2001年12月22日(土)の昼から出発23日小国町24日柳川そして広島帰着(^o^)/
今回の忘年会はSDK夫妻、KHB夫妻、TAM、JSW、SEI、QPJ合計8名の参加です
AWL忘年会はグルメざんまいと温泉ざんまいがテーマで旅行を計画
2台のキャンピングカーで出発、AWLのロデオキャンパーとKHBのグローバル ワイドキヤンピングカーです
広島組は廿日市に集合して13時出発、山陽道の下松SAでKHBさんと合流して九州佐賀の呼子に向います
古賀ICからR3へそして高速1号線で博多を抜けそのまま有料道路を抜けて唐津までいっきに走行して、呼子には18:30に到着、さっそく予約していた”いか本家”に
2001.12.22(土)
イカの料理店がたくさんありますね
どの店が美味しいのでしょうか、SDKさんからの情報によるとお薦めは
”いか本家” THL 0955-82-5511が一番だそうです。
今回は3番の本家に行きました
生きの良さと、美味しさに全員感動ものです(^o^)/
大きな水イカとやりイカのおおきなイカの造りとウニ飯とイカざんまいです
その後、呼子大橋を渡り加部島の”風の見える丘公園”の駐車場でPキャン
ロデオのキャンパーの中で今年のビデオを放映、ワインを2本とチーズで盛り上がりました
2001.12.23(日)
呼子から相知町へ(^o^)
天徳の湯(TEL:0955-62-4355)でまずお風呂でも入って、目覚まししましょう
「おうち温泉天徳の湯」は露天風呂や大浴場、サウナなどがあり町外者も500円で入浴できるそうです
でも場所がわからず相知町をうろうろ、 なんとか10時ごろ到着
AWLの好みとしては、いまいちのお風呂でしたが近くに良い温泉も無くがまん、がまん
長崎道の多久ICから鳥栖JCTを経由して日田ICへ、R212で杖立て温泉へ
ここで風呂に口直し?だ
杖立て温泉は、小国町では最も規模の大きな温泉街、熊本県と大分県の県境にあり、県境にまたがって建つ旅館もあって、杖立川の渓谷沿いにあり、1700年前から続いている古湯です。
100度近い高温の湯が湧き7軒の共同浴場もあり、泉質は弱アルカリ泉、特に河原の無料露天風呂をターゲットに、杖立て温泉観光協会の横の駐車場にキャンピングカーを停めて杖立川の横の道を,寒さに震えながら元湯に行ったところ、お湯が冷たく閉鎖、途中に在った第二自然湯も男湯は鍵がかかっていました。
日曜日なのになんとなく町に活気が無く、ちょっとがっかりしました。
気を取り直し駐車場の横の米谷別荘に¥500を払って入浴
ここはなかなかGOODでした、自然な庭の中にある露天風呂は黒川温泉のようなムードでなかなかいい感じです。
>◇◆お立ち寄り湯めぐり宿一覧◆◇
■泉屋 石庭風呂 ■かねいし 福満湯 ■くきた本館 仇討ちの湯 ■米屋別荘 長寿霊泉
■たしろや 絹乃湯 ■長栄荘 遊泉の湯 ■葉隠館 浪漫の湯 ■白水荘 白瀬の湯
■ひごや 寿の湯 ■日田屋 宝の湯 ■久野屋 静香の湯 ■ふくみ山荘 善隣乃湯
■丸正 延命の湯 ■むらせ 湧渓泉 ■やまがや みどう乃湯 ■わかのや 湧美人の湯 ■立ち寄り湯めぐり帳お一人様1冊で20件の宿の中から3ヶ所の宿の湯に入ることができます。※宿泊する宿の旅館は含みません。
■ご利用期限は、一湯目より6ヶ月以内有効です。
■入浴可能時間は、午前9時~午後8時半までに限ります。
■お子様は別途入浴料をお願いいたします。
■入浴札は切らずにそのまま旅館へお渡し下さい。
■20ヶ所の湯を1年以内に全湯入浴された方には完湯賞を差し上げます。(小国杉製)
■さらに、毎年6月26日(風呂の日)に抽選で商品が当たります。
今回は 小国町を重点的に探索してみましょう
まずお昼はそば街道にある花郷庵で手打ちそばを楽しみましょうね
手打そば処 花郷庵
TEL 0967-42-0193 熊本県阿蘇郡南小国街赤馬場(そば街道)
営業10:00~17:00 水曜定休 大駐車場あり
