SIGMAレンズの修理奮闘記

SIGMA F=2.8 14mm

故障は接眼側のリングのネジが緩んだのが原因

昔から使っていたPENTAX用のSIGMAのレンズEX F=2.8 14mmのAE、AFが動かなくなった
メーカーに修理を依頼したが、この修理がたいへんだった
何故かメーカーからは修理できないとの返事

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レンズ(SIGMA EX 14mm F2.8)の故障

SIGMA F2.8のレンズ側

接点のリングが緩んでいました

SIGMAの単焦点レンズ14mmは色の発色が良くてお気に入りなのですが、最近カメラでF値の数値が表示されず、オートではシャッターが切れないという現象が時々発生していました
カメラ(PENTAX K-7)が原因かと疑っていたのですが、ようやくレンズに問題があるとわかりました
レンズと一眼との接点のリングネジが緩んでいて接点不良を起こしていたようです
時計ドライバーで三つのネジをしっかりと締めて、問題解決
でも萩で撮影した半分は使い物になりませんでした

また本体のK-7はオートで白飛び、黒飛びが激しく安定しません、やはり修理行きか・・・