昨日は夜遅くまでフードサーバーの故障を点検したが、エラー音で正常に起動しなかった
今日は、デスクワークが一段落した夕方にもう一度冷静に点検しなおす
各部の配線を点検するが特に異常はない
注ぎ口の組立も間違いない
再びヘッド部分のカバーを外して点検、センサーと思われる部分はここのヘッドを起こすときのリミットスイッチしかない
見た目にはしっかりと効いているような、さらにバネ部分を押し込むとカチと音がした・・・このスイッチが効いていなかった
バネを調整してスイッチをONにすると無事に起動
分解してみるといろいろと不都合な箇所があり、ネジの緩い箇所、基盤のカシメが外れて基盤がブラブラ、意味ない切断された配線が2か所・・・等々
このフードサーバーはキッチンカーで一人でのオペレーションではかなり効果があるが、問題は消費電力の大きさ1.1KW必要
おかげで電力は二つコンセント分必要となる・・・前回のマルシェでは一つのコンセントでは対応できなかったので、車載の発電機のお世話になった・・・音がうるさいのが欠点ですね
中古は使う前の点検整備がポイントですね
説明書も何もないので~
いろいろと調べることが多い
解体してみてかなり理解できました