東北温泉キャラバン 後生掛、八幡平から網張温泉

玉川温泉の朝は昨晩の雨が雪になっていた
雪の露天風呂で痺れて、八幡平に上がるがあたりは雪化粧、後生掛温泉から自然研究路を歩くが、雪の中誰もいない・・・八幡平は冬季の通行止めとなっていたので、また予定が狂う・・R431で鹿角まで北上して、東北道で南下して焼き走り溶岩流をみて網張温泉に

後生掛自然研究路は雪でした 途中は遊歩道が壊れて行きどまり
網張温泉から岩手山を望む
岩手山の山麓 焼き走り溶岩流
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東北温泉キャラバン 田沢湖、角館から玉川温泉へ

角館の武家屋敷を観光して稲琶屋敷を観光して稲庭うどんを食べる
田沢湖 たつ子像
玉川温泉の玉川温泉自然研究路
玉川温泉自然研究路を歩く
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東北温泉キャラバン 乳頭温泉 鶴の湯

かねてから友人(KGA,OGA)と計画していた東北温泉キャラバンに出かける
盛岡駅に集合してレンタカーで乳頭温泉に向かう

乳頭温泉 鶴の湯 混浴露天風呂 乳白色のお湯が気持ちよい(鶴の湯の絵葉書から)
鶴の湯の陣屋に泊まるが、多くのカメムシが出てきた
鶴の湯の露天風呂 塩化物泉、硫黄泉 58.7℃
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男二人東北温泉キャラバン#1 2001/10動画 再編集

SEIと東北温泉キャラバン 黄金崎でランチ

ロデオキャンパーで広島から東北温泉キャラバンに、TAMとSEIの温泉コンビで出かけます
ロデオキャンパーで一気に青森まで走り、温泉を巡りながら南下します
2001/10/20~10/24の動画#1です
キャラバンはこれから11/04まで続きます

GoTo東北温泉キャラバンまとめとビデオ

蔵王温泉ルーセントタカタの硫黄泉 旅館での食事は少し豪華にしたが、腹に負担がかかりすぎる・・質素で良い

東北の温泉は久しぶりで、また行きたいと思っていた、姥湯温泉、滑川温泉、蔵王温泉が素晴らしく、KOGと二人での温泉キャラバンは楽しかった
今年は新コロナで出かけることもままならず、ストレスがたまっていたが、急にKOGとの日程が調整でき一気にキャラバンとなった
しかし、キャラバンの予約をして出発の1週間前に急に腰が痛み(持病のヘルニアが悪化)無理かと・・・何とか回復できたが、これからはいつ体調が悪くなり、もう出かけられない状況になるかもしてない・・・やりたいこと、いきたいところには、健康なうちにやっておこう

キャラバンはGoToキャンペーンを使うために、福岡発の日本旅行社のパックを使った・・滑川温泉の福島屋は自分で手配して、蔵王のルーセントタカタの2泊と飛行機、レンタカーは旅行社での手配となったが、やはりTAMのキャラバンでは旅行社の手配する一般的な旅館は物足りない
当初は姥湯温泉の枡形屋での宿泊を計画していたが、タッチの差で予約を逃がした
急な冬型への天候で、二日目は雪が降り、磐梯吾妻スカイラインや蔵王エコーラインは通行止めとなり、少し楽しみにしていた山歩きは出来なかった
キャラバンは詳細な予定は作成せずに、あまり動き回らない計画としたので、山形市、米沢市では新しい発見もありゆっくりと廻ることができた

今回はGoToキャンペーンで、地域クーポン券を合計で¥3000(二人で)あったが、使用できるのは地元県で当日までと制約があるので、食事やお土産に使わせてもらった

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東北温泉キャラバン 鎌先温泉

古い湯治宿の最上屋旅館

仙台空港までには少し時間があるので、鎌先温泉に寄り湯・・・最初に木村屋に立ち寄ったが倒産していた
車を駐車させていただき、最上屋旅館で入浴、加熱のお湯だが薄茶の体に優しいお湯(含芒硝食塩泉 暖和性低張泉)

