周囲は北アルプスの山並みが広がり、湯俣川の急流と赤茶けた崖の肌がワイルドな雰囲気ですね お湯の温度を調整しながら~極楽~極楽 |
信濃大町から大町ダム、七倉ダムと走り、ここからタクシーで高瀬ダムまで送ってもらい、ダム湖に沿って10km、 約2時間半歩きますと湯俣温泉の山小屋晴嵐荘に到着、チェックイン後すぐ河原の野湯に向かいます
ここから更に20分で噴湯丘に到着、川原からお湯が噴出して、石が硫黄で真っ黒に変色、川の色も青白くなっています
最初の湯溜りを通り過ぎ、更に奥にある墳湯丘に、急流の川を渡り反対側にお湯は噴出しています
温度は80度以上とか、とてもそこでは入れませんので、川と合流地点に天然の浴槽が作ってあり、3~4人はなんとか入れそうです
湯俣川の川原にはお湯が噴出しています、その周囲は硫黄で真っ黒に変色しています、とても熱く入ることはできません
すこし前方には川からお湯が湧きだし温度はちょうど良いのですが、砂からは熱湯が噴出し足をつけることができません
入れそうな岩を積んだ場所がありますが、先に進み墳湯丘に向かいます
すこし前方には川からお湯が湧きだし温度はちょうど良いのですが、砂からは熱湯が噴出し足をつけることができません
入れそうな岩を積んだ場所がありますが、先に進み墳湯丘に向かいます
湯俣川は意外と流れが急で水量もあります、浅い所をわたることにします、裸足になって渡ると足の裏が痛い、力が入らずとても不安定です
カメラを担いでいるので注意深く渡り・・・・・・・・意外と深く、捲し上げたズボンはすっかり濡れてしまいました
さてお湯に浴びましょう
誰かが作ってくれた湯溜りがありますから、川からの水と源泉を混ぜてちょうど良い温度に、浅いので寝て入ります
その間に栗と卵を源泉で茹でます
カメラを担いでいるので注意深く渡り・・・・・・・・意外と深く、捲し上げたズボンはすっかり濡れてしまいました
さてお湯に浴びましょう
誰かが作ってくれた湯溜りがありますから、川からの水と源泉を混ぜてちょうど良い温度に、浅いので寝て入ります
その間に栗と卵を源泉で茹でます
湯俣温泉の晴嵐荘から高瀬川を遡り、左手のと右手の湯俣川との合流点にある吊橋を渡り、水俣川沿いの道をとって進めば、槍ヶ岳への北鎌尾根に至るルートであるが、かつては整備されていた上流の吊橋は落ち、登山道として地図にはのっていない悪路であり、千丈沢と天丈沢の合流点で北鎌尾根の取付きである千天出合(せんてんのであい)までの行程の方が、北鎌尾根よりも難しいと形容される程である
右手の湯俣川沿いの道は三俣山荘の建設に使われた伊藤新道であり、湯俣から湯俣川に沿って遡上し、三俣山荘に至るルートであったが、現在は、途中に架けられていた吊橋も全て落ちていて、完全に廃道となっている
この二つのルートはかなりの覚悟が必要なルートといわれている
ピンバック: AWL温泉ざんまい