玉川温泉の朝は昨晩の雨が雪になっていた
雪の露天風呂で痺れて、八幡平に上がるがあたりは雪化粧、後生掛温泉から自然研究路を歩くが、雪の中誰もいない・・・八幡平は冬季の通行止めとなっていたので、また予定が狂う・・R431で鹿角まで北上して、東北道で南下して焼き走り溶岩流をみて網張温泉に
カテゴリー: 東北地方
東北温泉キャラバン 田沢湖、角館から玉川温泉へ
東北温泉キャラバン 乳頭温泉 鶴の湯
かねてから友人(KGA,OGA)と計画していた東北温泉キャラバンに出かける
盛岡駅に集合してレンタカーで乳頭温泉に向かう
男二人東北温泉キャラバン#1 2001/10動画 再編集
ロデオキャンパーで広島から東北温泉キャラバンに、TAMとSEIの温泉コンビで出かけます
ロデオキャンパーで一気に青森まで走り、温泉を巡りながら南下します
2001/10/20~10/24の動画#1です
キャラバンはこれから11/04まで続きます
GoTo東北温泉キャラバンまとめとビデオ
東北の温泉は久しぶりで、また行きたいと思っていた、姥湯温泉、滑川温泉、蔵王温泉が素晴らしく、KOGと二人での温泉キャラバンは楽しかった
今年は新コロナで出かけることもままならず、ストレスがたまっていたが、急にKOGとの日程が調整でき一気にキャラバンとなった
しかし、キャラバンの予約をして出発の1週間前に急に腰が痛み(持病のヘルニアが悪化)無理かと・・・何とか回復できたが、これからはいつ体調が悪くなり、もう出かけられない状況になるかもしてない・・・やりたいこと、いきたいところには、健康なうちにやっておこう
キャラバンはGoToキャンペーンを使うために、福岡発の日本旅行社のパックを使った・・滑川温泉の福島屋は自分で手配して、蔵王のルーセントタカタの2泊と飛行機、レンタカーは旅行社での手配となったが、やはりTAMのキャラバンでは旅行社の手配する一般的な旅館は物足りない
当初は姥湯温泉の枡形屋での宿泊を計画していたが、タッチの差で予約を逃がした
急な冬型への天候で、二日目は雪が降り、磐梯吾妻スカイラインや蔵王エコーラインは通行止めとなり、少し楽しみにしていた山歩きは出来なかった
キャラバンは詳細な予定は作成せずに、あまり動き回らない計画としたので、山形市、米沢市では新しい発見もありゆっくりと廻ることができた
今回はGoToキャンペーンで、地域クーポン券を合計で¥3000(二人で)あったが、使用できるのは地元県で当日までと制約があるので、食事やお土産に使わせてもらった
東北温泉キャラバン 鎌先温泉
仙台空港までには少し時間があるので、鎌先温泉に寄り湯・・・最初に木村屋に立ち寄ったが倒産していた
車を駐車させていただき、最上屋旅館で入浴、加熱のお湯だが薄茶の体に優しいお湯(含芒硝食塩泉 暖和性低張泉)
東北温泉キャラバン 蔵王大露天風呂
山形観光からの帰りに蔵王大露天風呂に、ここは八つの源泉(ハナタレ、オツン、ひなこ、馬滝、平、小屋前、松坂、二人川)で、合計噴出量735l/分、PH1.9の強酸性の含硫黄 硫酸塩 塩化物温泉 (低張性酸性高温泉)の温泉、青白く透き通ったガツンと来るお湯だ
入浴後はかなり湯疲れがした・・・ホテルに帰って食事前にウトウトと眠ってしまった
最近は温泉内を撮影禁止の場所が多くなった・・不届き物が多いのだろう
入浴後は、食事にはまだ時間があるので、林道を登って標高1400mの中央ロープウエイ、鳥兜駅付近のドッコ沼まで車で登ってみる
東北温泉キャラバン 蔵王温泉
磐梯吾妻から猪苗代湖に抜けて、高速に乗り磐梯熱海ICから郡山JCT、東北道、福島JCTから東北中央道で山形上山ICで降りて蔵王に登る
今日は日本旅行で手配してもらったルーセントタカタ、よくあるホテルの旅館(あまりTAMはこのような宿は利用しないが、GoToトラベルを使うために)
ホテルにチェックインして、地下の露天風呂に
東北温泉キャラバン 雪の磐梯吾妻に
雪で今日予定の吾妻スカイラインは通行止めのようだ・・・標識が無いので高湯温泉まで登ってみたが、ここから通行止めとなっていたので引き返して土湯に
土湯から、土湯バイパスを走らず旧道(本宮土湯温泉線)で、鷲倉温泉、野地温泉のある、磐梯吾妻スカイラインの南側に登り、赤湯温泉の好山荘に
東北温泉キャラバン 雪の滑川
昨晩から雨が降り出した・・・夜が明け始めて外を見ると雪景色、雨が雪に変わっていた
また霙のような雪が降ったりやんだり、朝早く川原の露天風呂に雪を踏みながら入浴、露天風呂は温度が下がっていて少しぬるい
熱い内湯に入りなおしてようやく温まる
東北温泉キャラバン 滑川温泉
東北最初の宿は滑川温泉福島屋、湯治の宿だが一部を改装して一般の宿泊用として営業もしている
姥湯の後に下ってチェックインをして、さっそく露天風呂に、川原の露天風呂は時間で女性用となっていたので檜風呂に
