娘はインフルでダウン、ヒデの動画を編集

ロデオキャンパー最後の温泉キャラバン

昨日からリエが熱を出して寝込んでいる・・・朝食事を出してから、病院に診察に連れてゆく・・・その間、キクを連れて雨上がりの元宇品の山を散歩する・・・迎えにゆくとインフルA型との診察結果、だいぶ調子は戻っているようだが、今日は一日中、布団の中、長女のヨッシーも帰ってくると調子が良くないようなのですぐ寝る
TAMは、今日は数日かけて編集中の動画をまとめ上げる
静止画を動画にまとめたものだが、意外と時間がかかった
新しい、動画編集テクニックの習得に一日ぐらいかかったかな

元宇品で南天が赤い
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台北→故宮博物館→桃園空港→福岡空港

圓山大飯店 ザ グランドホテル 台湾初の五つ星ホテル 蒋介石が1952年に蒋介石夫人である宋美齡氏のために建てる 中国建築の特徴を前面に出した装飾 一度、改修で12階以上を焼失した
圓山大飯店の入口からのアプローチ
故宮博物館 蒋介石が中国から逃げてくるときに、紫禁城から船2隻分宝物を持ってきたといわれている
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花蓮→タロコ渓谷→花蓮→列車故障で2時間ロス→瑞芳→九份→十份→台北

太魯閣(タロコ)峡谷は、台湾を代表する景勝地で、むき出しになった大理石の岩肌を、立霧渓の水流が何万年もの歳月をかけて削ってできた断崖絶壁は、谷の深さが最大600m にもなり、ここは、台湾中央を横断して花蓮~台中を結ぶ東西横貫道路は、手作業で掘って開いた道として知られています

十份にて、天燈に願い事を書いて上げる・・・天燈あげ、夜空に消えてゆく天燈は感動的です

九份は金鉱で栄え「アジアの金の都」といわれ、「小上海」、「小香港」の異名さえ取っていた時期もありましたが、ゴールドラッシュ熱が冷めるにつれ、廃れていきましたが、映画が撮影されるようになり、忘れかけられていた小さな村が再度注目を浴びるようになりました

台湾ではランタン(天燈)に願い事を書き、空に飛ばすと願いが叶うとされており(この風習を「天燈上げ」と呼ぶ)、十份駅はそのメッカと言える場所・・単線の平渓線では、日中約1 時間毎に上下線1 本の列車がこの駅で交差し、列車がいない時間帯には駅から約300m の線路沿いに観光客の入場が許されており、写真撮影やランタン飛ばし(天燈上げ)を行うポイントになっている

タロコ渓谷 すべて大理石でできている
花蓮駅から特急列車で瑞芳に、途中で故障して大幅に遅れる
最初は快調でしたが、目が覚めると停まっている
最近一番人気の、九份で階段の町並み散策
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高雄→台東(東部海岸国家風景区)→花蓮

三仙台 風が強い、太平洋の波は大荒れです・・奇石が分布し、その中に巨大な岩石が3つあり、伝説によると呂洞賓、李鐵拐、何仙姑の3仙人(七福神)がここに来たということで、三仙台と呼ばれています
高雄の愛河で、小笠原さん
事故のためバスが変更、同じボルボ 今日は360kmを走って花蓮に
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台中観光→交通事故で2時間ロス→台南観光→高雄観光

宝覚寺には、台湾統治時代に亡くなった日本人の共同墓地、納骨安置所・慰霊碑がある

今日はかなりハードな一日となった・・・日月潭で昼食をした後、出るときに酔っ払い運転の車がバスの側面に衝突、警察の事故処理、代わりの車の手配で2時間以上ロスをした・・その後、台南観光、高雄観光と強行軍、ホテルには23時到着

日月潭は小雨が降っていた
栄佳冠酒店台中 エバーグリーンローレルホテル前で
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福岡空港→台北/桃園→台中観光

古賀、小笠原、TAMの三名で、福岡空港→台北/桃園→台中観光(彩虹春村/逢甲夜市)→台中(長栄佳冠酒店台中 エバーグリーンローレルホテル)と、やはり出国は時間がかかる 今日の見どころは逢甲夜市を20時過ぎに散策、彩虹春村は特に見る価値はなかった・・ホテルには21時前に到着

