毎朝、カイの散歩に宇品港に突き出ている元宇品の原生林を歩いている、もう歩き始めて三年目になるが街の中にこのような原生林があるのがちょっと信じられないような風景です
元宇品には半島の先端にある灯台に行く道が山の中央の尾根を通る車道と海岸に沿って作られている遊歩道がよく知られており人も多いが、山の中腹に沿ってアップダウンを繰り返しながら歩く登山道のような遊歩道はあまり知れれていない・・・朝の散歩で出会う人もほとんどいない・・原生林であるので大きな木が多く、樫、楠木、アベマキなどが多く歩いて飽きない遊歩道である・・・カイもここにくると俄然動きが違う、山の中を駆け巡っている
途中で唯一海が見渡せる場所がある・・正面には似の島が見える・・ここから灯台まではもうすぐである
宇品は最近は開発が著しく湾岸道路の高架や大型の商業施設、マンションなどが立ち並びちょっと前からはまったく違う町のようになっている・・・この地図も今は商業施設などが立ち並ぶ場所は海となっていた