澄んだ山の空気のなか、築100年の農家を改造した田舎家で食べる本格手打ちそばの味は格別。人気の「そばづくし」には、地元特産でシャキシャキとした食感の舞茸の天ぷらや、煎ったそばの香ばしい風味がいきたそばシャーベットが付く。この店は、国道212号線の「そば街道」看板から車で5分ほど山へ入った場所にある。
14:00に到着お客さんで店はいっぱい
15分待って席に座れました、私は天ざるを注文、ちょっと舞茸のてんぷらが多すぎました
びっくりそばはなかなか美味な出汁でした
夕方までもうひとつ露天風呂に行くことに
万願寺温泉の恐怖の露天風呂に行くことに
ここの共同風呂は道のすぐそばにあります
昼間に入湯するにはかなりの勇気が必要
風呂の横ではおじさんが洗濯しています
写真には写っていませんが右の土手の上は、多くの人が歩いているメインストリートです。
上品なAWLは体験することができませんでした。
次は薄暗くなってから挑戦しましょう。
お湯の温度は若干ぬるめでした。
さて次のターゲットは小田温泉に
小田アウトランドに寄ってみました、ここはキャンプ場や離れがあります。
受付の横にある露天風呂はとっともムードは良いのですが、ちょっとお湯がぬるすぎます。
お湯の注ぎ口に皆集まって馬鹿話に花が咲きます。
¥300
12月23日のお宿は”岳の湯”の町営施設 桜尾山荘です
温泉施設の隣に宿泊施設と食堂があります(^o^)/
部屋は24畳と20畳で山荘は貸切だそうです...料金は 宿泊 ¥3,500 食事はとりあえず¥2,500で頼んでおきました。
朝飯は¥700です、歯磨きセットはありませんので持参してください
浴衣¥200、アルコールの持ち込みは一人¥100でOKだそうですので、持参です。
まだ新しい施設ですべて床暖房でとっとも快適でした。
予約は6名以上でできるそうです これは穴場です、絶対お薦め!!
温泉は宿泊者のためだけに朝6時から入ることができます
一般の入浴は10時からです
岳の湯は村中から蒸気が噴出しています、とっても温泉らしい雰囲気です
岳の湯の隣ははげの湯です
桜尾山荘
〒869-2504 熊本県阿蘇郡小国町西里岳の湯2816
TEL.0967-46-5750 FAX.0967-46-5749
和室の広間(24畳と20畳)は、簡易宿泊などもでき、合宿など団体でご利用になれます。(要予約)
12月24日のクリスマスイブの日は岳の湯から川底温泉に向かいます。キャンピングカー2台で岳の湯の湯気の中を走行
川底温泉
宝泉寺温泉の途中に川底温泉があります
建物は古いのですが、お湯は良いとの噂
露天風呂ではありませんが、本当に川底に位置に風呂があります
風呂のそこは砂利で、お湯が湧き出ているとのこと
浴槽は3つあり右手のほうから順番に熱くなっています
お湯は全体に温めですね
入浴料 ¥500
つぎは間髪いれず天ヶ瀬温泉に
天ヶ瀬温泉の水光園の河原の露天風呂
河原の露天風呂にはアベックさんが1組入浴中
お邪魔虫でAWLのメンバーが
邪魔をしては気の毒と、手前の浴槽に・・・・うわ~ぬるい!!
とても我慢ができないので、アベックの目の前を横断して湯元に
しかしここの湯も余り熱くありません
河原の土手にテントがありそこにも浴槽が、裸で河原を歩いてその浴槽に、やっと何とか温まるお湯です ¥500
あたたまったので再びキャンピングカーで天ヶ瀬ICから柳川に向かいます。
午前中に3湯制覇・・ちょっとふやけ気味
女性軍は天ヶ瀬は遠慮していました
水郷柳川
有明海に注ぐ筑後川の河口にひらけた水郷柳川は、立花藩12万石の旧城下町であり、川くだりや北原白秋の ふるさととして全国に知られています。
柳川と言えば”鰻のセイロ蒸”ですね
いつもの”うなぎ料理 日の出屋 TEL 0944-72-2437”にいきましょう ここで昼飯です
ちょっと甘い美味しい鰻です。駐車場も広いのでキャンピングカーでも大丈夫
柳川から九州道で広島に帰りましょう
広島には6時に着きました