2018年8月16日から三泊四日で奧穂高縦走に娘二人を連れて、やはりアルプスは厳しかった
また行きたいけど、もう無理だろうな・・・
カテゴリー: 北アルプスの山々
岳沢小屋から上高地へ
最終日は岳沢小屋から上高地に戻る・・・まだ天気は快晴を保っている
昨日の下りのダメージで、膝と足が痛い、リハビリも兼ねながら上高地まで2時間の下り
穂高縦走登山計画
上高地からバスで平湯のアナカンダ駐車場へ、平湯の温泉で汗を流して車で飛騨高山に
高山で古い町並みを散策して、東海北陸道から中部自動車連絡道で福井に、北陸道から舞鶴若狭道、中国道、山陽道で帰る
吊尾根から前穂高そして岳沢小屋に
穂高山荘から奥穂高に登り吊尾根を経由して紀美子平までは、標準コースタイムより1時間程度早く、調子が良かったが・・・紀美子平から前穂高への往復は予想外に時間がかかった・・標準コース時間は登り30分、降り20分だが、リュックをデポして登ったがとても時間どおりには登れない
穂高縦走登山計画
また、紀美子平からの重太郎新道は予想以上に厳しい下り坂で、足と膝が完全に笑ってしまって2時間の予定が4時間要してしまう
穂高山荘から奥穂岳、吊尾根を経由して前穂へ
三日目は穂高山荘から崖のような岩山を這い上がり奥穂高に、気の抜けない吊尾根を経由して紀美子平へ、荷物をデポして前穂高の往復に挑むが、かなりハードでコースタイムは登り30分だがとても時間内には無理、昼食後に重太郎新道を降るが、この登山道は今回の計画で一番の誤算、コースタイムは2時間だったが、あまりの厳しさと膝の痛みで倍の4時間を要した
穂高山荘(2996m)6:35-–8:40奥穂高(3190m)8:00–-吊尾根-—最低コル(2926m)–-10:13紀美子平(2910m)–-11:20前穂高(3090m)–-12:20紀美子平12:40-–-13:08雷鳥広場–13:54岳沢パノラマ–-15:00カモシカの立場–16:34岳沢小屋(2170m)
穂高縦走登山計画
快晴の涸沢を穂高山荘へ
昨日の大雨が嘘のような快晴となった二日目
横尾山荘から涸沢を経由して穂高山荘まで登る、計画の標準コースタイムは5時間20分でかなりの余裕のはずだが・・・
穂高縦走登山計画
涸沢ヒュッテで昼食を取り、予定通りに出発したが、パノラマコースで30分余分な時間を過ごし、ザイデングラートでは50分の予定を大幅に超過する1:30もかかって穂高山荘に着いた頃はバテバテヨレヨレの状態、このコースはさすがにキツイ
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雨の上高地から横尾に
娘二人を連れて穂高連峰縦走を計画、難コースなので時間をたっぷりと取って3泊4日とし、今週は台風の影響もあり天気の予報は良くないので、温泉旅行に変わるかもしれないが、後半の回復に期待して、真夜中の1:30に広島を出発
穂高縦走登山計画
広島=広島東1:40===飛騨清見==高山==R158==9:40平湯(アナカンダ駐車場)10:00=タクシー=10:28上高地
(1500m)上高地11:10-–14:10横尾(1615m) 予定より早く出発したので横尾には早く到着
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山ゆきの計画(穂高縦走)
盆の後半に娘たちと山ゆきの計画をしていたが、お袋の入院で頓挫・・しかし、弟夫婦も帰広しているので出かけることに、体力にはかなり自信がないのでコース選定に迷った・・・エスケープする山小屋が多い、北アルプスの穂高に決定して、とりあえず山小屋の予約をする
夕方になって娘たちの登山用具を購入に出かける
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蓮華温泉野天風呂巡り 蓮華温泉ざんまい
蓮華温泉といえば山の中の野天風呂巡り |
白馬岳登山 蓮華温泉へ
広島から真夜中を走り、白馬の栂池高原駅に6:30に到着
付近にはこの時間に入浴できる温泉は姫川温泉(平岩)しかないので、平岩まで往復して朝日旅館で朝湯
11:00発のバスで南小谷駅へ、JR大糸線で平岩に、平岩からバスで蓮華温泉にゆく、1時間ほどかかるがウトウトしながら狭い林道を登る
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穂高登山計画
10/03 広島IC 4:20==一宮JCT==11:30 飛騨清見→飛騨高山→13:00 平湯=バス=14:00 上高地——17:00 横尾山荘 http://www.yokoo-sanso.co.jp/
10/04 横尾山荘1619m 6:30———9:30涸沢2309m10:00————12:30穂高岳山荘2983m http://www.hotakadakesanso.com/
10/05 穂高岳山荘2893m 6:00——-7:00奥穂高岳3190m7:20———9:20前穂高岳3090.2m9:30——-12:00岳沢ヒュッテ2175m——-14:00上高地1507=バス=平湯 ひらゆの森 http://www.hirayunomori.co.jp/
