泉まで登る、ここは高度1100m、大雪山系で一番高い旭岳へロープウェイで登る基地、800mぐらいから雲の中に入り霧雨状態・・何も見えなかった・・・長い直線道路を走って旭川へ、ここで給油(43.57L/ 2156.4km)して洗車する、今日の宿泊は雨竜にあるほろしん温泉ほたる館、途中の道の駅ライスランド深川で夕食を食べるが、今日初めての食事、朝は昨日のナンを齧っただけ、留萌道を走って17:30に到着・・今日は263.8㎞走る

ファーム富田 イーストファーム
ラベンダーの先の白樺の林
十勝温泉 稜雲閣の露天風呂 雲の中で絶景は見えない
旭岳温泉も雲の中
▶この続きを見る・・・・

池田からトムラウシ、富良野へ

十勝の池田にあるまきばの家を9:00に出発、昨日までの走行は  1630km、幕別で燃料41L( 1640Km)補給して、タウシュベツ橋梁に行こうと上士幌の道の駅に、林道の鍵を借りに来たら、10組予約で今日は貸出がないとのこと・・・残念、しかたがないのでトムラウシに向かう・・トムラウシまでの道は長い、途中で予約を解約した山の交流館とむらでカレーを食べる・・・山道を40km以上走り、トムラウシ温泉 東大雪荘は山小屋かと思っていたが、RCの5階建ての立派なホテルだった・・¥700円の入浴料を払って温泉に行ってみる・・浴場も大きい。露天風呂も大きい、お湯はあんまり特徴のない透明なお湯が注がれている・・浴槽は、内湯と露天ともに2つに仕切られていて、少しぬるめと熱めのお湯が注がれていた・・外来入浴は13時からなので到着したのが12時20分、少し時間があるのでトムラウシの短縮登山道まで、ダートを約8kmを登ってみる・・・ここからトムラウシ山の山頂往復は12時間以上かかるらしい・・相当健脚じゃないと厳しい・・トムラウシは、2009年7月16日の早朝から夕方にかけて、ツアーガイドを含む登山者8名が、悪天候によって低体温症で死亡した事故があった山・・下りだったのに遭難している・・・トムラウシから狩勝峠を抜けて、富良野の宿に到着、富良野の町を食事できるところを探してフラフラする 今日の走行距離337.4km

トムラウシ温泉 東大雪荘 露天風呂
トムラウシ正規登山道 噴湯塔の横 山頂まで12km
大雪山荘の近くにあるトムラウシ温泉噴泉塔
バーチキンカレーとナン2枚 食べれなかった
▶この続きを見る・・・・

虹別から阿寒湖を経由して十勝の池田に

二日間雨が降ったりやんだりだが、今朝は珍しく太陽がぼんやりと見える・・昨日の夜から雨が降っていないので、少しテントが乾いて来たが、テント内は湿ている・・予報では昼から雨模様なので、テントを畳むこととにする・・まずは今日の宿を予約、8時から撤収開始、10時前に片づけが終わり、虹別オートキャンプ場を後にする、昨日までの走行距離は1490.7km
阿寒湖にゆきたいが同じ道は嫌なので、南下してにR274に入り、途中から山越の林道で阿寒湖にゆく、11時ごろになると予報通り雨が降り出し、一時は本降りとなるがやがて小雨となる・・・撤収のタイミングが良かった、雨の中の撤収は考えただけでゾッとする
長い林道をラリーカーのように駆け抜けて、ようやく阿寒湖に到着
阿寒湖の正面は観光地化している・・無料駐車場に車を置いて、阿寒湖のボッケに遊歩道を歩いて巡ってみる、その後、BAR DE PANで昼食にハンバーグステーキを注文するが、かなり量が多かった・・・腹一杯となった
阿寒湖の中心部はホテルと土産物やで湖は見えない、アイヌコタンも寄ってみたが、土産屋ばかり、阿寒湖の共同湯に寄ってみたが外来は禁止だった・・・あまり見る場所はなかったがボッケの探索コースがよかったかな
十勝に向かう途中で、野中温泉で硫黄泉を堪能して、オンネトーを経由して、またダートを長い間走って国道に、ようやく十勝の池田にある、十勝まきばの家に
今日の7時ごろに予約したのだが、宿の人に言わすと間違えてアップしたらしい・・・本来は泊まれることのできない値段で食事付き  今日の走行距離は139.3km

野中温泉の硫黄泉 素晴らしい 洗い場にお湯が溢れている
阿寒湖への山越えの林道を走る
遊歩道から阿寒湖
十勝まきばの家 ガゼボで食事をする
▶この続きを見る・・・・

西春別温泉、硫黄岳、屈斜路湖を巡る

虹別オートキャンプ場では小雨が降っている・・昨日までの走行距離は1273.4km、美幌で入れた燃料は26.1L
11時ごろまでテントでのんびりとする、それから近くの西春別温泉(ペンションクローバーハウス)¥480 、お湯はナトリウムー塩化物ー炭素水素塩泉 源泉43℃で北海道独特の黒いモール泉だ
ミラミラカフェに行ったが休みだった・・虹別にあるキラリでお勧めの角煮定食を食べるが味が濃いのでもたれる(シバレル冬ならばよいかも)・・道の駅摩周湖温泉から摩周湖に行くが、流石に霧の摩周湖、霧でなのも見えないが、駐車場はしっかりと¥500徴収、仕方がない川湯温泉に降ろう・・・下に降ると、少し霧が晴れて来た、硫黄山にゆく、凄い噴煙と硫黄の臭い・・・さすがに山が生きている、その後、屈斜路湖の砂湯で少し休憩して第二硫黄山の林道を走る・・第二硫黄山のボッケは大したことはなかった・・・買い物をしてキャンプ場に帰る、洗濯して夕食にカルビクッパを作るがいまいち、雨は止んで曇り空だ
またも、スマホを探してバタバタ、寝袋の中にあった 今日の走行距離217.3km