台中の逢甲夜市を散策 ここの夜市は食事より衣類関係が多いとのこと 縁日のように賑やかだ
移動はほとんでバス ボルボのハイデッカー
いつもの三人で、福岡空港で
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旅に出かけます

師走ですが、旅に出かけます

今年の仕事も終わったところで、友人と一緒に恒例の旅行に・・今回は台湾に行くことになりました・・博多で集合して前泊で、前夜祭

友人と博多でモツ鍋

今年はJTBの「ぐるっと台湾10都市周遊5日間」に出かけます
福岡空港12/19出発、福岡空港に12/23帰国のプラン、日程はかなりハードですが、交通事故や列車故障で更にハードに・・・ホテルは最高クラス、食事は中華で全般にパッとしなかったが、野菜中心で味が薄くてヘルシー、ホテルの朝食バイキングは充実して素晴らしかった
12/19 福岡空港→台北/桃園→台中観光(彩虹春村/逢甲夜市)→台中(長栄佳冠酒店台中 エバーグリーンローレルホテル)
12/20 台中観光(宝覚寺/日月潭/文武廟)→黒檀工芸→交通事故で2時間ロス→台南観光(赤嵌楼/延平郡王祠)→高雄観光(蓮池潭/春秋閣/五里亭/寿山公園夜景)→高雄(高雄福容大飯店 フーロンホテル)
12/21 高雄免税店→台東(東部海岸国家風景区・アミ族民族センター/三仙台)→花蓮(煙波大飯店花蓮館 レイクショ アホテル ホアリェン)
12/22 タロコ渓谷→大理石工場→花蓮→特急列車→列車故障で2時間ロス→瑞芳→九份(階段の町並み散策)→十份(天燈上げ)→台北(圓山大飯店 ザ グランドホテル)
12/23 故宮博物館→桃園空港→福岡空港

信州城跡めぐりキャンプの旅

キャンプ道具のギアを整理します

信州へのキャラバンが、いよいよ来週に迫ってきました
今日はキャンプのギアを整理して、必要なものを手配して、小物品はホームセンターに購入へ
朝晩はかなり寒くなったので、テントでは防寒対策が必要ですね
テント内では薪ストーブを焚く予定ですが、念のために、一酸化炭素警報機を購入、食器やカトラリー類のためにバックを手配、その他、少し新しいギアも購入

カトラリー類収納バッグ
11/8
(水)
広島東6:30→E2 山陽道 > E1A 新名神高速 > E1 名神高速 > E1 東名高速 > E19 中央道624㎞→15:00伊那IC キャンプ場でテント組立
ガソリン¥11000+高速料金¥13400=¥24400
ながた自然公園キャンプ場
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪2084番地20 ¥8000(3泊4日)オートサイトAC電源あり
11/9
(木)
伊那8:30→20km→9:00高遠城跡11:00→麦草峠89・8kmkm→13:30龍岡城跡(佐久市)14:30→25.3km→15:10小諸城址16:30→23.6km→17:00上田市
走行161km ガソリン¥2880
ツーリスト 美乃和
長野県 上田市武石沖565-2 ¥8200/人(洋室ツイン2室 朝夕、食事付き)
11/10
(金)
上田8:30→20.5km→9:00上田城11:00→34km→12:00松代城14:00→115km→15:30伊那
走行145km ガソリン¥2610
ながた自然公園キャンプ場
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪2084番地20
11/11
(土)
伊那9:00→ E19 中央道 > E1 東名高速 > E1 名神高速 > E88 京滋BP > E88 名神高速 > E1 名神高速 > E2A 中国道 > E74 広島道 > E2 山陽道680.5km→17:30 広島IC
山陽道は播磨のトンネル通行止めのため中国道を経由
ガソリン¥11000+高速料金¥9800=¥20800
ガソリン(1600km)¥27490+高速料金¥26800+キャンプ¥8000+宿泊¥16400
概算費用合計¥78690(¥39345/人)
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スマートICOCAに 導入トラブル

