荒谷山登山

荒谷山の頂上

荒谷山の頂上 カイも一緒です

広島の西北側に位置する大きな山塊が荒谷山で、前から登ってみたいと思っていた山でした
アストラムラインの長楽寺駅から長楽寺の団地を抜けた場所から登山道は始まっています(分り難い・・・)
山の中腹に不動院があり、ここを過ぎると登山道は厳しくなり急坂を一気に南峰まで登り、更にその奥に荒谷山があります
南峰、荒谷山ともあまり見晴らしは利きませんが、途中に展望の開ける岩場があります

荒谷山登山マップ

荒谷山登山マップ

荒谷山への登山道は分かりにくい、団地が多く造られ登山口が分からなくなっている、標識もほとんど無く見つけるのにかなり苦労した
持って行ってみた二万五千分の一の地図が古く、新しい団地が表示されていなかったこともあるが・・・・・ここだろうと見当を付けて、林道らしい場所を登ってゆくとため池の横に標識があった、すぐ横には新しい団地の擁壁が聳えているため、これでは分からない
新しい団地の橋にはプロパンガスの倉庫があり、ここで旧道と合流している、ここは周囲が少し広くなっているので車は駐められそうだ
9:26 旧道の横に標識があります

9:26 溜め池の横に標識があります

新しい団地の端で旧道と合流

新しい団地の端で旧道と合流

9:33 階段が始まる

9:33 階段が始まる

9:47 大きな石燈籠があり、見晴らしがよい

9:47 大きな石燈籠があり、見晴らしがよい

登山道はしばらくは幅の広い緩やかな道が続き、やがて階段が始まる
しばらく登ると左手に大きな石燈籠があり、見晴らしが開ける・・少し登ると鐘楼がある
ここから登山道はトラバースして谷筋に向かい、谷筋には水場がある
ここから少し上に不動院があり、見晴らしは良い

9:50 鐘楼がある

9:50 鐘楼がある

9:52 谷筋に水場

9:52 谷筋に水場

不動院はなかなか立派で大きな社である、ここからは正面に武田山や火山の山塊が正面に見えて古市から沼田に向けて広がる団地が下に見える
ここの手前に荒谷山への分岐がある・・・・・ここからは登山道は険しく急な登りとなる
9:53 荒谷山への分岐

9:53 荒谷山への分岐

9:55 不動院

9:55 不動院

不動院からの展望 正面に武田山や火山の山塊

不動院からの展望 正面に武田山や火山の山塊

10:07 荒谷山への分岐 間違えそう

10:07 荒谷山への分岐 間違えそう

10:15 展望が開けている岩場

10:15 展望が開けている岩場

不動院からの登りはなかなかきつい、下は落ち葉が多く良く滑る
息を切らして南峰に向けて登る
ようやく登りが緩やかになると南峰に到着する、標識は何もないが登山者がぶら下げた標識で分かる
ここからは三方に分岐しているので、荒谷山へは小さな標識に従おう

南峰から荒谷山へは緩やかで雑木林の中を歩いて行く、荒谷山にも標識は無い、真っ直ぐ下るとあさひヶ丘の団地に出るようだ
ここで汗を拭いて少し休むとすぐ引き返す・・・・・案内だと南峰から荒谷山まで50分となっていたが、そんなに時間はかからない
帰りは10分ほどで南峰・・・・南峰から車を駐めた場所まで35分ほどで下った
長楽寺にあるスーパー銭湯の湯ラックスで汗を流す・・・今日はサウナがリニューアル中で使えないので¥400であった・・・ラッキー
10:27 南峰 展望は利かない

10:27 南峰 展望は利かない

10:43 荒谷山からは少し眺望がある

10:43 荒谷山からは少し眺望がある

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