10/06 平湯→飛騨高山→九頭竜湖→福井==広島
準備 備品
雨具、着替え下着(速乾タイプ2枚以上)、防寒用(フリース、インナージャケット)、ヘッドランプ、救急セット(TAM用意)、スパッツ、手袋、帽子、靴下(2枚以上)、ビニール袋
リュック35l以上、リュックレインカバー、地図(TAM持参)、タオル(2枚以上)
非常食、水筒(1l、0.5L)
北アルプス散策 太郎平から折立へ
新穂高温泉から折立までの長い4日間の縦走も最終日となった まだ、雲ノ平も回りたいし、薬師岳も登りたいが、体がもう限界である 朝の4時間ぐらいは良いが、それを過ぎると腰が重くなりめっきり足が遅くなる まだ予備日はあったが、もう一日歩き気力もなく 今日は下って帰ることにする 今日の工程は太郎平小屋から折立まで3時間10分の下りのコースで、折立からバスと電車で富山に出て、広島に帰る |
北アルプス散策 黒部五郎岳から太郎平に
黒部五郎岳の山頂で素晴らしい眺めを満喫した後、8:39に山頂から下り、太郎平に向きます 太郎平までの尾根は比較的緩やかで見晴らしの良い尾根が続きき、途中には高山植物の花々や雷鳥が迎えてくれます 楽な尾根道のはずですが、連日の疲れもたまりTAMはお疲れモード、ゆっくりとしたペースで尾根を歩きます |
北アルプス散策 黒部五郎岳のカールを越えて
黒部五郎小屋からグロ部五郎のカールを登り、山頂から北ノ俣岳を経由して太郎平に向かう 天候は快晴、真っ青な空が広がる 豊富な黒部の源流はカールの至る所から流れ出し、登山者の喉を潤す 縦走三日目に入ると疲労もかなりたまる |
北アルプス散策 双六小屋から三俣蓮華岳へ
双六小屋からは双六岳のカールを通過する中道で三俣蓮華岳へ、途中の丸山が三俣蓮華より標高が高い 三俣蓮華岳から黒部五郎小屋までは500mの標高差を下るが、途中から石が多く歩きにくい |
北アルプス散策 鏡平から双六小屋へ
鏡平山荘から双六小屋を経由して三俣蓮華岳に、少し休んで黒部五郎小屋に下ります |
北アルプス散策 上高地は雨だった
東京を出発した夜行バスはトイレもないので、夜中にはたいへんである。ふと目が醒めたらサービスエリアで停車をしたのでとりあえず用足しに、上高地には5時半に到着した
上高地は雨だった
さて、どうするかと上高地のビジターセンターで思案したが、C案はあきらめてプランBを実行することにする
B案は新穂高温泉に移動して、新穂高からワサビ平小屋を経由して鏡平小屋で宿泊、次の日は双六岳、三俣蓮華岳を経由して黒部五郎小屋宿泊する
翌日は黒部五郎岳、北ノ俣岳を経由して太郎平小屋で泊り、次の日は折立へ下山するコースである
岐阜側から富山に抜ける縦走コースで、TAMは初めてのチャレンジであるが、つい先週も北海道で大量遭難事故もあり、慎重にゆくことにする
新調したOSPREYの50Lのザックは、ほぼ満杯で重く腰にずしりと利いてくる
新しいカメラのK-7と14mmのレンズとの組み合わせも2kgはあり、すこし自信が無いが無理な時は引き返すつもりで行くことにする
北アルプス散策計画
来週の東京の帰りには、北アルプスを散策予定
まだ梅雨が完全に明けていないようなので、少し天候は心配
体調を考えながら山小屋を渡り歩く予定・・・・天候が悪いようだとエスケープの予定
できれば富山の折立まで縦走したいのですが
今回は新しく購入したPENTAX K-7の撮影も兼ねてぼちぼちと行きましょう
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槍ヶ岳から大キレットを超えて北穂高に
何回も計画倒れになっていた、北アルプス槍ヶ岳、北穂高縦走に出かけました
今回の縦走はHHMとTAMの二人です
台風も無く、天気が続きすばらしい縦走でした涸沢カールはちょうど紅葉が始まっています
大キレットの縦走は危険度はさほどは感じませんでしたが、次々と危険なヶ所が続き休めません
三点支持を守って登ったり、下ったり・・・四つんばいと尻を着きながら・・・・
■1日目(9/27-水)
4:30広島発→11:50平湯→12:50上高地 →15:20横尾山荘
■2日目(9/28-木)
横尾山荘→槍ヶ岳→槍岳山荘 宿泊
■3日目(9/29-金)
槍岳山荘→大喰岳→中岳→南岳
キレットから北穂
南岳→大キレット→北穂高岳
北穂から涸沢
北穂高岳→涸沢ヒュッテ 宿泊
■4日目(9/30-土)
涸沢ヒュッテ→パノラマコース→屏風ノ耳→徳沢→上高地 →15:30平湯→23:00広島
■登山計画 | 以前の計画
槍ヶ岳登山計画
上高地からは梓川に沿って林道を歩きます、横尾山荘から橋を渡り涸沢カールに向かって登り始めます
高度差は約800m・・・涸沢ヒュッテで宿泊予定ですが、もし予定より早く到着できれば一気に穂高岳山荘まで行きましょうか
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白馬鑓温泉から白馬岳縦走
秘湯の中の秘湯で有名な鑓温泉と、白馬周辺のいろいろな温泉を楽しみました
でも白馬縦走は予想以上にハードで、帰ってから1週間筋肉痛でした...でも病みつきになりそう