Suica(JR東日本)とICOCA(JR西日本)をApple Payのウォレットに入れる

JRと新幹線をよく利用しているのでJR東海のEXカードとJR西日本のICOCAカード(交通系カード)は必須です
これからのクレジットカードはJ-WESTカード(JR西日本)を使用
今回、ICOCAカードが、iPhoneのApple Payでウォレットで使えるようになったので、今までのICOCAカードをスマホに取り込む、さてEXカードと一緒にしようとしたら改札で使えない、また、ウォレットにはSuicaも入れていたので、改札でSuicaが反応
JR西日本の説明はお役所仕事でさっぱりわからない・・・まずはスマホに取り込んだICOCAにJ-WESTカードを紐づけが簡単にできない3Dセキュアで登録が必要、ようやく登録してスマホのICOCAにEXカードを登録(これが分からなかった)、次にスマホのICOCAを設定のウォレットでメインカードに設定・・・これでスマホでどの改札も通れるようになるはずだ・・・疲れた

ICOCA(JR西日本)のカード

広島に帰宅して、昼からQMAC研究会

家に帰ると、長い間合わないためか甲斐犬のキクがよそよそしい

丹波篠山口ICの近くのホロンピアホテルを6:30 に出発、昨日までの走行距離は2712.9km、途中のSAで朝食を取り、広島には10:30頃到着、燃料を入れて(33.47L/ 3039.7km)洗車、昼からQMACの品質研究会第1回目が始まる・・・終了後は3年ぶりの懇親会があった

龍野西SAでモーニングを食べて10:30頃に帰宅
昼からQMACの品質研究会に、夕方は3年ぶりの懇親会

幌新温泉から定山渓、ニセコ、小樽に

朝から風呂でGoproを忘れたが、フロントに届けてあった・・・よかった
9:40 幌新温泉ほたるの里を出発、走行距離は2231.2km、ここは昔炭鉱で栄えていた、旧留萌鉄道(私鉄)があり、石炭を運搬していた・・ここにはドイツから輸入されたもっとも古い機関車といわれるクラウス15号蒸気機関車が保存されいたる・・・沼田ダムのホロピリ湖にゆき、太刀別炭鉱跡を見てみる・・・すぐ近くに留萌本線があるが今年の2023年4月に廃線となっている
とりあえず今日は定山渓温泉に行ってみることにする府川留萌道から道央道を走り、砂川SAで朝食して、札幌から定山渓温泉にゆくが、無料の駐車場に入れないので、定山渓ダムのサッポロ湖に行ってみるがあまり大したことはない、羊蹄山とニセコに行くことにする、途中で中山峠の道の駅、あげいもが名物のようだが、¥450と高い、途中2か所の道の駅に寄ったがどこも高い、京極ふれあい交流センターは温泉が食事付きで¥1000と安い (入浴料は¥600 )露天風呂からは羊蹄山が眺められるはずだが、雲に隠れている・・・食事は山菜そばにする
ニセコから余市に出てみるが時間が遅いので、どこも見ることができない、小樽祝津展望台から富井浜と海岸を探索して、小樽で給油(38.67L /2630.2km)、寿司でもと思うが値段にびっくり、庶民は安いチェーン店で、フェリー出発の23:30まで小樽フェリー乗場で時間をつぶす・・・今日の走行距離は399km(走った割にはあまり良い場所が無かった)

沼田ダム ホロピリ湖
旧留萌鉄道 クラウス15号蒸気機関車
ニセコ 羊蹄山は雲で見えない
夕闇迫る小樽祝津展望台
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富良野から十勝温泉、旭温泉から雨竜に

娘たちがキャンセルとなったので、キャラバンの予定がかなり狂った・・ある程度は娘たちに見せるつもりで予定を組んだので、TAMだけでは行く意味がないので、宿は前の日に決める当てのない旅、昨晩は富良野での宿泊はノースカントリー、朝は小雨が降っている10:00に出発、走行距離は1967.4kmだ・・・取り合えず、富良野ではラベンダー園を巡ることに、最初は北星山ラベンダー園、ここは観光リフトがあるが、曇っていて眺めは良くなさそう、ラベンダーはあまり咲いていない・・・次の、ファーム富田は一番人気のあるラベンダー園らしい、入園は無料なので、せめて園内でラベンダー珈琲を頂く、この時は、小雨は止んで曇り空となっている・・・次は、ファームイーストに寄る
ここから白髭の滝にゆくが、十勝温泉を経由することに、山を登ると雲の中に入り霧となる、十勝温泉の凌雲閣の外来入浴は¥1000 、8時から入れる、ここは十勝岳(2077m)の登山口となる・・・次は、十勝岳登山口となる望岳台によるが、雲の中で何も見えない、これから天人峡に行くが、やはり登りになると雲の中、小雨が舞う、天人峡はなんだか寂れていた・・・引き返して、旭岳温泉まで登る、ここは高度1100m、大雪山系で一番高い旭岳へロープウェイで登る基地、800mぐらいから雲の中に入り霧雨状態・・何も見えなかった・・・長い直線道路を走って旭川へ、ここで給油(43.57L/ 2156.4km)して洗車する、今日の宿泊は雨竜にあるほろしん温泉ほたる館、途中の道の駅ライスランド深川で夕食を食べるが、今日初めての食事、朝は昨日のナンを齧っただけ、留萌道を走って17:30に到着・・今日は263.8㎞走る