露天ではないが昔ながらのお湯

東北温泉キャラバン 蔵王大露天風呂

蔵王大露天風呂の下流となる渓谷 蔵王大露天風呂の中は撮影禁止

山形観光からの帰りに蔵王大露天風呂に、ここは八つの源泉(ハナタレ、オツン、ひなこ、馬滝、平、小屋前、松坂、二人川)で、合計噴出量735l/分、PH1.9の強酸性の含硫黄 硫酸塩 塩化物温泉 (低張性酸性高温泉)の温泉、青白く透き通ったガツンと来るお湯だ
入浴後はかなり湯疲れがした・・・ホテルに帰って食事前にウトウトと眠ってしまった
最近は温泉内を撮影禁止の場所が多くなった・・不届き物が多いのだろう
入浴後は、食事にはまだ時間があるので、林道を登って標高1400mの中央ロープウエイ、鳥兜駅付近のドッコ沼まで車で登ってみる

渓谷をせき止めて湯船にしている

中が撮影できないのが残念

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東北温泉キャラバン 蔵王温泉

ルーセントタカタの硫黄泉PH2.1で強酸性

磐梯吾妻から猪苗代湖に抜けて、高速に乗り磐梯熱海ICから郡山JCT、東北道、福島JCTから東北中央道で山形上山ICで降りて蔵王に登る
今日は日本旅行で手配してもらったルーセントタカタ、よくあるホテルの旅館(あまりTAMはこのような宿は利用しないが、GoToトラベルを使うために)
ホテルにチェックインして、地下の露天風呂に

東北道では虹が出ていた

露天風呂は気持ちが良い

風情もちょっと感じられる

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東北温泉キャラバン 雪の磐梯吾妻に

雪の赤湯温泉好山荘の白い露天風呂

雪で今日予定の吾妻スカイラインは通行止めのようだ・・・標識が無いので高湯温泉まで登ってみたが、ここから通行止めとなっていたので引き返して土湯に
土湯から、土湯バイパスを走らず旧道(本宮土湯温泉線)で、鷲倉温泉、野地温泉のある、磐梯吾妻スカイラインの南側に登り、赤湯温泉の好山荘に

好山荘には赤湯がメイン

雪の本宮土湯温泉線を登る

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東北温泉キャラバン 雪の滑川

雪が降る滑川温泉 川原の露天がぬるすぎたので、内湯に入りなおして温まる

昨晩から雨が降り出した・・・夜が明け始めて外を見ると雪景色、雨が雪に変わっていた
また霙のような雪が降ったりやんだり、朝早く川原の露天風呂に雪を踏みながら入浴、露天風呂は温度が下がっていて少しぬるい
熱い内湯に入りなおしてようやく温まる

窓から見ると雪景色

雪の川原の露天風呂

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東北温泉キャラバン 滑川温泉

滑川温泉の檜風呂 優しいお湯が心地よい

東北最初の宿は滑川温泉福島屋、湯治の宿だが一部を改装して一般の宿泊用として営業もしている
姥湯の後に下ってチェックインをして、さっそく露天風呂に、川原の露天風呂は時間で女性用となっていたので檜風呂に
湯上りにビールで乾杯をして夕食となる
びっくりしたことに、同姓同名の人が宿泊していました

滝の横に宿がある

湯治宿の雰囲気

福島屋旅館

部屋でビールで乾杯 夕食は部屋まで持ってきてくれる

食事は量が多いですね

日本湯もボトルで注文

米沢牛と冷酒

米沢牛のステーキ

 

東北温泉キャラバン 仙台から姥湯へ

久しぶりの姥湯はあまり変化はなかったが、露天風呂は少し変わっていた

福岡空港9:10初の仙台行きのJALで飛び立つ、仙台空港には11時に到着して、トヨタレンタカーで車を借りて、磐梯吾妻の北側にある姥湯を目指す
国道4号線で福島の手前まで走り、国道13号で米沢に向かい、板谷から林道に入り、峠駅を経由して、滑川温泉からさらに上った場所が姥湯温泉、姥湯は、標高が1300mの山の中で、途中の林道はかなり険しい、運転の自信のない人は要注意
姥湯は単純硫黄泉で乳白色、PH2.6 源泉温度51℃ かなりの秘湯である

