渓流に沿った登山道は川のよう 登山靴は濡れても良いしっかりとした物で
5月の長雨が終わって、爽やかな五月の風が吹く船通山に、この山は島根県出雲国と鳥取県伯耆国との国境にある山で、出雲神話の須須佐之男命が八岐大蛇を退治した場所とされています、また船通山は斐伊川の源流で島根県側の登山口には斐乃上温泉もあります
今回は島根側の鳥上滝コースから山頂を目指します
船通山の山頂はなだらかで360度の視界 カタクリの花の群生地でもあります
船通山鳥上滝コース 亀石コースと鳥取側からのコースがあります
13:29 鳥上滝コースの登山口
登山口にある案内板
13:44 渓流でカイは水浴びです
13:44 渓流の中を歩きます
13:44 渓流を渡ります
13:53 渓流の落差が大きくなる
13:54 滝のようになった登山道をカイが登ります
13:57 鳥上滝が左に見えます
13:59 渓流が細くなりやがて終わります
14:13 折り返しして山頂を目指します
14:36 カタクリの花が群生する草原に
14:38 ちょっと一息
14:42 亀石コースとの分岐
14:48 船通山の山頂
山頂には大きな刀の石碑
山頂で一息入れましょう
山頂はカタクリの花の群生地です
山頂にある説明版
15:05 イチイの大木 高さはありませんが樹齢千年
樹齢千年といわれるイチイの大木
イチイは大きく枝を広げています
山頂には避難小屋があります
避難小屋の中はあまり綺麗ではない
15:55 ロデオを駐めている駐車場に戻ります
斐乃上温泉 民宿たなべの露天風呂
カタクリの花の群生。
自分だと、ここで2~3時間は
離れられなそうですヾ(´▽`;)ゝ
やはりそのくらいは時間をかけないと良い写真は無理ですね
ちょっと通りすがっただけでは、なかなか
最盛期のカタクリの花であれば、もっと素晴らしいと思います