矢野峠の西尾根の先端に愛宕社があります
矢野は野間氏が領主だった時代に多くの城跡や神社などがあり、この愛宕社も野間氏がつくったとされています
愛宕社からの眺めは素晴らしく、海田方面から広島市内への眺望が広がります
矢野の市街地からの登り口がわからなかったので林道で神社まで行き、ここから矢野まで下って登り返しました
矢野からの愛宕社への参道はすっかり荒れていますし、街からは標識が1枚もないため入口がわかりません
林道から神社の裏まで行くことができるので、このルートがメインかもしれません
1472年、野間氏は正面に見える発喜山にある矢野城の鬼門除けのためつくったとか
愛宕社は巨石が集まった上に建ててある、この石は影向石という
神社は昭和46年の山火事で焼失し軽量鉄骨でつくられてちょっと迫力が無いが、ロケーションは抜群である
昨日は反対側に見える明神山に登っている
なにかとりつかれたみたいにハイペースで
登っていますね
特に取り憑かれてはいませんが、カイの散歩でちょっと場所を変えています
なかなか体力はつかないですな
運動量より高カロリーの燃料補給が多いのでは?
(ちなみに 粗飼料でも充分に育つのが良いとされています
まぁ家畜の話ですけどね!)
それは否定しない、ちょっと肥料を植物性に検討中
今週末からつくってみよう
ゴアテックスの合羽はどーでしたか?
快調!快調!・・・カイは雨合羽が無いので盛り下がっていました