姥湯 枡形屋 駐車場からは少し上って歩く

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雲海閣 那須湯本温泉ざんまい

熱い白濁した硫黄泉が心地よい 旅館は古くからの湯治の湯らしい

那須湯本といえば鹿の湯の共同湯が有名ですばらしいのですが、あまりにも入浴客が多く落ち着けません
近くには外湯もあるようですが宿泊客しか入浴できないようです

鹿の湯のお湯を引き湯をしている旅館が何軒かあるようです・・そのうちの一つが雲海閣です
お風呂はかなり下った場所にあり浴槽は二つに仕切られて、片側は熱いお湯が多く注がれちょっと熱い 

温泉 ★★★★
白濁して硫黄がたっぷりの熱いお湯です
温泉データ
泉質:含硫黄カルシウム硫酸塩塩化物泉(酸性硫黄泉) 68.4℃ PH2.5
営業時間:8:00~21:00
入浴料金:¥400
場所
栃木県那須郡那須町大字湯本33
TEL:
訪問履歴
2008/09/23
関連リンク
那須登山温泉キャラバン(2008/09)

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大黒屋 三斗小屋温泉ざんまい

大黒屋の新館です・・廊下の途中に登山道があります

三斗小屋温泉には二つの旅館があります煙草屋旅館と大黒屋です
大黒屋は煙草屋に比べると相部屋ではなく寝具や料理なども良いようです
宿泊費も煙草屋よりはわずかに高い・・・昔ながらの建屋と新館がありますがどちらも風情のある木造です
今回の登山では大きな露天風呂がある煙草屋に宿泊しましたが、次回は大黒屋にも泊まって趣のある内湯に入ってみたいですね
煙草屋旅館==登山用の山小屋|大黒屋==湯治の旅館・・・のようなイメージでしょうか

温泉 ★★★★
建物もなかな民芸風でおしゃれ綺麗である
温泉データ
泉質:炭酸カルシウム鉄泉(単純泉)
営業時間:
入浴料金:¥
場所
栃木県那須塩原市三斗小屋温泉
TEL:
訪問履歴
2001/09/23
関連リンク
塩原・那須登山温泉キャラバン(2008/09)

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煙草屋旅館 三斗小屋温泉ざんまい

煙草屋旅館の露天風呂に夕日が沈む

登山道を歩いて2時間の那須の山の中に三斗小屋温泉があります・・・那須には多くの温泉が茶臼山の東側に分布していますが、この三斗小屋温泉だけは西側にあります・・・隠居倉火山の熱による単純泉で、旅館は2軒あり山の中の素朴な味わいのある温泉です・・・次の温泉を那須10湯と呼んでいます・・大丸温泉|北温泉|旭温泉|弁天温泉|八幡温泉|高尾温泉|湯本温泉|新那須温泉|板室温泉|三斗小屋温泉・・・三斗小屋温泉は古く1142年(康治元年)に発見されたと伝えられています。江戸時代には関東から会津へ行き交う人々や、那須の山岳信仰の行者などで賑わいました。明治のはじめには旅館も5軒あったそうです。那須の茶臼山ロープウエイの上にある駐車場から峰の茶跡→朝日岳→隠居倉→三斗小屋と歩き、宿泊は煙草屋旅館です・・ここには見晴らしの良い大きな露天風呂があります

温泉 ★★★★
山の露天でゆっくりと至極の時間ですね
温泉データ
泉質:炭酸カルシウム鉄泉(単純泉)
営業時間:10:00~24:00
入浴料金:¥外来入浴はしていません***注意***
場所
栃木県那須塩原市三斗小屋温泉
TEL:
訪問履歴
2008/09/23
関連リンク
塩原・那須登山温泉キャラバン(2008/09)

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清水屋旅館 柳沢鉱泉 那須温泉ざんまい

古風なタイル張りの浴槽に赤茶けたお湯

那須の裾野の深い森の中にある昔ながらの湯治宿
鉱泉だそうだがこのお湯はなかなかすばらしい
お湯の表面には白いカルシウムの膜が張っており入浴すると体にジンとくる、まさしく温泉という感じである
那須湯本温泉の乳白色の硫黄泉にも引けをとらないお湯だった
清水屋旅館もなかなか鄙びている
女将さんお話だと100年前から営業している湯治宿だそうだ