ファーム富田 イーストファーム
ラベンダーの先の白樺の林
十勝温泉 稜雲閣の露天風呂 雲の中で絶景は見えない
旭岳温泉も雲の中
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池田からトムラウシ、富良野へ

十勝の池田にあるまきばの家を9:00に出発、昨日までの走行は  1630km、幕別で燃料41L( 1640Km)補給して、タウシュベツ橋梁に行こうと上士幌の道の駅に、林道の鍵を借りに来たら、10組予約で今日は貸出がないとのこと・・・残念、しかたがないのでトムラウシに向かう・・トムラウシまでの道は長い、途中で予約を解約した山の交流館とむらでカレーを食べる・・・山道を40km以上走り、トムラウシ温泉 東大雪荘は山小屋かと思っていたが、RCの5階建ての立派なホテルだった・・¥700円の入浴料を払って温泉に行ってみる・・浴場も大きい。露天風呂も大きい、お湯はあんまり特徴のない透明なお湯が注がれている・・浴槽は、内湯と露天ともに2つに仕切られていて、少しぬるめと熱めのお湯が注がれていた・・外来入浴は13時からなので到着したのが12時20分、少し時間があるのでトムラウシの短縮登山道まで、ダートを約8kmを登ってみる・・・ここからトムラウシ山の山頂往復は12時間以上かかるらしい・・相当健脚じゃないと厳しい・・トムラウシは、2009年7月16日の早朝から夕方にかけて、ツアーガイドを含む登山者8名が、悪天候によって低体温症で死亡した事故があった山・・下りだったのに遭難している・・・トムラウシから狩勝峠を抜けて、富良野の宿に到着、富良野の町を食事できるところを探してフラフラする 今日の走行距離337.4km

トムラウシ温泉 東大雪荘 露天風呂
トムラウシ正規登山道 噴湯塔の横 山頂まで12km
大雪山荘の近くにあるトムラウシ温泉噴泉塔
バーチキンカレーとナン2枚 食べれなかった
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虹別から阿寒湖を経由して十勝の池田に

二日間雨が降ったりやんだりだが、今朝は珍しく太陽がぼんやりと見える・・昨日の夜から雨が降っていないので、少しテントが乾いて来たが、テント内は湿ている・・予報では昼から雨模様なので、テントを畳むこととにする・・まずは今日の宿を予約、8時から撤収開始、10時前に片づけが終わり、虹別オートキャンプ場を後にする、昨日までの走行距離は1490.7km
阿寒湖にゆきたいが同じ道は嫌なので、南下してにR274に入り、途中から山越の林道で阿寒湖にゆく、11時ごろになると予報通り雨が降り出し、一時は本降りとなるがやがて小雨となる・・・撤収のタイミングが良かった、雨の中の撤収は考えただけでゾッとする
長い林道をラリーカーのように駆け抜けて、ようやく阿寒湖に到着
阿寒湖の正面は観光地化している・・無料駐車場に車を置いて、阿寒湖のボッケに遊歩道を歩いて巡ってみる、その後、BAR DE PANで昼食にハンバーグステーキを注文するが、かなり量が多かった・・・腹一杯となった
阿寒湖の中心部はホテルと土産物やで湖は見えない、アイヌコタンも寄ってみたが、土産屋ばかり、阿寒湖の共同湯に寄ってみたが外来は禁止だった・・・あまり見る場所はなかったがボッケの探索コースがよかったかな
十勝に向かう途中で、野中温泉で硫黄泉を堪能して、オンネトーを経由して、またダートを長い間走って国道に、ようやく十勝の池田にある、十勝まきばの家に
今日の7時ごろに予約したのだが、宿の人に言わすと間違えてアップしたらしい・・・本来は泊まれることのできない値段で食事付き  今日の走行距離は139.3km

