水ヶ丸山~曾場ヶ城山縦走

曾場ヶ城山は桜が満開 ようやく長い尾根を歩いて到着 左にカメラ(NEX-5)のケース、を、右にカイの袋をぶら下げて

週末は雨の天気で、どこも出かけることができませんでした
月曜は高気圧接近して快晴で気温も上昇・・・・甲斐犬のカイをつれて瀬野川から八本松へと連なる、水ヶ丸山と曾場ヶ城山を縦走します
今回の山行きは、初めてミラーレス1眼のSONY α NEX-5を携行、軽くて扱いやすくなかなか良かった
撮った絵は、やはりK-5に比較するとちょっと物足りないような気がするが、TAMとしては、十分に許容範囲
天気はよいのですが、全体的に空は春霞であまり視界は良くない
もう少し楽かなと思いましたが、思った以上に距離が長く疲れました
10:35瀬野川公園駐車場を出発、水ヶ丸山に登り、弁当を食べて曾場ヶ城山へ縦走
大山峠に下って、旧山陽道から2号線を歩き、再び瀬野川公園には15:55に帰ってきました
全行程5時間20分 帰って体重を測定すると、なんと71.2kg(2月には78kg以上は確実にあった)

瀬野川公園から水ヶ丸山と曾場ヶ城山縦走マップ 北側から南側を俯瞰

縦走路の尾根に出れば大きなアップダウンは少なく楽しく歩くことができます
水ヶ丸山から曾場ヶ城山まではかなり距離があり、今回の所要時間は2時間を要した
尾根は雑木林の中で、多くあるピークは岩場で、南側への眺望が開けている場所が多い
曾場ヶ城山から下って2号線に沿って(2号線は歩かなくてすむ)瀬野川公園まで帰るルートはあまり楽しいとはいえない
瀬野川公園の駐車場には車が駐められるので安心です

10:35 駐車場にエスティマを駐めて、瀬野川公園を歩く

10:40 公園の東端から尾根に登る登山道は。途中まで林道

10:46 林道を歩いて登ります 登山では、いつも最初の30分が辛い

10:56 小さな渓流で、カイは水浴びと水分補給

11:27 ちょっと辛い谷筋の登りが終わると尾根道に合流 右が水ヶ丸

11:29 縦走路の尾根道を歩きます ツツジが咲いている感じによい尾根道

山は山ツツジが盛りです

11:49 一貫田方面への分岐

11:54 大升林道への分岐 山頂はもうすぐ 山頂からの下りは間違えそう

11:56 水ヶ丸山頂に到着 三角点がある

水ヶ丸山頂からは南側への展望が開ける

12:12 山頂で弁当を食べて出発します

12:32 瀬野川公園への分岐に到着 まっすぐ曾場ヶ城山方面に

12:47 鉄塔の場所まで

12:51 652mピークの岩場

13:00 ピークの岩場にはロープがあります

13:01 ピークからは眺めがよい

遙か先の山が曾場ヶ城山のようですね

13:20 この付近は有名な松茸山 入札の地名看板

13:35 小倉神社への分岐(小小倉名水方面)

13:52 カイもお疲れ 水を飲まして休憩

14:11 曾場ヶ城山の城跡に到着

ここは城跡のようです ベンチでは女性が読書中

山頂には桜の苗木が多く 艶やかですね

14:15 曾場ヶ城やまから下りを開始

14:31 岩場のピークを越えて下ります

14:31 電波の中継所や、TV中継所のタワーが多くあります

14:34 林道が下からつながっています

14:37 NHKデジタルTV八本松中継所を真っ直ぐ下る

まだ椿の花も咲いています

14:56 急坂を下ると大内峠

看板には旧山陽道であったことが書かれている

旅人ののどを潤した水場があるが枯れていた

14:55 刀鍛冶の墓がある

15:05 旧山陽道 代官所おろし 代官も籠から下りた場所

15:06 人家が見えてきました

15:08 2号線バイパスの柱脚工事が終わっています 側道を歩いたが遠回りとなった

15:25 国道2号線に合流 さすがに車が多く歩くのはNo Good

15:53 瀬野川公園に戻ってきました

15:55 瀬野川公園の駐車場

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1件のコメント

  1. 山の上は、まだ桜が綺麗ですね。
    ほんと別世界です。

    来月は久しぶりに尾瀬に行く予定。
    まだ雪が楽しめるかな…

    自営になってから80kgキープ。
    AWLさんより、ずっと寿命は短そうですヾ(´▽`;)ゝ

    • 勤務中は83kgあったときも・・・そのときから数値が悪くなってきた
      学生時代は65kgかなり痩せていた
      今回は血糖値の数値を下げるために、目標を72kgで減量中ですが、どうやら目標値は達成したようです
      70kgぐらいがキープできると体が軽そう・・・数値も改善しそうです
      尾瀬は良いですね・・・長い間、訪問していない
      今年の6月頃に福島方面に遠征の予定なので
      至仏山と燧ヶ岳に登ってみたい

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