メインパソコングレードアップ計画

メインパソコンを新しく構築するかと計画したが、予算的には¥25万以上はかかりそう・・・現在使用中のメインパソコンを再評価することにする・・・現在のパソコンは、2020年(3年前)に組立てWindows10で稼働している・・最近、大きなソフトの起動に時間がかかり、エラーも多い、性能を再確認すると2世代ほど古くなっているが、性能的には、まだ現役で使えそうだ・・・グレードアップを検討してみよう
まずはCPUをRyzen7 3700XからRyzen9 3950X(新品は無いので中古を探す)に変更、新しく構築する候補CPUであるCore i7-13700KF(16C24T -5.4GHz)は46422、グレードアップ予定のRyzen9 3950X(16C32T 3.5-4.7GHz)は39204、現在のRyzen7 3700X(8C16T 3.6-4.4GHz)は22870で、グレードアップで1.7倍の性能、最新の13700Kに対しても85%の性能・・・ウム、十分ではないか
メモリは最近はDDR5が出てきているが、まださほど恩恵は無いようなので、相変わらずDDR4 3200が主力、更にメモリを32G ✕2枚で64G 追加する
さすがにグラフィックボードのGTX1080Tiは時代遅れなので、一気に最近値段がこなれてきて人気のRTX4070TiOCにしてみよう・・・現在のGTX1080Tiの性能は10012RTX4070TiOC22742で約2倍・・・しかしこのアップグレードには10万かかる・・・ここまでコストをかけて恩恵があるかどうかは不明だが、ロマンだな
まずは、Windows10からWindows11に変更して、BIOSやドライバーをアップデートして、少しOCして最適な性能を確認してみることにする

現在のメインパソコン NZXT(CA-H510E-B1)のケースに入れている
CPUはAMD Ryzen7 3700X
マザーボードはAsusTek ROG STRIX B550-F GAMING
グラフィックボードNVDIA GeForce GTX 1080Ti

グレードアップで一番コストのかかるパーツはグラフィックボードのNVDIA GeForce RTX 4070Tiである・・これは、旧タイプの最高位上位だったGTX3090に匹敵する性能を持つ、特にOC版はさらに高性能、この上位となるRTX4090は25~35万するモンスターなので、近い性能を持つGTX4070Tiが10万チョットで購入できるのはコスパが良い
ただ、ゲームをするわけではないので、クリエーター作業でどの程度恩恵があるのか見極めをしなくては・・・まあ、CPUやマザーを変えても使い続けることはできるので、価値はあるが
まずは、グラフィックボード以外をアップグレードして性能を比較してみよう

メモリDDR4 32GB 1197.6Mhz
メモリDDR4 3200(1600Mhz)
CPU-Zでのベンチマーク結果
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