野中温泉の硫黄泉 素晴らしい 洗い場にお湯が溢れている
阿寒湖への山越えの林道を走る
遊歩道から阿寒湖
十勝まきばの家 ガゼボで食事をする
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西春別温泉、硫黄岳、屈斜路湖を巡る

虹別オートキャンプ場では小雨が降っている・・昨日までの走行距離は1273.4km、美幌で入れた燃料は26.1L
11時ごろまでテントでのんびりとする、それから近くの西春別温泉(ペンションクローバーハウス)¥480 、お湯はナトリウムー塩化物ー炭素水素塩泉 源泉43℃で北海道独特の黒いモール泉だ
ミラミラカフェに行ったが休みだった・・虹別にあるキラリでお勧めの角煮定食を食べるが味が濃いのでもたれる(シバレル冬ならばよいかも)・・道の駅摩周湖温泉から摩周湖に行くが、流石に霧の摩周湖、霧でなのも見えないが、駐車場はしっかりと¥500徴収、仕方がない川湯温泉に降ろう・・・下に降ると、少し霧が晴れて来た、硫黄山にゆく、凄い噴煙と硫黄の臭い・・・さすがに山が生きている、その後、屈斜路湖の砂湯で少し休憩して第二硫黄山の林道を走る・・第二硫黄山のボッケは大したことはなかった・・・買い物をしてキャンプ場に帰る、洗濯して夕食にカルビクッパを作るがいまいち、雨は止んで曇り空だ
またも、スマホを探してバタバタ、寝袋の中にあった 今日の走行距離217.3km

虹別オートキャンプ場 朝は小雨が降っている
西春別温泉 ペンションクローバーハウス
硫黄山の噴煙はすごい
屈斜路湖の砂湯
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幌加温泉から高原温泉、北見、虹別キャンプ場へ

幌加温泉鹿の谷で宿泊、北海道の夜明けは早い・・3:30頃から明るくなる、目が覚めたので温泉に入りにゆく・・・まだ薄暗いがお湯が気持ち良い 
日の出前で山の端が赤くなっている、今日も良い天気のようだ
娘たちが来る明日からは予報では雨になっていた 降らなければ良いが・・・さて風呂も入ったし、もう一寝入りするかな、外気温は暑くもなく寒くもなく丁度良い・・・4:10ごろには陽が上がる
幌加温泉鹿の谷は、かなり良心的な良い宿、いや山小屋か、販売している飲み物も安い、以外と思うが、泊まり客は多い
ここでは携帯は繋がらないし、WiFiも無い 公衆電話が唯一の連絡手段・・宿の手作りのパンフレットが素朴で良い、しかしゴミは自分で持ち帰る必要がある
いつもはお湯に入ると脚が痒くなるのだが、このキャラバンではあまり痒く無い
幌加温泉から三国峠、途中に高原温泉によって、北見に行く
北見から美幌を経由して美幌峠を抜けて、虹別オートキャンプ場でテントを設営する・・・朝から素晴らしい快晴だったが、虹別に到着するごろに小雨が降ってきた・・・明日からは天気予報では当分、雨が続く 今日の走行距離は255.4km

幌加温泉 鹿の谷 混浴露天風呂 眺めは最高 お湯もよい
内湯は三種類のお湯
夜明け前の朝湯
美幌峠 屈斜路湖が雄大 揚げイモを昼食に
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晩成温泉から幌加温泉鹿の湯