温泉 ★★★★★
カルシウムの膜が張っているお湯はすばらしい
温泉データ
泉質:含土類塩化物・重曹中性冷鉱泉
営業時間:10:00~16:00
入浴料金:¥350
場所
栃木県那須郡那須町高久乙1894-20
TEL:
訪問履歴
2008/09/23
関連リンク
塩原・那須登山温泉キャラバン
報恩温泉
那須湯本 鹿の湯
那須湯本 雲海閣

窓の外には彼岸花が咲いていた
こんなすばらしいお湯に誰も訪問しないとはもったいない
しかし柳沢鉱泉への道はわかりにくい・・林道のような道を走らないと行き着けない
那須の裾野は広くまだまだ森や林が多く残っていてわかりにくい
ナビが案内する道を無視して示す方向に向かって狭い農道や林道などを走り何とか到着できた
場所は別荘地として売り出されたが原野に戻っているような敷地の先にあった

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大沢温泉 自炊部 花巻温泉ざんまい

大沢の湯は混浴です 対岸にある藁葺屋根の菊水館が見えます

また久しぶりに大沢温泉を訪問しました・・・今回は自炊部に宿泊します
花巻駅からは花巻温泉郷へのシャトルバスが運行されています・・いかにも旅籠という雰囲気の宿の到着します
この温泉は有名な湯治場でお湯はさすがに良いですね
すぐに大沢温泉の各お湯を温泉巡りします・・やはり大沢の湯露天風呂が一番ですね
食事は別料金で好きなものを注文します、昔ながらの旅籠の雰囲気は落ち着いてゆっくりと寝ることが出来ました
翌朝は朝風呂をゆっくりと楽しみます・・・・料金は二人で¥5000ほど

ここは混浴ですが以前は脱衣場も男女の区別が無く、女性にはかなり厳しいなと思っていましたが、脱衣場は別な場所が設置されていました
昔からの湯治場のお湯はなかなか気持ちがよい
自炊部で入浴出来るお湯は大沢の湯、薬師ノ湯、豊沢の湯の三つ

温泉 ★★★★
昔ながらの混浴の湯治場のお風呂はとっても良い
脱衣場はお風呂に面しています、女性の脱衣はちょっと厳しいものがあります
しかし勇敢な女性も多い
温泉データ
泉質:硫化水素泉(弱アルカリ性単純温泉) 当然お湯は掛け流し
営業時間:8:30~20:30
入浴料金:¥400(500に値上げ)
場所
岩手県花巻市湯口字大沢181
TEL:0198-25-2021
訪問履歴
2001/10/22
2007/08/09
関連リンク
大沢温泉公式ウエッブサイト
東北温泉キャラバン(2001/10)
北海道へロビンソンで温泉ざんまいキャラバン(2007/08)

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老沢旅館 西山温泉ざんまい

奥には温泉神社が奉納

西山温泉郷は国道から少し山の中に入った静かな温泉郷です
地熱発電所もありお湯は豊富なようですが、昔ながらの古い旅館が数件ありまったく時代が止まったような雰囲気ですね
浴室は旅館から階段を下って川の横にあります、男女の区別は無く交代で入浴のようですね
浴室には温度が異なる三つの浴槽があり、二つまでは入れましたが、一番熱いお湯はギブアップです

5月連休なのにこのゆったりとした静かな雰囲気でお湯が楽しめたのは感動です
浴室の正面には老沢温泉神社が祭ってあります

温泉 ★★★★★
旅館からある階段を下ると昔ながらの浴槽が川に面してあります
これぞまさしく東北の温泉ですね
温泉データ
泉質:塩化物泉 ちょっと黒っぽいお湯 硫黄臭がする
三つの温度が選択できるが相対的に熱い
ぬるい湯が好みの人は適していないかも
営業時間:11:00~16:00
朝訪問したが入浴はOKでした
女性が入浴していると待ちましょう
入浴料金:¥400
場所
福島県柳津町大字五畳敷字老沢114
TEL:0241-43-2014
訪問履歴
2007/04/29
関連リンク
日光・那須・会津温泉キャラバン(2007/04)

