D960
久しぶりにパソコンを組み立てました、ＷｉｎｄｏｗｓＳｅｒｖｅｒ用の専用機です
本格的に自宅サーバをするために専用機を作ることにしました
Ｐｅｎｔｉｕｍ Ｄ930がかなり安くなりお手ごろになってきました、同じクラスのＡＭＤよりかなりコストパフォーマンスが高そうです
ＣＰＵ intel Pentium D Processor 930
インテルのダブルコアのプロセッサーDシリーズは800台まで爆熱で買う気が起きませんでしたが、ＡＭＤのX2シリーズも強気の値段で今ひとつ踏ん切りがつかなくて、長い間製作していませんでした・・・・新しいプロセッサーが7/24に発売されるとのことでD930が大安売り
サーバ機には絶好ですので、今回はこのプロセッサーで、・・・・しかし・・・やはり熱かった
その対応のためＣＰＵファン交換、その過程でマザーボード破損・・さんざんです
D945GNT
マザーボードは安定性でインテルのマザーを使います、あまり特徴の無いマザーですが箱にはかなり詳しい日本語の説明書が添付されていました
D945GNT
ATXFormFactor
945G Express
1394a Support
購入の店で相性についてトラブルが無いか確認しておきます、RAIDを装備していますので当面はRAID1のミラーで今回は運用する予定です・・・しかしすぐ ＲＡＩＤカードＰＲＯＭＩＳＥ ＦａｓｔＴｒａｋ Ｓ150 ＳＸ-4Ｍを購入します
DDR2-677 （PC5300）JEDEC準拠
メモリーは512M×2枚、今回は信頼性から箱入り永久保障のCFDのメモリー
DDR2-677 （PC5300）JEDEC準拠
D2U667CK-S512/B
片面メモリー
ハードディスクはSeagate Barracuda 4200.9 160 Gbytes
同じものを2個購入RAIDを組み立てます
その後同じタイプを1台購入して3台でＲＡＩＤ
Antec500W
電源は安定性で定評のあるAntec500Wを購入、ちょっと高かったが最近のパソコンは電源に対してシビアです
DVDレコーダーはパイオニアのデスク共振スタビライザーの16×DVD
Antec Neo HE 500W
最近のタイプでよく問題になっている12V出力は17A×３系統です
MT-PRO1200
ケースは余っていたレッドケース（TAMが塗装したもの）に組み付けましたがハードディスクへのFANが無くちょっと心配のため、ソルダムのアルミケースMT-PRO1200に組んであったAMD-2500と入れ替えを実施
このパソコンはWindowsServerを運用するために組み立てました、購入していたWindowsServer2003R2 Standerd Editionをインストール
インテルのマザーボードにはシリアルハードディスクをOSブートするためのFDがついています
シリアルHDの認識はFDでうまくいきましたが、RAIDを組んでOSをインストールの方法が良くわからず、何回がインストール
ようやくWindowsがインストールしましたが、インテルのドライバーの入力がエラーでなかなかうまくいきませんでした
ようやくインストールも終わり、簡単にサーバーの設定をします
外部との接続はこれからです
その後、あまりの熱さにケースを購入
またまた入れ替えます
三洋電機製FAN
山洋電気製のファンに交換
普通のフアンに比べて倍ぐらいの値段がしましたが
非常に静かです