岸和田に

出張で岸和田に出かける JRは東岸和田駅、南海電鉄は岸和田駅と二つに分かれている・・ホテルは東岸和田に、チェックイン後に岸和田城にいってみる・・・城があるとは知らなかったが、中々堂々としているが、時間が遅いので中には入れなかった

仕事の終わった後、東岸和田から歩いて岸和田城に 犬走りのある城壁が珍しい
桜が咲いている
ぐるりと城をめぐる
千亀利城の中には入れなかった

岸和田の地名の起こりは、1334年楠木正成一族である和田氏が、当時「岸」と呼ばれていたこの地に城を築き、根拠地としたことから「岸の和田氏」と呼ばれ、「岸和田」となったそうです・・・・その後、信濃氏、細川氏、三好氏、松浦氏、中村氏、小出氏、松平氏とかわり、1640年岡部宣勝が入城、以来13代続き明治となる・・・岸和田城の別称は「猪伏山ちきり城」・・「ちきり」とは、機(はた)のたて糸をまく器具で、本丸と二の丸を重ねた形が「ちきり」に似ているところから由来するという・・・ちきり城は「千亀利城」「蟄亀利城」とも書かれる

食事の前に軟骨唐揚げで一杯
夕食はホテルで
周囲に堀堀が残っている

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