岡山・鳥取温泉キャラバン 三日目

日本海を見下ろす青谷の高台で 快晴の朝、甲斐犬のカイの散歩を兼ねて岬をぐるりと歩きます

9号線に沿った青谷町の海岸でP泊、夜は少し冷え込んだが、翌朝は真っ青な快晴
朝の食事が終わった後、海岸を散歩・・・砂がきめが細かく気持ちが良い、ここの海岸は鳴き砂で有名なようです
すぐ高台には、企業の研修センターがあり、かなりバブリーで立派、昨晩は大きなキャンプファイヤーで精神を注入していました
海岸の砂浜から岬の高台に登り少し歩きます
さてゆっくりとしたところで、青谷海岸から湯村温泉、三朝温泉、倉吉、湯村温泉と回ります

海岸には大波が打ち寄せてきています

海岸でちょっと記念撮影

岬の高台から青谷海岸を眺めます

ロデオでP泊した駐車場

海岸でカイと遊びます

海岸のカイ

しっかりと走れて気分がよさそう

三徳山の入口、入場料は¥400と高い

坂本観音堂のお祭り

青谷から三朝温泉に移動して、三朝温泉の近くにある三徳山の投入堂に登ることにしましたが、犬は入れないとのことで断念
SEIさんは喜んでいましたが、ちょっと残念ですね、途中に坂本観音堂のお祭りがあったので寄ってみます
地域の人達が総勢でもてなしをしてくれました、お堂の横では桜茶とお菓子を、集会所では豚汁や綿菓子など無料で振る舞っていただきました
橡餅や手ずくり豆腐、野菜や果物、おにぎりなど多くの品物も格安で置いてあります

いろいろなものを売っています

橡餅を薄でついています

三朝温泉の株湯に入ります

昔の株湯の脱衣場は足湯になっていました

倉吉パークスクエアに寄ってみます

鳥取二十世紀梨記念館では珍しい展示と試食ができます

倉吉パークスクエアは大劇場、小ホール、梨博物館、アトリウムと多くの複合施設で、TAMもプロジェクト計画や管理で関係していた思い出の施設です
久しぶりに立ち寄って見ると、昔と建物は変わっていません
木構造による高さ約42m、面積約1700㎡の室内空間のアトリウムが印象的です
鳥取二十世紀梨記念館は初めて入館してみました、入場料の¥300はちょっと高い気もしますが
変わった展示で何となく納得
すこしパークスクエアをぶらぶらして、蒜山の横の犬挟峠のトンネルを抜けて湯原温泉に行きます
湯原温泉では下湯原にある温泉施設のひまわり館で露天風呂に入り、ダム湖の湖畔で昼食をつくり食べます
ここから、湯原ICで米子道、中国道、岡山道、山陽道と経由して広島に帰ります
到着は17時、明るい内にキャンピングカーを片付けることができました

下湯原温泉ひまわり館の露天風呂

ここにはペット専用の温泉もあります

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1件のコメント

  1. 旅もそろそろ後半ですね

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