虹別オートキャンプ場 朝は小雨が降っている
西春別温泉 ペンションクローバーハウス
硫黄山の噴煙はすごい
屈斜路湖の砂湯
▶この続きを見る・・・・

幌加温泉から高原温泉、北見、虹別キャンプ場へ

幌加温泉鹿の谷で宿泊、北海道の夜明けは早い・・3:30頃から明るくなる、目が覚めたので温泉に入りにゆく・・・まだ薄暗いがお湯が気持ち良い 
日の出前で山の端が赤くなっている、今日も良い天気のようだ
娘たちが来る明日からは予報では雨になっていた 降らなければ良いが・・・さて風呂も入ったし、もう一寝入りするかな、外気温は暑くもなく寒くもなく丁度良い・・・4:10ごろには陽が上がる
幌加温泉鹿の谷は、かなり良心的な良い宿、いや山小屋か、販売している飲み物も安い、以外と思うが、泊まり客は多い
ここでは携帯は繋がらないし、WiFiも無い 公衆電話が唯一の連絡手段・・宿の手作りのパンフレットが素朴で良い、しかしゴミは自分で持ち帰る必要がある
いつもはお湯に入ると脚が痒くなるのだが、このキャラバンではあまり痒く無い
幌加温泉から三国峠、途中に高原温泉によって、北見に行く
北見から美幌を経由して美幌峠を抜けて、虹別オートキャンプ場でテントを設営する・・・朝から素晴らしい快晴だったが、虹別に到着するごろに小雨が降ってきた・・・明日からは天気予報では当分、雨が続く 今日の走行距離は255.4km

幌加温泉 鹿の谷 混浴露天風呂 眺めは最高 お湯もよい
内湯は三種類のお湯
夜明け前の朝湯
美幌峠 屈斜路湖が雄大 揚げイモを昼食に
▶この続きを見る・・・・

晩成温泉から幌加温泉鹿の湯

晩成温泉で朝湯をして、のんびりしていたら、霧が出ている・・さて出かけるか、生花苗沼にゆく、使っていないようなB&Gの建屋がある、ここから大回りして湧洞沼にここには砂州に伸びる長い直線道路があるが最後は行き止まり、沼では多くの人が沼に入ってシジミを取っていた
帯広にゆき燃料を入れて(885.8km 34.46/L)埃だらけのエスティマを洗車して、駅前のスーパーで買い物、少し寂れている・・帯広の郊外で昼食はぶっかけウドンを食べたが、うどんに単に醤油を掛けるだけだった・・然別湖に行こうとして、間違えて然別温泉カノンの湯に、然別湖で湖底線路を見て山越えで糠平湖に、途中でキタキツネに出会う・・糠平湖でヒグマ珈琲
を飲み、士幌線の名残を訪ねてタウンシュベツ橋梁を遠くから見る
今日の宿は、幌加温泉鹿の谷、手前に廃墟の宿があり少しびっくりしたが、その少し上に新しい(?)宿があった 宿は年季の入った建物、若い夫婦で運営している・・夜の9時ごろまではいるそうだ・・ここの宿は食事は提供しない、各々自炊をすることになる、鍋、フライパン、皿や調味料は揃っているので、食材だけを用意すれば良い・・・ここの温泉は素晴らしい、内湯には三つの湯船があり三種類のお湯が注がれている、ナトリウム泉、鉄鉱泉、カルシュウム泉で、カルシウム泉が少し熱い、外に出て少し登った場所に露天風呂がある・・ロケーションも良く、久しぶりに良い湯に入れた・・・温泉は全て混浴だった・・温泉はかなり温もる、中々火照りが収まらない、チョット持ってきたウイスキーで一杯、肉と野菜を焼いて夕食
今日の走行距離は1018km-794km=224km走行

晩成温泉で朝湯 高濃度ヨード泉はアンモニア臭がする
生花苗沼 晴れていたが霧が出てきた
士幌線の線路跡 1987年(昭和62年)に廃線
▶この続きを見る・・・・

日高町から襟裳岬を経由して晩成温泉

日高町の富川のビジネスホテルから出発、周辺をうろうろしながら襟裳岬に向かう・・・なんと途中でAWLが所有していたサファリとカシータとすれ違った、懐かしいまだ健在とは
今日は累計走行距離は794kmで昨日が480kmなので、314km走る

R336様似町の手前のトンネルの横にあるローソク岩と親子岩 岩にはウミネコがいっぱい
襟裳岬 久しぶり 最初は2013年 10年前か
日高町のサラブレッド
▶この続きを見る・・・・

新日本海フェリー

ネットもほとんどつながらず、外の世界と隔離された一日、しっかりと何もしない孤独な時間を過ごすが、あっという間に苫小牧東に20:30に到着、今日は日高町のビジネスホテルに泊まる

新日本海フェリーのハマナス 新潟沖では青空
ブリッジ下のラウンジ
日本海沖を北上する
▶この続きを見る・・・・