弟に作ったパソコンが調子が悪くなり、マザーボードを交換
調子の悪いマザーボードを点検しているとCPUのファン取り付け部が破損しています
交換してみるとまったく問題がなさそう
余っているCPUと電源とメモリーを装備してマザーボード評価台でOSをインストール
ついでに余っていて動くかどうか不明のハードディスクを評価してみます
マザーボード Aopen AX4PE Max
CPU | – Intel Pentium4 / Celeron Socket478 – 533MHz / 400MHz 対応 Pentium 4 Northwood 3.06GHz BIOS:R1.10 FSB:533MHz Raitio:23まで可能 |
チップセット | – Intel 845PE – ICH4 |
メモリ | – サポート : PC2700 / PC2100 – DDR DIMM x 3 – DIMM タイプ : 64/128/256/512MB/1GB – メモリ最大値 : 2GB |
グラフィックス | – 4X AGPスロット |
IDE / Serial ATA | – 統合型ATA100 コントローラ – Promise ATA133 / シリアル ATA コントローラ -ディスク最大値 : 144,000,000GB (48 bits LBA スペック) |
LAN | – Realtek 10/100Mbps PCI LANチップ – 統合型Realtek PHY |
サウンド | – オンボードRealtek AC’97 CODEC (ALC650) 5.1チャネル対応 |
USB | – チップセット統合コントローラ – USB2.0 ポート ×6 |
IEEE1394 | – TI 1394コントロールチップ – 統合型TI PHY |
スロット | – AGP x 1 – PCI x 6 – CNR×1 |
ストレージインターフェース | – フロッピーコネクタ×1 – IDEコネクタ(ATA100)×2 (ICH4統合) – IDEコネクタ(ATA133)×1(Promise) – シリアルATA×2 (Promise) |
CPU:Seleron 2.2GHz (Northwood-128K FSB400MHz )
Pentium4 懐かしいですね。
PC作りって、子供の頃のプラモ作りのようで
ワクワクします。
部品を買うより、既製品を買った方がはるかに
安い時代になりました。
古いMBが余っていますので、また組立てています
たしかにかなり前のモデルですが、インターネットや表計算などの
通常の作業は何の問題もありません
最新の高性能なPCはメカとしては面白いのですが
性能を実感することが出来ませんね