米子の淀江町にある酒蔵のギャラリーを見せていただきました
少し前に酒造業は廃業されているのですが、明治時代の酒蔵や家屋が残っていて、その一部をギャラリーに改装したそうです・・・酒蔵に残っていた桶屋、蓋などの道具を使って作られたギャラリーが、なかなか良い雰囲気を出していました
ご主人はVFKさんのお友達・・・建築に興味があり”百年前の伝言板”という古民家の本も出版されていました
このギャラリーは芸術家の娘さんが写真や絵画などの展示に使われたということです
酒蔵が醸し出す独特の雰囲気のなかで、ご主人から色々と道具や建物の生い立ちなどの説明をお聞きします