WindowsServer用の専用機のCPUが思いのほか熱い、冷却対策でケース交換、クーラー交換
でもあまり効果なし・・・・ついに三つ目のCPUクーラーを
TAMのパソコン部屋はパソコンのモニターがL型の机いっぱい・・・いまのところ新しく造ったサーバー機の場所がまだ決まっていません
さて、今回久しぶりに製作したサーバー機はPentiumD930を使用、爆熱が解消されたと聞いていたのですが・・・期待に反して、夏にはかなり苦しい
サーバー機詳細 RAID詳細
純正のクーラーを銅製フィンの冷えそうなタイプに交換・・・・しかし、思ったほど冷えません
今までは62~65℃が62℃ぐらいまでは下がりましたが、ちょっといまいち ・・・ケースも交換
夜中にCPUファンが高速回転するのは気分が良くない、サーバー機ですからノンストップですのでうるさいのも気になります・・・・・・・ これではやはり夜中五月蝿すぎます、 暑い夏の真っ最中でもあり騒音で何となく寝不足です
しかたなく、再びCPUクーラーを購入することに、3台目です、 ヒートパイプつきの大型クーラーCOOLER MASTER HYPER48を購入・・・
さっそくスタート・・・ お・・・最初は49℃でもしばらくするとクーラーの利いた部屋で57℃
なんとか60℃以内で運用できそうです
ついに3台目に購入したCoolMaster HYPER48 値段はちょっと高かった(¥5000)、銅製でヒートパイプ4本、CPUファン92mm AMDも兼用
マザーボード取付のネジはフィンが大きく張り出しているので廻しにくい、斜めから廻した・・・固くなったら特殊なドライバーが要りそうです
銅製の割には軽く、マザーボードへの負担も少ないようです
ファンのピンは4本です
三つ目のCPUクーラーを取り付けたサーバー機です、内部の温度は45度まで上がります・・12cmファン×2基、9.2cmファン×3基(電源ファンとも)、8cmファン1基と合計6基のケースファンと1基のCPUファンが動いています
7基もファンが動いている割にはかなり静かですが、とても静音というレベルにはなりません
しばらくすると7/24に発売になったCore 2 Duoに交換するようになるのかな?・・・・
まだ、予約のみで欲しいタイプは手に入りません、9月末頃には品数も増え、マザーボードとの相性もわかるようになるでしょう
最初に純正のクーラーから安売りをしていた銅製のクーラーに交換
今までのCPUクーラーに比較すると若干、温度は下がっているようです
FANも大型のため回転数が低く五月蝿くありません
ちょっとこれで様子を見ることにしますが・・・・・・
左の写真は、 純正のクーラーと購入したクーラーですが、思ったほど効果はなさそうです
構造は純正と同じでフィンが銅製となっています、CPU表面積を完全にカバーしていないので温度の伝達がいまいちなのかも知れません
銅製のフィンのタイプが当然冷えますが、夜中には61℃に温度があがり、CPUファンが3000RPMと回転するため、かなりにぎやかです
何回か取り付けなおして試していると・・・マザーボードを傷つけてしまいました
ワイドワーク冷花交換時にマザーボードの裏側を傷つけてしまい、起動できなくなり、 なんとか保障期間内で無償交換してもらうことができました
冷却対策のため、ケースを交換、 新しいケースはソルダムのWinDyでサイドファン12cmが二つ装備、これで内部温度がかなり下がることが期待・・・・・3台並べてボードを入れ替え中
CRTが場所をとり机の上はいっぱい