北アルプス散策 太郎平から折立へ

朝露に濡れるニッコウキスゲ

朝露に濡れるニッコウキスゲ

新穂高温泉から折立までの長い4日間の縦走も最終日となった
まだ、雲ノ平も回りたいし、薬師岳も登りたいが、体がもう限界である
朝の4時間ぐらいは良いが、それを過ぎると腰が重くなりめっきり足が遅くなる
まだ予備日はあったが、もう一日歩き気力もなく
今日は下って帰ることにする

太郎平から折立までのMAP

太郎平から折立までのMAP

今日の工程は太郎平小屋から折立まで3時間10分の下りのコースで、折立からバスと電車で富山に出て、広島に帰る
朝は調子がよいので、一気に下ることにする

太郎平小屋は今回の縦走で泊まった山小屋で最低であった
まず便所が浄化槽タイプに変更されていないので周囲が臭くてたまらない
自炊室兼談話室はあまりの臭いの強さにゆっくりもできない・・・また談話室においてある書籍もかなり程度が悪い
寝室も最悪だった、二段ベットになっているが、下のベットは低く圧迫感がある、上ノベットであればラッキーである
またリュックなどを置く場所もなく不便
布団はじっとりしてとても寝る気がしなかった・・・昔、泊まった白馬の鑓温泉小屋がひどかったがそれに匹敵する
食事もあまり良くはなかったが、登山客は多く一番混雑していた
5:45 まだ朝日が昇る前の太郎平小屋を出発

5:45 まだ朝日が昇る前の太郎平小屋を出発

6:09 五光ベンチ

6:09 五光ベンチ

ニッコウキスゲの群生

ニッコウキスゲの群生

当初は10:30折立を出発するバスに乗る予定であったが、9時発の有峰口までのバスがあるので、早飯をしてこのバスに乗ることにする
コースタイムは五光ベンチまで60分、三角点まで60分、折立まで70分の3時間10分である・・・・5時半から朝食であるのですぐ食べて5:45には出発する
五光ベンチまではガスに包まれて朝日があがる薬師岳を見ながら快調に下った
この付近一帯はニッコウキスゲが多く黄色な花を咲かしている
途中、花を撮ろうと思い脇道にそれた時、思い切り滑ってしい、右手に持ったカメラごと右手は大きく擦り剥いてしまったが、なんとかカメラは損傷無かった
良いアングルは登山道からはなかなか狙えない

7:00 三角点

7:00 三角点

7:58 折立の登山口

7:58 折立の登山口

朝一番で体調も良かったのか、コースタイムを1時間短縮するような下りだった

三角点の付近で13人のツアー登山グループを追い越す、三角点を過ぎると折立から登ってくる登山者とすれ違いことが多くなる
折立ヒュッテと名前はあるが施設らしい物はない、バスの出発間まで1時間あるので、着替えをして、登山靴をスリッパに履き替え衣類を整理する
トイレにも行ってすっきりしてバスに乗り込む、有峰口までは1時間とのこと、運賃は¥2400とかなり高い
バスの運転手さんは面白く色々な話をしてくれる

有峰口へのバスに乗り込む

有峰口へのバスに乗り込む

9:55 有峰口の駅はなんともクラシック(無人駅)

9:55 有峰口の駅はなんともクラシック(無人駅)

有峰口からの電車の接続は悪く、30分以上も待つことになる
電車はいかにもローカルな感じで富山平野をひた走り、立山線から寺田で本線に入る少し遠回りのルートで富山駅に到着する
ここでも特急雷鳥の乗り継ぎが悪く1時間待つこととなった・・・・12:10発で出発する
電車でのんびりと

富山地方鉄道の電車でのんびりと

重たかったリュック

重たかったOSPREYのリュック 最近、人気があるリュックで今回の登山でも多く担いでいる人がいた

山から下るとやはり温泉に入りたいが、折立付近には適当な温泉が少ない
有峰口手前の亀谷温泉があり外来入浴ができそうであるが、オープンまで時間的に少し待つ必要があるようだ
13人のツアーパーティはこの温泉で降りていったが、TAMは亀谷温泉はバスの接続が悪いため一気に広島に帰ることにする
着替えの衣類が無いのも原因であったが、帰りのJRは余り混雑していなかったので迷惑をかけずにすんだようである
家には17時過ぎに帰着し、家の風呂で一息をついた

3 comments to 北アルプス散策 太郎平から折立へ

  • 太郎平のニッコウキスゲ

    太郎平からの尾根の草原はニッコウキスゲの群生が続きます・・・詳細はこちら

    朝露に濡れています 2009 …

  • 山で見る花はうれしいものですが、
    とくに黄色はとても元気になります。
    ニッコウキスゲの群生があるのですね。
    露を含んで、とてもしっとりとした感じが
    いいですね。
    高い山は登れませんが尾瀬を歩いたりするのは
    好きです。

    • tam

      小太郎さん今晩は
      群生はしているのですが良いアングルは登山道から離れる必要があるため撮影できません
      尾瀬と同じですが登山道から中に入ることは禁止されています
      尾瀬も花が綺麗ですね
      また行きたいな

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