SOTECのブックタイプのパソコンはケースがなかなかスタイリッシュなので、中身を交換してWindows7 64bitをインストールしてみます
マザーボードはVFKさんのパソコンで取り替えたNF61V Micro AM2を流用します
パーツ | 今回改造 | SOTEC仕様 | Note |
CPU | AMD Seplon2800+ 1.76GHz | Intel Celeron 2GHz | 手持部品から転用 |
MatherBored | Biostar NF61V Micro AM2 | 不明 | 手持部品から転用 |
Memory | DDR2 4GB | DDR 256KB | 手持部品から転用 |
HDD | SATA-1TB | ATA-60GB | 新規購入 |
他の部品 | SOTEC品を流用 電源(140W)、FDD、DVD |
電源が少し心配、変換コネクター購入(20P→24P) |
簡単に流用品でいけると思っていたが、やはり問題は多くあった
電源が24ピンであり20ピンでは変換ケーブルが必要
IDEコネクターが一つのため、SATAのHDDが必要となった
HDDをSATA にしたら、収まらなくなりケースを改造
組み上がったのでWindows7をインストールするために電源をON
一瞬、起動してすぐ電源が落ちる、電源の容量が不足したかと疑い、違う電源で起動させるが症状は同じ
困ったときはマザーを外して新聞紙の上でテストと思い、再び外してマザーの裏を見ると謎は解けた
マザー裏にはCPUの大きなバックプレートが付いていた、このプレートがショートしていたのだ、バックプレートを絶縁して再び組み込み、無事にWindows7はインストールできた
一瞬、起動してすぐ電源が落ちる、電源の容量が不足したかと疑い、違う電源で起動させるが症状は同じ
困ったときはマザーを外して新聞紙の上でテストと思い、再び外してマザーの裏を見ると謎は解けた
マザー裏にはCPUの大きなバックプレートが付いていた、このプレートがショートしていたのだ、バックプレートを絶縁して再び組み込み、無事にWindows7はインストールできた
メモリは余っていたDDR2 2Gを2枚差し4Gとした
BiostarのマザーではLimitが2GとなっていたがWindows7では4G認識していた