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大黒屋 甲子温泉ざんまい

橋を渡った反対側に温泉小屋があります

白河からの国道289号線は那須連峰に阻まれて甲子温泉で途切れていますが、反対側の湯野上に向かって国道が整備中で立派なトンネルと、橋が新設されていて、平成20年にはトンネルと道路が開通するそうです
その国道から狭い林道を川に向かって下ると大黒屋です
さっそく旅館で受付をして、地下道をくぐって長い階段を下ると温泉小屋が渓流の向こうにあります
すぐ横にはプールのような施設が、お湯は入っていないようですが、秘湯ムードにはちょっとそぐわないような

温泉小屋は入口から入ると大きなプールのような浴槽です
中央の大きな岩の間から源泉が涌いていて、横には脱衣場があります、お湯はちょっと温めですね
多くの入浴客でにぎわっています
昔しながらの大きな浴室はなかなか良い雰囲気です・・・大黒屋は那須連山への登山ベースにもなっています

温泉 ★★★★
大きな脱衣場はお風呂のすぐ横
温泉データ
泉質:石膏正苦味泉 無色透明、無臭ですね 若干、温め
営業時間:10:00~17:00
入浴料金:¥630
場所
福島県西白河郡西郷村大字真船字寺平1
TEL:
訪問履歴
2006/05/03 まじすか
2007/04/28
関連リンク
日光・那須・会津温泉キャラバン(2007/04)

大黒屋 甲子温泉ざんまい

大きな浴室 混浴です

甲子温泉は那須の秘湯です
温泉小屋は入口から入ると大きなプールのような浴槽で、キャラバンの仲間と入浴
中央の大きな岩の間から源泉が涌いていてお湯はちょっと温めですね
まじすかレポーターからの報告です

温泉 ★★★★
大きな脱衣場はお風呂のすぐ横
温泉データ
泉質:石膏正苦味泉 無色透明、無臭ですね 若干、温め
営業時間:10:00~17:00
入浴料金:¥630
場所
福島県西白河郡西郷村大字真船字寺平1
TEL:
訪問履歴
2006/05/03 まじすか
2007/04/28
関連リンク
日光・那須・会津温泉キャラバン(2007/04)

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マジスカ石塚旅館 国見温泉ざんまい

まじすかさんが訪問


週末、岩手方面へひとっ風°呂浴びに行って来ました
網張温泉の仙女の湯と国見温泉だけでしたが、紅葉を楽しみながらのプチキャラバンでした
国見温泉はまさにバスクリン状態ですね、そして湯ノ花の量も半端じゃありません
石塚旅館さんの湯は若干熱めですっごく気持ちいい湯温でした~
温泉 ★★★★
流石に国見温泉はgoodでした
温泉データ
泉質:含硫黄炭酸水素塩泉
営業時間:10:00~16:00
入浴料金:¥500
場所
岩手県岩手郡雫石町橋場国見温泉
TEL:090-3362-9139
訪問履歴
2005/10/30
関連リンク
公式ウエッブサイト
まじすか訪問(2005/10)

中の湯 会津横向温泉ざんまい

鄙びた湯治の湯 横向温泉

安達太良山でのコンロ改造オフミーティングのあと不動湯温泉から中の湯へ
手前の峠で皆でランチにの場所にとスキー場の駐車場に乗り入れようと思ったら、雪に足をとられ側溝に・・・
まあ意外と早く脱出・・・その後、中の湯に入浴します

温泉 ★★★★
鄙びた湯治の宿のお湯です
いまにも崩れそうな雰囲気
温泉データ
泉質:単純ナトリウム・アルカリ泉
営業時間:8:00~18:00
入浴料金:¥300
場所
福島県耶麻郡猪苗代町横向温泉
TEL:
訪問履歴
2004/04/29
2005/05/01
関連リンク
青森アベックキャラバン(2004/05)
安達太良山温泉キャラバン(2005/05)

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安達太良山 くろがね小屋温泉ざんまい

浴槽はちょっと狭いが、ここは山小屋・・・床は良く滑りますから要注意です

さて三人で安達太良山登山から下ってきてくろがね小屋に泊ります、お目当てはもちろんくろがね温泉をゆっくりと楽しむためです・・・チェックインしてさっそく温泉に、小さい浴槽は3人でいっぱいですが山小屋でお風呂があるのは貴重です
入浴は時間制限があり一晩中楽しめるという事にはなりませんでした・・ちょっと残念です

