2002/11/22~24
11月最後の連休は雲仙と呼子に行きましょう
11月22日の夜11時広島出発
広島→山陽道→中国道→九州道→鳥栖JCT→長崎道→諫早IC→小浜→雲仙→普賢岳登山→島原→諫早IC→長崎道→嬉野IC→多久IC→呼子→福岡IC→廿日市IC
TAMの家族と一緒でしたのでロデオ定員いっぱい7名での旅行でした
11:00に廿日市に集合
一気に雲仙の小浜温泉に向かいます予定通りに4:30に小浜に到着
お風呂が開くまでしばしロデオで仮眠・・・ロデオの大改修によって7人が寝ることができます
2002/11/23(土)
小浜の海岸にある海中露天風呂「波の湯 茜」が7:00から営業開始ですが目がさめたら8時でした
当初、土曜から天気が崩れるとことでしたがびっくりするほどいい天気です
海も波もなく青い空と海の中露天風呂で目を覚まします
入浴後、風呂上りの冷たいビールを1杯飲んで海岸で朝食を作ります
狭いロデオの中で7人でわいわい言いながら食事をします・・・・これも大改修の成果ですね・・・・あまり苦になりません
いよいよフル満載のロデオで雲仙の急な登り坂を登っていきます
今回リアサスペンションにエアサスペンションの追加をしましたので、カーブでアクセルを返さなくてもアクセルオンで回っていくことができます
最近はターボが0.9まで上がりますのでセコンドとサードのギアで快調に高度を稼ぎます
雲仙の温泉街を通り過ぎ普賢岳が見える仁田峠に到着
抜けるような青い空に向かって妙見岳、国見岳、普賢岳と山歩きに出発します
妙見岳から尾根道を普賢岳の分岐まで歩きまず国見岳に登ります
ここから国見岳は一気に急坂になります
息もつかづ一気に山頂に
ちょっと山頂で一休み
降りの方が怖いですね・・・普賢岳の分岐を普賢岳に向きます
目の前に普賢岳が見えますが、ここから一気に降って行きます
階段になった登山道を下って紅葉茶屋に、茶店はありませんが水の補給ができます、ここから仁田峠への降りの分岐となっています
さてここから普賢岳の登りになります
急な山道を一気に登っていきます・・・途中でna-gaiさんがリタイヤ
4人で普賢岳登頂、山頂はすごい人・・・どこかの中年グループが大勢でとってもうるさい・・・もう少しお静かに
紅葉茶屋から仁田峠へと降ります
仁田峠には13:40に帰ってきました
さっそく下で待機していたSEIとGmotherに合流
雲仙温泉で汗を流して昼食をしましょう
湖畔の宿 関荘に入浴に行きます、雲仙は日帰り入浴がどこも高く(¥1000以上)なので安いところを狙ったのですが、ここはちょっといまいちでした眺めはとっても良い露天風呂があるのですが冷たくて入浴できませんでした・・・どうも温泉ではなく沸かしているような?
汗は流せましたので湖畔で昼食を作ります・・・スタミナがつくようにニンニクと唐辛子いっぱいのパスタオリーブオイル炒めでロデオの中がすっかりイタメシ屋の香りになってしまいました
温泉の口直しに雲仙スカイホテルに入浴に行きます
ここのお湯はちょっと泥湯で温めのお湯です・・・ホテルの駐車場が使わせてもらえず前にある有料駐車場に停めさせられました
ちょっと気分を悪くしました、最初から共同湯に行けばよかったかなちょっと後悔
どうも雲仙の温泉街は何回か訪れていますが日帰り客にはなんとなく冷たく気分が良くありません
夕方近くなってきましたので連休の宿泊客で温泉街が混雑するころ仁田峠から島原に向かいます
島原のみずなし本陣の道の駅でPキャンすることに
GMとY-shieを島原のホテルで宿泊させます
島原で夕食の買出しとワインとビールを調達
途中でギャラクシーのキャンピングカーと何回か出会います
また九州道の古賀PでPキャンしていた、女性3人組の山口ナンバーのハイエースのキャンピングカーも同じ場所でPキャンでした
疲れのため食事が終わったらもうワインが効いてバッタんキューで朝まで熟睡
2002/11/24(日)
朝二人をホテルから拾って温泉を目指して嬉野温泉に、町の中をうろうろとして結局嬉野温泉館に嬉野温泉も入浴料が高く日帰り入浴は歓迎されていないようです
ここのお風呂は新築したばかりでとっても気持ちの良い露天風呂でした、お湯はちょっとぬめり感があり美人の湯ですね・・・ここは嬉野温泉街では入浴料が安く(¥800)タオル付きで納得です
多久ICから唐津市を抜けて呼子にイカの活作りを食べに行きます・・・いつも行っている呼子の港にあるイカ本家の本館に
時間がちょっとずれていたので待つことなく食事をすることができました、イカざんまいでお腹いっぱい、イカのてんぷらはお持ち帰りになりました
15:30呼子出発、福岡を経由して広島に19:30に帰着しました
ロデオフル満載の旅は無事に終わりました