晩成温泉で朝湯をして、のんびりしていたら、霧が出ている・・さて出かけるか、生花苗沼にゆく、使っていないようなB&Gの建屋がある、ここから大回りして湧洞沼にここには砂州に伸びる長い直線道路があるが最後は行き止まり、沼では多くの人が沼に入ってシジミを取っていた
帯広にゆき燃料を入れて(885.8km 34.46/L)埃だらけのエスティマを洗車して、駅前のスーパーで買い物、少し寂れている・・帯広の郊外で昼食はぶっかけウドンを食べたが、うどんに単に醤油を掛けるだけだった・・然別湖に行こうとして、間違えて然別温泉カノンの湯に、然別湖で湖底線路を見て山越えで糠平湖に、途中でキタキツネに出会う・・糠平湖でヒグマ珈琲
を飲み、士幌線の名残を訪ねてタウンシュベツ橋梁を遠くから見る
今日の宿は、幌加温泉鹿の谷、手前に廃墟の宿があり少しびっくりしたが、その少し上に新しい(?)宿があった 宿は年季の入った建物、若い夫婦で運営している・・夜の9時ごろまではいるそうだ・・ここの宿は食事は提供しない、各々自炊をすることになる、鍋、フライパン、皿や調味料は揃っているので、食材だけを用意すれば良い・・・ここの温泉は素晴らしい、内湯には三つの湯船があり三種類のお湯が注がれている、ナトリウム泉、鉄鉱泉、カルシュウム泉で、カルシウム泉が少し熱い、外に出て少し登った場所に露天風呂がある・・ロケーションも良く、久しぶりに良い湯に入れた・・・温泉は全て混浴だった・・温泉はかなり温もる、中々火照りが収まらない、チョット持ってきたウイスキーで一杯、肉と野菜を焼いて夕食
今日の走行距離は1018km-794km=224km走行

晩成温泉で朝湯 高濃度ヨード泉はアンモニア臭がする
生花苗沼 晴れていたが霧が出てきた
士幌線の線路跡 1987年(昭和62年)に廃線
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日高町から襟裳岬を経由して晩成温泉

日高町の富川のビジネスホテルから出発、周辺をうろうろしながら襟裳岬に向かう・・・なんと途中でAWLが所有していたサファリとカシータとすれ違った、懐かしいまだ健在とは
今日は累計走行距離は794kmで昨日が480kmなので、314km走る

R336様似町の手前のトンネルの横にあるローソク岩と親子岩 岩にはウミネコがいっぱい
襟裳岬 久しぶり 最初は2013年 10年前か
日高町のサラブレッド
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新日本海フェリー

ネットもほとんどつながらず、外の世界と隔離された一日、しっかりと何もしない孤独な時間を過ごすが、あっという間に苫小牧東に20:30に到着、今日は日高町のビジネスホテルに泊まる

新日本海フェリーのハマナス 新潟沖では青空
ブリッジ下のラウンジ
日本海沖を北上する
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北海道キャラバンに出発

今日から北海道にキャンプを含めるキャラバンに、5月は少し体調が不調だが、何とか予定通り出発できた
キャンプ道具を積込み、ガソリンを満タンにして洗車、昼食をしてから14時過ぎに出発、敦賀には20時前に到着、走行距離は480kmでガソリンを入れると35lで13.7km/L
新日本海フェリーは敦賀フェリーターミナルを23:50に出発して、苫小牧東に24日の20:30に到着する
少し早く着きすぎたが、余裕があることは良いことだ

今回はエスティマで出発します iPadを縦にセットしてテスラ風に
舞鶴道を敦賀に 途中で大雨
出かける前にトンカツで昼食
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2023年北海道キャラバン計画

昨年の北海道キャラバンは、出発の前日に長女がコロナに感染しキャンセルとなった・・・TAMも濃厚接触者で自宅待機、高いキャンセル料で散々だったので、今年は再びリベンジ
どうやら北海道キャラバンの予約が終わったので、キャラバンの工程が決まった・・今回は三人となるので、Jeepではなく、エスティマで行くことにする・・・かなりの荷物が詰めるので、半分はキャンプ場で過ごすことにする・・・娘たちは途中で合流して、メインは虹別オートキャンプ場を中心に、周囲を周遊する計画
甲斐犬のキクは連れてゆけないので、弟に世話を依頼

摩周湖
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広島から小国町へ

小国町には7:30に出発と考えていたが、遅れて9時に出発、年末で車は多く渋滞気味
山陽道、中国道、九州道から北九州JCTで東九州道に入り、上毛スマートICから一般道R212で耶馬渓経由で玖珠を通り、杖立温泉、小国町と走り吉原ごんべえ村のキャンプ地に
テントが張り終わるころは17時近く、食料を小国町に買い出しに行き、帰りにホタル温泉の共同湯で汗を流す
小国町で購入した厚いステーキ肉を焼いて、発泡ワインで乾杯
寒い夜が更けてくる