湯上りにビールで乾杯をして夕食となる
びっくりしたことに、同姓同名の人が宿泊していました
東北温泉キャラバン 仙台から姥湯へ
福岡空港9:10初の仙台行きのJALで飛び立つ、仙台空港には11時に到着して、トヨタレンタカーで車を借りて、磐梯吾妻の北側にある姥湯を目指す
国道4号線で福島の手前まで走り、国道13号で米沢に向かい、板谷から林道に入り、峠駅を経由して、滑川温泉からさらに上った場所が姥湯温泉、姥湯は、標高が1300mの山の中で、途中の林道はかなり険しい、運転の自信のない人は要注意
姥湯は単純硫黄泉で乳白色、PH2.6 源泉温度51℃ かなりの秘湯である
雲海閣 那須湯本温泉ざんまい
那須湯本といえば鹿の湯の共同湯が有名ですばらしいのですが、あまりにも入浴客が多く落ち着けません |
鹿の湯のお湯を引き湯をしている旅館が何軒かあるようです・・そのうちの一つが雲海閣です お風呂はかなり下った場所にあり浴槽は二つに仕切られて、片側は熱いお湯が多く注がれちょっと熱い
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大黒屋 三斗小屋温泉ざんまい
三斗小屋温泉には二つの旅館があります煙草屋旅館と大黒屋です |
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煙草屋旅館 三斗小屋温泉ざんまい
登山道を歩いて2時間の那須の山の中に三斗小屋温泉があります・・・那須には多くの温泉が茶臼山の東側に分布していますが、この三斗小屋温泉だけは西側にあります・・・隠居倉火山の熱による単純泉で、旅館は2軒あり山の中の素朴な味わいのある温泉です・・・次の温泉を那須10湯と呼んでいます・・大丸温泉|北温泉|旭温泉|弁天温泉|八幡温泉|高尾温泉|湯本温泉|新那須温泉|板室温泉|三斗小屋温泉・・・三斗小屋温泉は古く1142年(康治元年)に発見されたと伝えられています。江戸時代には関東から会津へ行き交う人々や、那須の山岳信仰の行者などで賑わいました。明治のはじめには旅館も5軒あったそうです。那須の茶臼山ロープウエイの上にある駐車場から峰の茶跡→朝日岳→隠居倉→三斗小屋と歩き、宿泊は煙草屋旅館です・・ここには見晴らしの良い大きな露天風呂があります
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清水屋旅館 柳沢鉱泉 那須温泉ざんまい
那須の裾野の深い森の中にある昔ながらの湯治宿 鉱泉だそうだがこのお湯はなかなかすばらしい お湯の表面には白いカルシウムの膜が張っており入浴すると体にジンとくる、まさしく温泉という感じである 那須湯本温泉の乳白色の硫黄泉にも引けをとらないお湯だった 清水屋旅館もなかなか鄙びている 女将さんお話だと100年前から営業している湯治宿だそうだ
窓の外には彼岸花が咲いていた |
大沢温泉 自炊部 花巻温泉ざんまい
また久しぶりに大沢温泉を訪問しました・・・今回は自炊部に宿泊します |
ここは混浴ですが以前は脱衣場も男女の区別が無く、女性にはかなり厳しいなと思っていましたが、脱衣場は別な場所が設置されていました 昔からの湯治場のお湯はなかなか気持ちがよい 自炊部で入浴出来るお湯は大沢の湯、薬師ノ湯、豊沢の湯の三つ
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老沢旅館 西山温泉ざんまい
西山温泉郷は国道から少し山の中に入った静かな温泉郷です |
5月連休なのにこのゆったりとした静かな雰囲気でお湯が楽しめたのは感動です 浴室の正面には老沢温泉神社が祭ってあります
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大黒屋 甲子温泉ざんまい
白河からの国道289号線は那須連峰に阻まれて甲子温泉で途切れていますが、反対側の湯野上に向かって国道が整備中で立派なトンネルと、橋が新設されていて、平成20年にはトンネルと道路が開通するそうです |
温泉小屋は入口から入ると大きなプールのような浴槽です 中央の大きな岩の間から源泉が涌いていて、横には脱衣場があります、お湯はちょっと温めですね 多くの入浴客でにぎわっています 昔しながらの大きな浴室はなかなか良い雰囲気です・・・大黒屋は那須連山への登山ベースにもなっています
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大黒屋 甲子温泉ざんまい
甲子温泉は那須の秘湯です 温泉小屋は入口から入ると大きなプールのような浴槽で、キャラバンの仲間と入浴 中央の大きな岩の間から源泉が涌いていてお湯はちょっと温めですね まじすかレポーターからの報告です