くろがね温泉小屋は安達太良山にある山小屋です
安達太良スキー場がある奥岳から登山道を歩いて約2時間
高度差で400m登ると到着、乳白色のお湯が出迎えてくれます

温泉 ★★★★
安達太良山の鉄山下、湯川の上流渓谷内に湧く・・湯量豊富で奥岳や岳温泉へ配湯している
温泉データ
泉質:酸性泉 60~98℃ PH2.48
営業時間:外来 10:00~15:00 夜中と朝早くは入浴できない
入浴料金:¥400
場所
福島県二本松市永田長坂地内
TEL:
訪問履歴
2005/04/30
関連リンク
安達太良山温泉キャラバン(2005/04)

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湯治村 後生掛温泉ざんまい

後生掛温泉の入口

八幡平には多くの温泉があります、豊富なお湯と野趣あふれる有名な湯治の温泉です
お風呂は色々な種類のお湯がありますが全般的に大きくは無いので多くのお客ではかなり混雑しそうです
内風呂は蒸気でいっぱいですので、やはり自然の風の中が落ち着きます
ここの湯治村は、1年中地熱で床が温まっているオンドル宿舎は、 リウマチや神経痛に効くと言われ後生掛温泉の箱蒸し風呂とともに有名で、 開湯以来「湯治の後生掛」と言われた名湯治場です

温泉 ★★★
さ湯治村の浴室は人が多い割りにはあまり広くない
露天もあるが申し訳程度で周囲は壁で見晴らしはゼロです
さすがにお湯は最高である
温泉データ
泉質:酸性単純硫黄泉
営業時間:7:00~19:30
入浴料金:¥400
場所
秋田県鹿角市八幡平字熊沢国有林内
TEL:
訪問履歴
2004/05/02
関連リンク
青森アベックキャラバン(2004/05)

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黒湯 乳頭温泉郷温泉ざんまい

今回は内湯が熱くて快適でした

久しぶりに連休の真っ最中に乳頭温泉を訪問、予想通り大変な混雑でした
鶴の湯はあきらめて乳頭温泉で一番奥にある黒湯に訪問、混雑はしていましたが、ちょっと待ってロデオキャンパー2台駐車できました
駐車場の周囲はまだ雪の壁で狭くなっています
駐車場から谷に向かって下ります
入浴料を支払って右手奥の露天風呂に、内湯の横に脱衣場があり外に出ると木風呂の露天風呂があります
あまり広くありませんが、周囲の景色がとってもワイルドです
昔、訪問したときはとってもお湯が熱かったのですが、今回はちょっとぬるめです・・・・内湯はちょうどいいお湯でした
露天風呂でしばらくここで自炊している常連さんと情報交換をします
この黒湯の奥には野湯もあるそうです

温泉 ★★★★
露天風呂の周囲は荒涼とした谷間が広がる
なかなか雰囲気のある露天風呂です
ここには自炊部もあります
温泉データ
泉質:単純硫化水素泉・酸性硫黄泉
営業時間:
入浴料金:¥500
場所
秋田県仙北市田沢湖生保内2番地1
TEL: 0187-46-2214
訪問履歴
2004/05/02
関連リンク
公式ウエッブサイト
青森アベックキャラバン(2004/05)

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酸ヶ湯温泉ざんまい

八甲田へのベース基地でもある酸ヶ湯は賑やかです

露天風呂ではありませんが、大きなヒバつくりの大浴場は一見の価値があり

温泉 ★★★★
いろいろなお風呂がヒバの床の中に点在しています
標識で女湯と男湯を分けてありますが、ヒバ千人風呂」は混浴です
但し8:00~9:00、21:00~22:00は女性専用
温泉データ
泉質:酸性硫黄泉(含石膏、酸性硫化水素泉)(緊張低張性温泉)
時間:7:00~21:00
入浴料:¥500お風呂の入り口で湯番のおじさんに入浴券を渡します
場所
青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50番地
TEL:
訪問履歴
2001/10/22
2004/05/01
関連リンク
酸ヶ湯公式ウェッブサイト
東北温泉ざんまいキャラバン(2001/10)
青森アベックキャラバン(2004/05)

