大竹の河平連山(飛行機山)に登る

河平連山0号峰の先にある八畳岩の上で

高陽町のお兄さんとご一緒に、河平連山に
当初は、大島アルプスの縦走のつもりでしたが、昼から雨との予想なので、急遽登山場所を変更しました
まだ、一昨日の雪が残っていて、登山道は滑りやすい
甲斐犬のカイは雪の中、大喜び

河平連山は地図にも名前が載っていない山ですが、尾根からの風景が良くて、知る人ぞ知るハイキングコースです
道も良く整備されていますのでゆっくりと楽しめます
0号峰は、陸軍の飛行機が衝突したので飛行機山と呼ばれています
ぐるっと回っても3時間ちょっと
お弁当でも持って、見晴らしの良い八畳岩で食べれば、気分爽快
今日は、ちょっと天気が良くなかったので、いまいちでした

8:35 大里ヶ峠の河平連山東登山口から登る

8:44 三段瀧の分岐があります

8:52 宮ヶ谷の大瀧の看板が、瀧とは岩肌のことらしい

9:07 最初のピークである8号峰に到着

9:16 7号峰 小さなピークが続きます

カイが雪の上でじゃれています

9:20 6号峰 北側には佐伯カントリーのコースが見えます

9:34 5号峰でちょっと休息 ここは555.2m

4号峰は水神釜 雨乞いの儀式が?

9:48 3号峰 見晴らしはよいのですが曇りで

9:53 尾根から大きく下って札木峠

9:59 再び登って2号峰

10:01 宮島の大鳥居が見える場所があるが

10:04 峠に下ってきました

10:08 1号峰に到着

10:09 浅田大尉殉職の碑への分岐

10:13 最後のピーク0号峰に到着

8畳岩でかなり早い昼食を

大岩に登ってみました

11:13 天狗岩を見ながら下ると馬ヶ峠

11:14 自然石・道しるべ

11:27 登山口に下ってきました

河平連山の説明と案内図です

11:53 集発した東登山口に帰ってきました

帰りは宮浜温泉の、べにまんさくの湯で汗を流します

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1件のコメント

  1. 峰を番号で呼ぶのは珍しいですね
    これからは0号峰は迂回して飛びますよ

    • ちょっと切り立った山ですので、尾根を迂回損ねるとやばいかも
      よほど雲が下がっていないと、衝突はないでしょう
      しかし、大正時代には、もう福岡から広島まで飛行機で飛んできたのですね

  2. 番号付けは、わかりやすいですね。
    歩いてみたいな…

    • 天気の良い日は、尾根からは見晴らしはよいし
      歩きのは比較的楽ですし
      よい、感じですよ

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