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マジスカ石塚旅館 国見温泉ざんまい
中の湯 会津横向温泉ざんまい
安達太良山でのコンロ改造オフミーティングのあと不動湯温泉から中の湯へ |
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安達太良山 くろがね小屋温泉ざんまい
さて三人で安達太良山登山から下ってきてくろがね小屋に泊ります、お目当てはもちろんくろがね温泉をゆっくりと楽しむためです・・・チェックインしてさっそく温泉に、小さい浴槽は3人でいっぱいですが山小屋でお風呂があるのは貴重です |
くろがね温泉小屋は安達太良山にある山小屋です 安達太良スキー場がある奥岳から登山道を歩いて約2時間 高度差で400m登ると到着、乳白色のお湯が出迎えてくれます
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湯治村 後生掛温泉ざんまい
八幡平には多くの温泉があります、豊富なお湯と野趣あふれる有名な湯治の温泉です お風呂は色々な種類のお湯がありますが全般的に大きくは無いので多くのお客ではかなり混雑しそうです 内風呂は蒸気でいっぱいですので、やはり自然の風の中が落ち着きます ここの湯治村は、1年中地熱で床が温まっているオンドル宿舎は、 リウマチや神経痛に効くと言われ後生掛温泉の箱蒸し風呂とともに有名で、 開湯以来「湯治の後生掛」と言われた名湯治場です
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黒湯 乳頭温泉郷温泉ざんまい
久しぶりに連休の真っ最中に乳頭温泉を訪問、予想通り大変な混雑でした
鶴の湯はあきらめて乳頭温泉で一番奥にある黒湯に訪問、混雑はしていましたが、ちょっと待ってロデオキャンパー2台駐車できました
駐車場の周囲はまだ雪の壁で狭くなっています
駐車場から谷に向かって下ります
入浴料を支払って右手奥の露天風呂に、内湯の横に脱衣場があり外に出ると木風呂の露天風呂があります
あまり広くありませんが、周囲の景色がとってもワイルドです
昔、訪問したときはとってもお湯が熱かったのですが、今回はちょっとぬるめです・・・・内湯はちょうどいいお湯でした
露天風呂でしばらくここで自炊している常連さんと情報交換をします
この黒湯の奥には野湯もあるそうです
酸ヶ湯温泉ざんまい
露天風呂ではありませんが、大きなヒバつくりの大浴場は一見の価値があり |
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籐三旅館 鉛温泉ざんまい
昔からの湯治場の鉛温泉、古い木造の藤三旅館には大きな混浴の「白猿の湯」があります 階段を下って浴室に、階段は男女で別になっていますが、かなり階高があり、滑らないように・・・下にある 白猿の湯は大きくびっくりするほど深い、熱くて深い浴槽でなかなか気持ちが良いですね
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中の湯 会津横向温泉ざんまい
いまにも崩れそうな湯治宿ですがちょっと冷たい源泉がたっぷりと注ぐ湯治宿です 朝早くから入浴できます 半路露天風呂のような木の浴槽は窓を隔ててほとんど混浴のようです
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滝の湯旅館 台温泉 花巻温泉ざんまい
花巻温泉郷の一番奥に台温泉があり開湯1200年の昔ながらの湯治場です
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森山荘 国見温泉ざんまい
秋田に向う国道から外れて、山道を延々と登り、秋田駒ヶ岳の東側登山口にある国見温泉へ 裏の谷に面した露天風呂からのロケーションはすばらしい・・・ちょっと浴槽が狭く二人でいっぱいですね お湯の温度もぬるめでちょっと私にはものたりない 江戸時代には南部藩が所有し、すでに湯治場が開かれていた国見温泉は、「緑の薬湯」と呼ばれ、昔から胃腸病や神経痛に効くと評判 体力が落ちている人は長湯をしない方がいいと言われるほど成分が濃いということです |
岩手県と秋田県との県境で、秋田駒ケ岳の麓にある温泉です、 山の反対側は乳頭温泉があります・・・まるでバスクリンのようなあざやかなエメラルドグリーンのお湯は最高ですね、内湯はさほどではありませんでしたが、露天風呂はぬるく長時間我慢しなければなりません・・・・狭い露天風呂でしたがロケーションは最高です 森山荘は山小屋のような感じですね
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