AWLのクリスマス忘年会は九州でグルメと温泉ざんまいです・・・2台のキャンピングカーでアベック旅行です、参加者8名(SDK夫妻、KHB夫妻、TAM、JSW、SEI、QPJ)です
2台のキャンピングカーで出発、AWLのロデオキャンパーとKHBのグローバル ワイドキヤンピングカーです広島組は廿日市に集合して13時出発、山陽道の下松SAでKHBさんと合流して、広島→呼子→唐津→相知→杖立温泉→小国→川底温泉→天ヶ瀬→柳川→広島とキャラバンをします
まず”呼子でイカの生き造りと海鮮料理”、そして”九重温泉ざんまい”、最後に”柳川の鰻のセイロ蒸”で〆 ・・AWLとしては豪華絢爛でした
2001/12/21(土)まずは呼子にゆきます
イカの料理店がたくさんありますね、どの店が美味しいのでしょうか、SDKさんからの情報によるとお薦めは、”いか本家” THL 0955-82-5511が一番だそうです・・今回は3番の本家に行きました・・生きの良さと、美味しさに全員感動ものです(^o^)/・・大きな水イカとやりイカのおおきなイカの造りとウニ飯とイカざんまいです
その後、呼子大橋を渡り加部島の”風の見える丘公園”の駐車場でPキャン
ロデオのキャンパーの中で今年のビデオを放映、ワインを2本とチーズで盛り上がりました
2001/12/22(日) 呼子から相知町へ(^o^)
天徳の湯(TEL:0955-62-4355)でまずお風呂でも入って、目覚まししましょう・
「おうち温泉天徳の湯」は露天風呂や大浴場、サウナなどがあり町外者も500円で入浴できるそうです
でも場所がわからず相知町をうろうろ、 なんとか10時ごろ到着、AWLの好みとしては、いまいちのお風呂でしたが近くに良い温泉も無くがまん、がまん
長崎道の多久ICから鳥栖JCTを経由して日田ICへ、R212で杖立て温泉へ・・・ここで風呂に口直し?だ
杖立温泉は、小国町では最も規模の大きな温泉街、熊本県と大分県の県境にあり、県境にまたがって建つ旅館もあって、杖立川の渓谷沿いにあり、1700年前から続いている古湯です
100度近い高温の湯が湧き7軒の共同浴場もあり、泉質は弱アルカリ泉、特に河原の無料露天風呂をターゲットに、杖立て温泉観光協会の横の駐車場にキャンピングカーを停めて杖立川の横の道を、寒さに震えながら元湯に行ったところ、お湯が冷たく閉鎖、途中に在った第二自然湯も男湯は鍵がかかっていました・・・日曜日なのになんとなく町に活気が無く、ちょっとがっかりしました
今回は 小国町を重点的に探索してみましょう
まずお昼はそば街道にある花郷庵で手打ちそばを楽しみましょうね 澄んだ山の空気のなか、築100年の農家を改造した田舎家で食べる本格手打ちそばの味は格別・・人気の「そばづくし」には、地元特産でシャキシャキとした食感の舞茸の天ぷらや、煎ったそばの香ばしい風味がいきたそばシャーベットが付く・・この店は、国道212号線の「そば街道」看板から車で5分ほど山へ入った場所にある・・14時に到着お客さんで店はいっぱい・・15分待って席に座れました、私は天ざるを注文、ちょっと舞茸のてんぷらが多すぎました・・・びっくりそばはなかなか美味な出汁でした
夕方までもうひとつ露天風呂に行くことに、万願寺温泉の恐怖の露天風呂に
ここの共同風呂は道のすぐそばにあり、昼間に入湯するにはかなりの勇気が必要
風呂の横ではおじさんが洗濯していますね
写真には写っていませんが右の土手の上は、多くの人が歩いているメインストリートです
上品なAWLは体験することができませんでした
次は薄暗くなってから挑戦しましょう
お湯の温度は若干ぬるめでした
次は小田温泉にゆきましょう
12月23日のお宿は”岳の湯”の町営施設 桜尾山荘です・・温泉施設の隣に宿泊施設と食堂があります(^o^)/ 部屋は24畳と20畳で山荘は貸切だそうです...料金は宿泊 ¥3500、食事はとりあえず¥2500で、朝飯は¥700で、浴衣¥200、アルコールの持ち込みは一人¥100でOKだそうですので、持参です・・歯磨きセットはありませんので持参してください
まだ新しい施設ですべて床暖房でとっとも快適でした・・・予約は6名以上でできるそうです・・これは穴場です、絶対お薦め!!、温泉は宿泊者のためだけに朝6時から入ることができます・・一般の入浴は10時からです
12月24日のクリスマスイブの日は岳の湯から川底温泉に向かいます
キャンピングカー2台で岳の湯の湯気の中を走行
川底温泉
宝泉寺温泉の途中に川底温泉があります
建物は古いのですが、お湯は良いとの噂
露天風呂ではありませんが、本当に川底に位置に風呂があります
風呂のそこは砂利で、お湯が湧き出ているとのこと
浴槽は3つあり右手のほうから順番に熱くなっています
お湯は全体に温めですね 入浴料 ¥500
つぎは間髪いれず天ヶ瀬温泉に
水郷柳川に、有明海に注ぐ筑後川の河口にひらけた水郷柳川は、立花藩12万石の旧城下町であり、川くだりや北原白秋の ふるさととして全国に知られています。
昼食に鰻のせいろ蒸しです
ちょっと甘い美味しい鰻です。駐車場も広いのでキャンピングカーでも大丈夫
柳川から九州道で広島に帰りましょう
広島には6時に着きました