細々ながら自宅サーバーを運用している
今回フレッツひかりプレミアムからフレッツひかりネクストに変更したが、ルーターが新しい機種と交換され、ルーターでのサポート解放手順に苦労した
NTT西日本から貸し出された終端装置とルータが一緒になっている機種はPR-S300HI
説明書にはルータの設定に関する記述が無いのでわかりにくい・・・悪戦苦闘でどうやら外部からサーバーへアクセスできるようになった
しかし、サーバーで動いているAudit-WebのWebアプリケーションの新規組織設定を久しぶりに実施
テスト運用をしてみると色々と不具合が、なんとか動かすがWebアプリケーションからのメール送信がどうしてもエラーを起こす
YMNさんの助言でようやくエラーの原因が突き止めて修正ができた
ソフトウエアはなんとか良さそうだが、ハードが頻発にダウンする症状・・・これはまだ原因は不明
忘れるとまた手間なので、その設定の備忘録
ルータの初期設定はNTTからのCD-ROMで実施した
そのときルータのパスワードを設定する画面があるのだが、いつものように常に使っているロングパスワードを入力していたが、そのパスワードで開かなかった
しかたなく、ルータを初期化して再び再設定
パスワードは8桁までしか有効でなく、10桁のロングパスワードは途中でカットされていた
そんなことで、最初からつまずく
ようやくルータ設定画面には入れたので、静的IPマスカレードを設定したが、通信はできない
静的NAT設定でポート解放はするらしい
静的NATをクリックして、下段の1番をクリックして設定を追加する
上部にある設定は弄る必要はない
静的NAT設定
優先順位は1を設定しておく
宛先IPアドレスはサーバー側のIPアドレス
変換対象IPアドレスは”自分のWAN側IPアドレス”を選択か直接に固定IPアドレスを記述
変換対象プロトコルはHTTPサーバーなのでTCPを選択して
ポート番号は80を入力
以上で設定は完了
最後にメンテナンスでルーターを再起動させる
WebアプリケーションのAudit-Webからのメールがエラーとなる
McafeeのVirusScanをしたログを見ると、メールの発信をブロックしていた
VirusScanの設定を変更してエラーは解消されたが、今まで問題がなかったのに、ルーターを変更したことによって、何故、この問題が起きたかは不明
まぁ 記録されるのはええけど
しまい忘れて必要な時に取り出せないとか
パソコンに入れてデーターがパァになったとか・・・
そこで 直に良く分る方法を一つTAMさんにだけこっそりと教えます
これはとても良いやり方なので皆さんには内緒だよ
では 事務所の椅子に座って正面のコンクリート壁面に
必要事項をマジックインキで描いてくださいとてもよく見えますよ
一番の見える化ですね、セミナーではもう教えていますので、内緒じゃありませんよ
まあ、どこのしまったか忘れるいけないのでブログに書いておきます
すぐ検索できるので便利ですよ
特に頭の能力が低下した人には