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籐三旅館 鉛温泉ざんまい

藤三旅館のちょうどオープンした露天風呂

昔からの湯治場の鉛温泉、古い木造の藤三旅館には大きな混浴の「白猿の湯」があります
階段を下って浴室に、階段は男女で別になっていますが、かなり階高があり、滑らないように・・・下にある 白猿の湯は大きくびっくりするほど深い、熱くて深い浴槽でなかなか気持ちが良いですね

温泉 ★★★★
大きな三階分の吹き抜けの”白猿の湯”は深い浴槽と熱い無色透明のお湯
一度はいって見る価値はありますね・・脱衣場は別々ですが混浴です
温泉データ
泉質:単純温泉・アルカリ性単純高温泉、57度 当然お湯は掛け流し
営業時間:7:00~21:00
入浴料金:¥700
場所
岩手県花巻市鉛中平75-1
TEL:
訪問履歴
2004/04/29
関連リンク
青森アベックキャラバン(2004/05)

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中の湯 会津横向温泉ざんまい

中の湯の温泉で朝湯

いまにも崩れそうな湯治宿ですがちょっと冷たい源泉がたっぷりと注ぐ湯治宿です
朝早くから入浴できます
半路露天風呂のような木の浴槽は窓を隔ててほとんど混浴のようです

温泉 ★★★★
鄙びた湯治の宿のお湯です
いまにも崩れそうな雰囲気
温泉データ
泉質:単純ナトリウム・アルカリ泉
営業時間:8:00~18:00
入浴料金:¥300
場所
福島県耶麻郡猪苗代町横向温泉
TEL:
訪問履歴
2004/04/29
2005/05/01
関連リンク
青森アベックキャラバン(2004/05)
安達太良山登山温泉キャラバン(2005/05)

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滝の湯旅館 台温泉 花巻温泉ざんまい

内湯しかありませんが、お湯はたっぷり

花巻温泉郷の一番奥に台温泉があり開湯1200年の昔ながらの湯治場です

温泉 ★★★
台温泉は小さな湯治の旅館が多くなかなか懐かしい
泉質:
時間:??
入浴料:¥400

温泉データ
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩素  76℃ PH8 無色透明にして微に硫化水素臭を有しカン味あり
営業時間:??
入浴料金:¥400
場所
岩手県花巻市台1-16
TEL:
訪問履歴
2004/04/29
関連リンク
青森アベックキャラバン(2004/05)

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森山荘 国見温泉ざんまい

バスクリンのようなお湯 ちょっとぬるい


秋田に向う国道から外れて、山道を延々と登り、秋田駒ヶ岳の東側登山口にある国見温泉へ
裏の谷に面した露天風呂からのロケーションはすばらしい・・・ちょっと浴槽が狭く二人でいっぱいですね
お湯の温度もぬるめでちょっと私にはものたりない
江戸時代には南部藩が所有し、すでに湯治場が開かれていた国見温泉は、「緑の薬湯」と呼ばれ、昔から胃腸病や神経痛に効くと評判
体力が落ちている人は長湯をしない方がいいと言われるほど成分が濃いということです
岩手県と秋田県との県境で、秋田駒ケ岳の麓にある温泉です、 山の反対側は乳頭温泉があります・・・まるでバスクリンのようなあざやかなエメラルドグリーンのお湯は最高ですね、内湯はさほどではありませんでしたが、露天風呂はぬるく長時間我慢しなければなりません・・・・狭い露天風呂でしたがロケーションは最高です
森山荘は山小屋のような感じですね

温泉 ★★★★
建物もなかな民芸風でおしゃれ綺麗である
温泉データ
泉質:含硫黄炭酸水素塩泉
とっても珍しい緑色のバスクリンのようなお湯です
石塚旅館が元湯でここは引き湯で、そのためかちょっと温い
営業時間:7:00~21:00
入浴料金:¥400
場所
岩手県岩手郡雫石町大字橋場国見温泉
TEL:
訪問履歴
2001/10/25
関連リンク
東北温泉キャラバン2(2001/10)

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