8/5南アルプス北岳からの甲斐駒ヶ岳

北岳肩の小屋から、小太郎岳への尾根の先に甲斐駒ヶ岳 夕方になると天候は下り坂

8/5は朝4:30に伊那のホテルを出発
仙流荘の伊那市営バスバス乗り場には、すでに多くの登山客、集発時間前に、登山客をフル乗車したマイクロバスは順次出発します
南アルプス林道を1時間登り登り北沢峠に
北沢峠から、南アルプス市営のバスの乗り換えて、北沢峠から広河原に
8:00から登山開始
正面には雪渓を抱いた北岳が見えます
針葉樹の急坂の尾根道を登ります
予定時間より少し早く、白根御池小屋に、ここでちょっと早い昼食、ここから急なお花畑の斜面を登ります小太郎分岐まで、つらい登りでした
肩の小屋は標高3000m、眺めは最高です
宿泊客は満員では無かったが、平日なのに多い
外のベンチで登山客と山々を眺めながら、ビールとウイスキーで談笑
すっかり飲みすぎた、食事は4:50から
狭い寝床にはちょっと参ったが・・・疲れた体では熟睡

高山植物が咲き乱れる キオン?

岩の間にチシマキキョウ

北岳登山 広河原→白根御池小屋→北岳肩ノ小屋

5:15 仙流荘のバス乗場 もう大勢の登山客

バスの切符を購入 北沢峠までリュックと¥1100+¥200=¥1300と高い

6:10出発だが少し早く出発 南アルプス林道を上る 1時間ほど乗車

バスは7:00に北沢峠に到着して、7:25の広河原へのバスに乗り換え

バスは仙流荘から南アルプス林道を1時間かけて、標高2030mの北沢峠に登る
北沢峠は樹林で薄暗い、朝も早いのでちょっと寒い
しばらく待ってから、広河原行きのバスが出発する、マイクロバス3台に登山客が乗車して出発、25分で広河原に

北沢峠にある長衛荘 標高は2030m

ここで南アルプス市営バスに乗り換える 日曜日で多くの登山客

北沢峠は甲斐駒ヶ岳と仙流山への登山口

北沢峠はちょっと寒い

南アルプス市営バスで広河原に下る 7:50に広河原に到着

8:00 広河原から登山開始  北岳と雪渓が見える

広島から南アルプスへのアプローチは長い
車で伊那ICまで700km、9時間かかった
翌日は伊那のホテルから4:30出発
バスが出る戸台口の仙流荘に向かう

伊那側からは、高遠を経由し、美和湖から戸台口の仙流荘から伊那市営バスで、山梨県の県境となる北沢峠(2030m)に登る(¥1300)
ここからは、南アルプス市営バスに乗り換えて広河原へ(¥750)
バスの時間を良く計算しておかないと乗り継ぎが悪いときがある
時間も仙流荘→60分→北沢峠→25分とかなり時間がかかる
ようやく広河原に7:50に到着する、目の前に雪渓を抱いた北岳が見える
天気は快晴で雲一つ無い、吊り橋を渡って広河原山荘から、白根御池小屋への尾根道を登る

北岳を眺めながら吊橋を渡る

8:08 広河原山荘

8:28 白根御池小屋と大樺沢との分岐

9:27 第一ベンチ 日陰で歩きやすい

9:44 第二ベンチ まだまだ急坂は続く

10:53 第三ベンチ ようやく急坂は終わり

10:33 大きな沢を横切ります

10:44 白根御池小屋に到着

11:28 白根御池 早い昼食を食べて出発

11:46 急坂の直登は厳しい 鳳凰三山が見える

白根御池から斜面を登るとお花畑 キオンかな

12:01 急な斜面の草原はお花畑

13:38 二俣への分岐 樹林帯が終わる

お花畑

チングルマのような

小さな高山植物が咲き乱れる

13:53 小太郎岳の分岐

13:57 北岳はガスがかかってきました

14:14 あとわずかで肩の小屋

14:27 ようやく北岳の肩に到着

14:29 北岳肩ノ小屋に到着します

ガスのかかったベンチで夕食まで一杯

雨が時々降る天候だが、雲の切れ目から鳳凰三山 地蔵岳のオベリスク 山の上に鋭角な三角形がある

小さな黒百合の花

天候はちょうど3000m付近から雲がかかり、時々雨が降る
北岳肩ノ小屋では、夕食は交代で我々B組は4:50から、それまで外のベンチで鳳凰三山や、甲斐駒ヶ岳、仙流山を眺めながら一杯
まずは、ビールを購入して乾杯、ここの小屋には生ビールはない
次は持参したウィスキーを飲む、つまみはクラッカー
隣の登山客と山々の話をしながら時間は過ぎてゆく
食事が終わると寝る準備
寝床は2階のロフトで狭い
身動きができない狭さ、毛布が4~5枚割り当て、敷き布団はない
疲れていたので何とかすぐ寝てしまう
夜中の12時にはもう目が覚める
トイレに行くと雨は上がって、富士山のシルエットが見えていた

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1件のコメント

  1. 素晴らしいなぁ…

    登った人しか生では見られませんね♪

    • 北岳はやはり高いですね
      疲れました
      もう少し良いショットが撮れると良かったのですが

  2. 空気も美味そう!

    • やはり山はいいですね
      でも足が持たない
      下りですっかりやられました

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