夕食は分厚いステーキを焼く
今回のテントサイト
上毛スマートICを出たところの大池公園ドックランでキクと白いワンちゃん
キャンプサイトで夕食の準備
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東北温泉キャラバン 小岩井農場から盛岡に

今日は最終日、網張温泉を出発して滝ノ上温泉に向かうが、途中で東北電力の通行止め?・・仕方がないので少し早いが小岩井農場に・・入場料が要るが、農場はあまり見るものがない、お土産を購入して盛岡に帰り、森岡城跡を廻ってレンタカーを返却
盛岡から新幹線で仙台駅、JRで仙台空港、飛行機で広島に帰る

小岩井牧場から岩手山を望む
小岩井農場で
小岩井農場の牛舎
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東北温泉キャラバン 後生掛、八幡平から網張温泉

玉川温泉の朝は昨晩の雨が雪になっていた
雪の露天風呂で痺れて、八幡平に上がるがあたりは雪化粧、後生掛温泉から自然研究路を歩くが、雪の中誰もいない・・・八幡平は冬季の通行止めとなっていたので、また予定が狂う・・R431で鹿角まで北上して、東北道で南下して焼き走り溶岩流をみて網張温泉に

後生掛自然研究路は雪でした 途中は遊歩道が壊れて行きどまり
網張温泉から岩手山を望む
岩手山の山麓 焼き走り溶岩流
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東北温泉キャラバン 田沢湖、角館から玉川温泉へ

角館の武家屋敷を観光して稲琶屋敷を観光して稲庭うどんを食べる
田沢湖 たつ子像
玉川温泉の玉川温泉自然研究路
玉川温泉自然研究路を歩く
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東北温泉キャラバン 乳頭温泉 鶴の湯

かねてから友人(KGA,OGA)と計画していた東北温泉キャラバンに出かける
盛岡駅に集合してレンタカーで乳頭温泉に向かう

乳頭温泉 鶴の湯 混浴露天風呂 乳白色のお湯が気持ちよい(鶴の湯の絵葉書から)
鶴の湯の陣屋に泊まるが、多くのカメムシが出てきた
鶴の湯の露天風呂 塩化物泉、硫黄泉 58.7℃
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琵琶湖周遊キャラバン 四日目

琵琶湖疎水 水路閣 東京の修学旅行の女学生

琵琶湖周遊キャラバンの最終日は京都を巡って夕方に広島に帰ります 全行程1300kmでした

南禅寺

琵琶湖マリオットホテル→琵琶湖大橋→9:00大原三千院→10:30南禅寺→10:44琵琶湖疎水水路閣→蹴上インクライン→12:50伏見城→京滋バイパス→名神山崎JCT→新名神・宝塚西SA昼食→山陽道→18:10広島高陽町→19:20皆実町

大原三千院の苔
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琵琶湖周遊キャラバン 二日目

三方五胡の山頂公園には美浜テラス、五湖テラス、中央テラス、若狭テラス、茶屋テラスと有る ここは中央テラス

二日目は日本海側の小浜に出て、エンゼルライン、レインボーライン、三方五湖を巡り、敦賀半島の原発施設の横を走り、敦賀市内に
エンゼルライン、レインボーラインの眺めがよかった

六ツ矢崎浜オートキャンプ場9:30→熊川宿→小浜→11:20エンゼルライン→12:30三方五湖・昼食→山頂公園13:20→14:00敦賀半島・水晶海岸→立石岬→14:50敦賀・気比の松原→敦賀新港→15:50敦賀さざなみリゾートちょうべい

六ツ矢崎浜オートキャンプ場
エンゼルラインは標高600m下の蘇洞門まで往復5時間
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琵琶湖周遊キャラバン 初日

久しぶりに高陽町のお兄さんと二人で琵琶湖周辺のキャラバンに出かけます
皆実町5:30→高陽町6:00→広島東IC==山陽道==新名神=名神==瀬田西IC→10:30石山寺散策12:00→11:30食事・三井寺散策12:30→メタセコイア並木→マキノ白谷温泉八王子荘→16:30六ツ屋崎浜オートキャンプ場

石山寺の硅灰石の奇岩
石山寺東大門
三井寺(園城寺)の仁王門
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